ダイワスカーレットがフェブラリーS出走断念 22日に東京競馬場で行われるフェブラリーS(GI・ダート1600m)に出走を予定していたダイワスカーレット(牝5、栗東・松田国英厩舎)が脚部不安のため、同レースへの出走を断念することがわかった。 ダイワスカーレットはこれまでに07年桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、08年有馬記念と芝でGIを4勝。今回、初となるダート戦での走りに注目が集まっていた。なお、同馬は昨年のフェブラリーSも目の負傷により回避している。 【松田国英調教師のコメント】 「昨日の一週前追い切りを終えて、左前肢に若干の熱を持っていましたが、疲れからくるものと考えていました。しかし、今朝になっても左前球節に熱があり、腫れもでてきて、球節下部には痛みもでてきました。フェブラリーSの出走には支障があるものと判断して、出走を取りやめることにしました。今後についてはドバイへの出走を含め、状況を見て判断したいと思います」 残念な事になりました。早く直してドバイには挑戦して欲しいですね。 ダートのレースとは相性が悪いかもね |
スカーレットブーケ産駒
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鞍上大興奮!凄い!凄いぞスカーレット/フェブラリーS 次週のG1「第26回フェブラリーS」(22日、東京)の1週前追い切りでは、昨年の有馬記念を制したダイワスカーレットが迫力満点の動き。初ダートという関門を突破してドバイを目指す。 国内最強をアピールする脚だった。ダイワスカーレットは鮫島(レースは安藤勝)を背にCWコースへ。いっぱいに追われるモンテクリスエス(ダイヤモンドS出走)を子供扱いするように、馬なりのまま4馬身突き放した。時計は6F81秒6〜12秒0。松田国師は「先週のDWコースで凄い時計(6F81秒0)を出しているし、けさも馬場が悪い時間帯で破格の時計ですよ」と満面に笑みを浮かべる。 昨年の有馬記念優勝後は放牧を挟まずに厩舎で調整してきた。ダート初参戦、その先にはドバイWC(3月28日、ナドアルシバ・ダート2000メートル)を見据えて、松田国師は「もっと強くなれるよう、細心の注意を払ってやってきました。併せたモンテクリスエスも動く馬だし、その外を回って追いかけるのは牝馬にとって相当きつい調教」と手加減せずに鍛え抜いている。 乗り味を確かめた鮫島が興奮気味に感触を伝えた。「僕がまたがったのは去年の春以来。歩いているときから力強くて、馬力が凄い。馬なりでぶっちぎりましたからね。もし追っていたら重心が沈んで、もっと伸びていたと思います」 臨戦態勢は1週前の段階でほぼ整った。あとは芝の超一流馬がダートで通用するかが焦点。松田国師は「東京ダートのマイルはスタートしてから(約100メートルが)芝だし、そこでスムーズにスピードに乗っていける」と手応えをつかめばこその砂のG1参戦だ。ジャンル不問の強さを示して世界雄飛が陣営の青写真だ。 |
スカーレットのドバイWC出走決定 ドバイ遠征を予定しているダイワスカーレット(牝5、栗東・松田国)が、ダート最強馬決定戦ドバイワールドC(G1、ダート2000メートル、3月28日=ナドアルシバ)に出走することが決まった。5日、松田国英師(58)が明らかにしたもので、日本馬初制覇へ期待が高まる。 芝のG1を4勝しているダイワスカーレットが、ダート世界一の座を目指すことになった。5日、松田国師は「オーナーの了解を得て、ドバイワールドCにエントリーすることが決まりました」と明かした。当初はフェブラリーSの結果を踏まえ、登録3競走(ドバイWC、ドバイDF、ドバイシーマC)からベストの条件を選択する予定でいたが、このほど関係者の見解が一致した。 このレースを使った後は、6月17日のプリンスオブウェールズS(英G1、芝2000メートル、アスコット)を使う予定。「プリンスオブウェールズSの前にどこか1戦たたくかも。でも、昨秋の天皇賞のように、きっちり追い切れば相当走りますからね。(僚馬の)ダイワチャーム(古馬500万)を帯同させて、ニューマーケットで調教しようと思っています」と同師は、早めの現地入りも示唆した。 なお、秋は11月1日東京の天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)か、11月7日米サンタアニタ競馬場で行われるブリーダーズCクラシック(G1、AW2000メートル)を使い、12月27日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)で連覇を狙う。 今年の出走がほぼきまりましたね。関西で1回も走らないのが残念です |
スカーレット走るのイヤイヤ…フェブラリーS2週前 22日のフェブラリーS・GI(22日、東京・ダート1600メートル)から、ドバイ・ワールドカップ(3月28日)を目指すダイワスカーレットは4日、栗東トレセンのDウッドチップコースで2週前追い切りを消化した。 坂路からコースへ向かう入り口。女傑が立ち止まって動かない。先に1周したパートナーのジャングルバード(5歳500万)に誘導してもらって、やっと走り始めた。 馬場へ出てからも、本来の弾むようなフットワークは影を潜めたまま。安藤勝が手綱をしごいても、6ハロン80秒8。ラスト1ハロンは13秒5も要し、追い切りを終えた主戦の顔つきは曇っていた。「フットワークとかは変わりないけれど、今日は追って伸びそうじゃなかった。何か走りたくなさそうだったね」期待が高いからこその厳しいジャッジだ。 見届けた松田国調教師も、本来の動きではないことを感じていたが、それでも前を向いた。「久々の追い切りでモタモタしていたけれど、これが来週、再来週に生きるはず」まだ焦る必要はない。日本の女王は、万全の状態で本番に向かうはずだ。 まだ2週間あるし、いい感じでは出てくるとは思うけどね |
ダイワスカーレット、ドバイWC2番人気 英国のブックメーカーでは数社がドバイワールドC(3月28日、ナドアルシバ、GI、ダ2000メートル)のオッズを提示。ベットフェアでは1月31日の米ドンHでGI初制覇を飾ったアルバータスマキシマス(米=K・マクローリン、牡5)が1番人気で5.1倍、2番人気はダイワスカーレット(栗・松田国、牝5)で6.2倍、3番人気は昨年2着のアジアティックボーイ(UAE=M・デコック、牡5=北半球年齢6)で9.4倍。カジノドライヴ(美・藤沢和、牡4)は29倍と人気薄だが、招待が決定している。 ダートを走った事がないのにこれだけ人気するんだ。凄く楽しみですね |




