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スカーレット、大阪杯に向け順調
★フェブラリーSを目の外傷で回避したダイワスカーレット(栗・松田国、牝4)が坂路4ハロン56秒4−41秒5−13秒5で動いた。「普通の牝馬なら有馬記念を使えばしぼむが、逆に大きくなった」と松田国調教師。産経大阪杯(4月6日、阪神、GII、芝2000メートル)〜ヴィクトリアマイル(5月18日、東京、GI、芝1600メートル)の予定で「暮れにはまた有馬記念に」と意欲的だ。 ★阪神Cを発熱で取り消したマイルCS2着スーパーホーネット(栗・矢作、牡5)が高松宮記念へ向け初の速い追い切り(坂路4ハロン51秒2、1ハロン12秒4)。「1200メートル仕様にする」と矢作調教師。 ★オーシャンS2着エムオーウイナー(栗・服部、牡7)、9着タマモホットプレイ(栗・南井、牡7)は高松宮記念。 ★武庫川S1着ゲイルスパーキー(美・古賀慎、牡4)はダービー卿CT(4月6日、中山、GIII、芝1600メートル)かマイラーズC(4月19日阪神、GII、芝1600メートル)。ダービー卿にはキングストレイル(美・藤沢和、牡6)、シンボリグラン(美・畠山吉、牡6)も出走予定。 ★紫苑S12着後、休養していたショウナンタレント(美・二ノ宮、牝4)は東風S(3月23日、中山、オープン、芝1600メートル)で復帰。 ★仁川S4着アドマイヤミリオン(栗・松田博、牡4)はマーチS(30日、中山、GIII、ダ1800メートル)。 ★東京新聞杯→阪急杯を連勝したローレルゲレイロ(栗・昆、牡4)が予定変更、回避を公言していた高松宮記念(30日、中京、GI、芝1200メートル)に挑むことが決まった ★中山記念1着カンパニー(牡7=音無)はマイラーズC(4月19日、阪神芝)へ。 ★フェブラリーS3着ワイルドワンダー(牡6=久保田)は交流G1かしわ記念(5月5日、船橋)、 ★9着ドラゴンファイヤー(牡4=同)はマーチS(30日、中山)、15着ヴィクトリー(牡4=音無)は大阪杯(4月6日、阪神)を目指す。 ★中京記念1着タスカータソルテ(牡4=藤原英)はシンガポールG1のインターナショナルC(5月18日、クランジ)が目標だが、次走は流動的。18着コーナーストーン(牡4=国枝)は福島民報杯(4月13日)に。 ★阪急杯8着フサイチリシャール(牡5=松田国)は高松宮記念に目標を置く。白富士S13着サンツェッペリン(牡4=斎藤誠)はマーチSへ。東京新聞杯8着サイレントプライド(牡5=国枝)、昨秋のマイルCS6着以来休養中のキングストレイル(牡6=藤沢和)はダービー卿CT(4月6日、中山)に向かう ★弥生賞2着ブラックシェル(牡3=松田国)は皐月賞(4月20日、中山)へ。10着ホッカイカンティ(牡3=柴田人)はニュージーランドT(4月12日、中山)へ路線変更。ダート3戦3勝サクセスブロッケン(牡3=藤原英)は伏竜S(4月6日、中山)が有力 ★シンザン記念2着のドリームガードナー(栗・中村、牡3)が、右前脚の跛行のため放牧に出され、皐月賞(4月20日、中山、GI、芝2000メートル)は断念することになった。「骨折ではありませんでしたが、跛行しているのでひと息入れます。回復次第ではNHKマイルC(5月11日、東京、GI、芝1600メートル)に間に合うかもしれません」と中村調教師。13日に茨城県のビッグレッドファーム鉾田に移動する。 ★寝違えて鼻を強打、弥生賞を回避したアイティトップ(美・矢野照、牡)の陣営が厳しい表情だ。2日間馬場入りを控えたが14日の追い切り中止も検討され「もう少し様子をみたい。なんとも言えない」と矢野照調教師。内視鏡検査で異状はないが鼻孔(左)の状態は良化していない様子。予定が狂えばスプリングS出走も危うい。 ★朝日杯FS馬ゴスホークケン(美・斎藤誠、牡)がニュージーランドT(4月12日、中山、GII、芝1600メートル)に向け初時計。ポリ5ハロン66秒7−51秒7−39秒1−12秒6で「時計は速くなったが順調」と斎藤誠調教師。 ★500万下Vのアポロラムセス(美・柴崎、牡)はニュージーランドT。弥生賞10着ホッカイカンティ(美・柴田人、牡)も出走。 ★弥生賞11着オリエンタルロック(栗・田所秀、牡)は武幸騎手とのコンビ復活で皐月賞へ。 |
注目馬の出走予定
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フェニックスは福永とコンビで高松宮へ
★高松宮記念(30日、中京)連覇を狙うスズカフェニックス(牡6=橋田)の鞍上が福永に決まった。主戦・武豊がドバイへ遠征するためで、初コンビ結成となる。橋田師は「距離が長くなると乗るのが難しいけど、1200メートルなら競馬はしやすい。初めてでも大丈夫じゃないかな。レースまでに1回くらい稽古に乗ってもらうと思う」と見通しを語った。 ★京都記念4着ドリームパスポート(美・稲葉、牡5)は産経大阪杯(4月6日、阪神、GII、芝2000メートル)へ。 ★中京記念2着センカク(美・池上、牡6)は日経賞(29日、中山、GII、芝2500メートル)か福島民報杯(4月13日、福島、オープン、芝2000メートル)のいずれか。3着ワイルドファイアー(美・柄崎、牡9)は産経大阪杯、ダービー卿CT(4月6日、中山、GIII、芝1600メートル)などを視野に調整。4着ワンモアチャッター(栗・友道、牡8)は、福島民報杯から金鯱賞(5月31日、中京、GII、芝2000メートル)。7着ローゼンクロイツ(栗・橋口、牡6)は金鯱賞。8着シルクネクサス(栗・岡田、牡6)は産経大阪杯か新潟大賞典(5月10日、新潟、GIII、芝2000メートル)。5着ハイアーゲーム(美・大久保洋、牡7)は1戦して安田記念(6月8日、東京、GI、芝1600メートル)を目指す。10着ダイレクトキャッチ(美・上原、牡4)は産経大阪杯、ダービー卿CTなどが有力。 ★夕刊フジ賞オーシャンSを制覇したプレミアムボックス(美・上原、牡5)、6着トーセンザオー(栗・飯田雄、牡8)、12着キョウワロアリング(栗・飯田明、牡7)は高松宮記念(30日、中京、GI、芝1200メートル)へ。4着アイルラヴァゲイン(牡6)、11着ブラックバースピン(牡5)の美浦・手塚勢も同レースに出走意思があるが、18頭枠に入れるか微妙。5着リキサンファイター(美・高木登、牡4)は近日中に美浦トレセン近くの西山牧場へ放牧。根岸S2着後疲れが出て放牧中のタイセイアトム(栗・矢作、牡5)は今週中に帰厩し、様子を見て高松宮記念への出否を決める。 ★中山記念2着エイシンドーバー(栗・小崎、牡6)は香港のクイーンエリザベスIIC(4月27日、シャティン、GI、芝2000メートル)に選出されなかった場合はマイラーズC(4月19日阪神、GII、芝1600メートル)が有力。僚馬で小倉大賞典4着ワンダースティーヴ(牡4)は福島民報杯へ。 ★京都金杯4着のサクラメガワンダー(栗・友道、牡5)は8日に栗東に帰厩。産経大阪杯かオーストラリアT(4月26日、京都、オープン、芝1800メートル)で復帰する。僚馬で中京記念4着のワンモアチャッター(牡8)は福島民報杯へ。 ★馬房で寝違え、鼻に外傷を負うなどして先週の弥生賞を自重したアイティトップ(美・矢野照、牡3)は、2日馬場入りを休んだだけで、その後は順調な立ち直りを見せている。「もう何の心配もない。馬は元気だ」と矢野照師。今週は14日に軽く追われる予定で、仕切り直しとなるフジテレビ賞スプリングS(23日、中山、GII、芝1800メートル)のレースぶりに注目だ。 ★アルメリア賞を快勝したレッドシューター(美・藤沢和、牡)は青葉賞(5月3日、東京、GII、芝2400メートル)に向かう。同厩で水仙賞2着ネオスピリッツ(牡)は29日中山の500万下(芝1800zメートル)へ。 ★弥生賞を勝ったマイネルチャールズ(美・稲葉、牡)は近日中に鉾田市のビッグレッドファームに移動し、リフレッシュ放牧後皐月賞(4月20日、中山、GI、芝2000メートル)に挑む。5着テラノファントム(美・田村、牡)は、自己条件(500万下=レース未定)を使ってダービートライアルへ。 ★黄梅賞を勝ったタマモスクワート(美・中川、牡)と9日阪神の500万下を圧勝したスペシャルブレイド(栗・友道、牡)はマーガレットS(4月6日、阪神、オープン、芝1400メートル)かニュージーランドT(4月12日、中山、GII、芝1600メートル)のいずれか。8日中山の500万下を勝ったサマーエタニティ(美・畠山吉、牝)はマーガレットS。2月10日小倉のくすのき賞を快勝したトシナギサ(栗・音無、牡)はニュージーランドTか伏竜S(4月6日、中山、オープン、ダ1800メートル)へ。 ★8日中山の新馬戦を勝ったトロイオンス(美・田村、牡)は30日中山の500万下(ダ1200メートル)へ。 |
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日経賞予定マツリダゴッホ、ヴィクトリー産経大阪杯
★…有馬記念馬マツリダゴッホ(美・国枝、牡5)がポリトラックで6ハロン84秒6−69秒1−54秒3−40秒1−12秒6と馬なりで動いた。「本当にいい具合。うなっているね」と国枝調教師。日経賞(29日、中山、GII、芝2500メートル)に向けて順調だ。 ★…加賀厩舎の解散に伴い新規開業の松山将厩舎に移籍したクイーンC4着のデヴェロッペ(牝3)は坂路馬なりで4ハロン51秒1−37秒7−12秒6をマーク。「思ったより速くなりましたが順調です。アネモネS(15日、中山、芝1600メートル)から桜花賞(4月13日、阪神、GI、芝1600メートル)に」と話した。 ★…阪神大賞典(23日、阪神、GII、芝3000メートル)を予定しているアドマイヤジュピタ(栗・友道、牡5)が6日、岩田康騎手を背に坂路で併せ馬。時計はエラーだったが、小気味のいいフットワークで5馬身ほど先着した。 「中間は厩舎にいて順調。きょうは動きは良かったし、来週も再来週も岩田騎手に乗ってもらう」と友道調教師は好気配にニッコリ。前走の日経新春杯は1番人気で4着だったが、巻き返しへ着々と態勢は整っている。 ★…先週の中山記念を快勝したカンパニー(栗・音無、牡7)は、マイラーズC(4月19日、阪神、GII、芝1600メートル)をはさんで、安田記念(6月8日、東京、GI、芝1600メートル)へ向かうことが決まった。 ★…フェブラリーS15着のヴィクトリー(栗・音無、牡4)は、産経大阪杯(4月6日、阪神、GII、芝2000メートル)で巻き返しを期す。 ★…昨年暮れの有馬記念9着以来、休養していたインティライミ(栗・佐々木晶、牡6)は6日に帰厩。産経大阪杯から金鯱賞(5月31日、中京、GII、芝2000メートル)へ進む。。 ★…阪急杯3着のローブデコルテ(栗・松元茂、牝4)は、サンスポ杯阪神牝馬S(4月12日、阪神、GII、芝1400メートル)から、ヴィクトリアマイル(5月18日、東京、GI、芝1600メートル)へ。 ★…京都記念で8、9着で、勇退した松元省厩舎から栗東・野中厩舎に転厩したトウカイトリック(牡6)とトウカイエリート(牡8)は、そろって阪神大賞典に参戦予定。 ★…先週のアーリントンC2着のエーシンフォワード(栗・西園、牡)は、ニュージーランドT(4月12日、中山、GII、芝1600メートル)へ向かう。 ★…すみれS5着のファリダット(栗・松元茂、牡)は、雪割草特別(23日、阪神、芝1400メートル)に参戦。 ★…ダノンゴーゴー(栗・橋口、牡)は、ファルコンS(15日、中京、芝1200メートル)で武豊騎手とのコンビが決まった。 |
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前走8着ポルトフィーノ、予定通り桜花賞に参戦
★…アーリントンCを勝ったダンツキッスイ(栗・橋本、牡)はニュージーランドT(4月12日、中山、GII、芝1600メートル)からNHKマイルC(5月11日、東京、GI、芝1600メートル)の予定。1番人気で8着に終わったポルトフィーノ(栗・角居、牝)は予定通り桜花賞(4月13日、阪神、GI、芝1600メートル)。クイーンC2着ライムキャンディ(栗・藤岡健、牝)も桜へ参戦。 ★…すみれS3着ダンツウィニング(栗・山内、牡)は若葉S(22日、阪神、オープン、芝2000メートル)、7着フローテーション(栗・橋口、牡)はスプリングS(23日、中山、GII、芝1800メートル)。共同通信杯9着サブジェクト(栗・池江郎、牡)もスプリングS。 ★…水仙賞を勝ったオリエンタルヨーク(美・大江原、牡)は毎日杯(29日、阪神、GIII、芝1800メートル)が有力。 ★…1日中山の500万下戦を楽勝したナンヨーリバー(美・池上、牡)は伏竜S(4月6日、中山、オープン、ダ1800メートル)が有力。 ★…きんせんか賞を圧勝したブラックエンブレム(美・小島茂、牝)はフラワーC(22日、中山、GIII、芝1800メートル)へ。 ★…クイーンC12着ルルパンブルー(美・坂本、牝)はファルコンS(15日、中京、GIII、芝1200メートル)へ。 ★…中山記念を制したカンパニー(栗・音無、牡7)は5日にも栗東近くのグリーンウッドへ放牧。安田記念(6月8日、東京、GI、芝1600メートル)に直行の見込み。3着エアシェイディ(美・伊藤正、牡7)は近々宮城県の山元トレセンに移って調整し、こちらも安田記念へ直行する予定。13着コンゴウリキシオー(栗・山内、牡6)はマイラーズC(4月19日、阪神、GII、芝1600メートル)に進む。 ★…阪急杯2着スズカフェニックス(栗・橋田、牡6)は予定通り連覇がかかる高松宮記念(30日、中京、GI、芝1200メートル)、11着ペールギュント(栗・橋口、牡6)も同じく挑戦。5位から12着に降着となったマルカフェニックス(栗・松永昌、牡4)は東風S(23日、中山、オープン、芝1600メートル)。中山記念7着リザーブカード(美・栗田、牡5)も東風Sへ。 ★…秋華賞4着後放牧休養中のベッラレイア(栗・平田、牝4)は4月中に栗東に帰厩しヴィクトリアマイル(5月18日、東京、GI、芝1600メートル)で始動予定。 |
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クラシック候補ファビラス、前走快勝も回復遅れ…皐月賞を断念
・秋華賞馬ファビラスラフイン産駒で、2戦2勝のクラシック候補ファビラスボーイ(美・堀井、牡3)が皐月賞を断念、ダービー(6月1日、東京、GI、芝2400メートル)を目指すことになった。「前走後、回復に手間取っているので、いったん山元トレセン(宮城県)に出しダービーのトライアルに間に合えば…」(堀井調教師)と放牧に出される。青葉賞(5月3日、東京、GII、芝2400メートル)か、プリンシパルS(5月10日、東京、芝2000メートル)での復帰を目指し調整される見込み。 ・フェブラリーSを左肩跛行で競走中止した川崎記念馬フィールドルージュ(栗・西園、牡6)は検査の結果、左前脚の蹄冠帯の裂傷と診断された。西園調教師は「スタート直後に躓き、左後肢で左前脚を蹴った。ひどい出血だったが外傷だけで済んだので放牧に出して休養。早ければ帝王賞(6月25日、大井、交流GI、ダ2000メートル)で復帰したい」と話した ・3日に京都牝馬Sを制したアドマイヤキッス(牝5歳、栗東・松田博厩舎)が、右第3中手骨を骨折していたことが27日、分かった。同馬は、次週の中京記念へ向けて調整を進めていたが、26日の調教後に故障が判明し、27日夜に手術を受けた。現在のところ、全治、休養期間などは不明。 ・ 中山記念を最後に繁殖入りが決まっていたディアデラノビア(牝6歳、栗東・角居厩舎)が、右後肢のキズ腫れなどを理由に同レースを回避。そのまま引退することが決まった。同馬が所属するキャロットクラブが27日、公式ホームページで明らかにした。 通算成績は25戦5勝(うち海外2戦0勝)。05年フローラS・G2、07年京都牝馬S、愛知杯(ともにG3)など重賞3勝で、05年オークス、06年ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯で3着と健闘した。また、香港や米国に遠征するなど、ワールドワイドに活躍した。 ・フェブラリーS7着のデアリングハート(栗・藤原英、牝6、父サンデーサイレンス)が28日に登録を抹消。北海道千歳の社台ファームで繁殖馬になる。通算成績は06年クイーンS、06、07年府中牝馬SのGIII3勝を含む26戦4勝(うち地方2戦0勝)。獲得賞金はJRA2億5836万2000円、地方1650万円。「ラインクラフトとか強い馬が揃った世代の中でよく頑張った。いい子供を出してほしい」と藤原英調教師。 ・フェブラリーS14着ノボトゥルー(栗・森、牡12、父ブロードブラッシュ)は27日に登録抹消。北海道浦河町の日高スタリオンステーションで種牡馬になる。 |



