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リムスキー・コルサコフ
交響組曲「シェエラザード」Op.35
実は、今、手元にある「シェエラザード」のCDは父のなんですけどね。
独身時や、里帰り時に聞いていたお気に入りの曲です。
今週の日曜日に実家の両親が遊びに来た時、
なぜか持ってきて、何も言わずに置いていってくれました。
プレゼントかなぁ。
高校時代、吹奏楽部で第三・四楽章を演奏したことを
きっかけに出会った曲ですが
物語性のある曲で、大好きです。
この曲はアラビアン・ナイト(千夜一夜物語)のヒロインの名前を取っているそうです。
稀代の名君であったシャリアール王は
妃の浮気をきっかけに
毎晩違う娘を呼んで翌朝首をはねてしまうという暴君となってしまいますが
ある晩、大臣の娘シェエラザードが話す物語聞きたさに
翌朝彼女を殺さず、その後も毎晩彼女の話を聞き続けます。
そしてその話は千一夜にも及び、
シャリアール王はシェエラザードを妃とし、今まで以上の名君となります。
そのときシェエラザードが語った物語がアラビアン・ナイトである…のだそうです。
この曲の中にも主人公シェエラザードのかわいらしいテーマと、
暴君シャリアール王の威厳に満ちたテーマがあり、
それがすべての楽章に形が少しずつ変わりながらも登場します。
聞いていると「おっ、王様登場〜」とか思えて楽しいです。
浅田次郎さんの本でも「シェエラザード」ってありますね。
読んだことはありませんが。
潜水艦の話らしいですが…なぜその名前なのか気になります。
読んで見たいものです。
それでは機会があれば、ぜひ聴いてみてください♪
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