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明峰での 親にも新しい出会いに感謝
入学式の日、新入生は前方、父兄はその後方と作られた 体育館のパイプ椅子の座席。
父兄席の最前列、それも真ん中に 私は思い切って座りました。
中学時代に決別して 新しい時間と場所を求めて明峰入学の晴れ姿を 私がしっかり見てること
入場してくる娘にも 判りやすいよう。
一からのスタート。
不安がない訳じゃなく 不安より期待を大きく持とうとしているのが 伝わってきてたから。
「ここ、いいですか?」と尋ねられ「どうぞ」と勧め 明峰で初めての会話をした 隣に座った同じ一
年生のお母さん。どちらからともなく うちの子は○組みたい、あら・うちの子も。 と
入場が始まり あの何番目がうちの子供、 うちの子供は後ろから○番目。・・・
・・んっ!!男の子と女の子の違いはあれど 似たタイプの子供だったのね、が第一印象。
それまで元気がよ過ぎて(母は負けん気が強く、決して娘を悪く云いたくない性格・)中学の教師
には、娘のダメばかりを指摘され うんざりとしていたし、同じく元気のよ過ぎる子を持つ 他の
お母さんが 我が子を嘆き、教師に媚びる(と、私の目に映っていた)姿に 幻滅していた私は
うちの娘同様、粋がる風貌の息子さんをけなす事のない 隣のお母さんにとても好感を覚えた。
とても話しやすい彼女とは意気投合 お互いの子供のいい面と悪い面、それぞれ親なりに感じ取りな
がらも、これからの明峰での成長に期待してると 思いは同じだった。
娘が自分の これからの三年の居場所求めて信じた方向は、 母にとっても、見栄もいらぬ・ありの
ままの自分でいてよい空間を もたらしてくれた。
同じクラスの他の親御さんも 他人と比べることなく 自分を表現している様に見え 安心できる
人たちと解るのに 大して時間はかからなかった。この時間のかからなかったのには 担任の先生方
のかかわり方 そして子供だけではなく、その子供の親の一人ひとりの人格を尊重し、大切に考えて
下さったのは すごく大きい。 行事ごと、顔をみせる親たちに
いつもお力をいただきまして・・と、先生方は云うけれど
こちらこそ、楽しく集まれる人たちとの時間 うれしいです。
親もまた娘同様 明峰でヨカッタ・・・しみじみと。
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