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やっぱり、気になる新聞記事だったので・・。
今月9日にあった 「世田谷マンション火災」で逮捕された少年の その後の供述が出てました。
彼は中学2年・14歳です。
≪事件の背景− 少年は両親の離婚で、実母と暮らしていたが 中学1年秋から不登校校。
昨年12月実母に皿を投げつけた事から、都児童相談センターに一時保護の身に。
今年1月父親に引き取られ、転校。新しい中学では、事件の数日前まで遅刻欠席が
ほとんど無かったとのこと。
事件の前、2日間遅刻。事件を起こす「きっかけ」が起きる日の朝、まだ布団の中にいた
彼は父親に玄関先まで引っ張り出され、やむなく登校。家を出るもコンビニで時間を
つぶし午後1過ぎて学校に。夕方歯科診療を受け帰宅−。 このとき
*仕事が休みの父親と義母の会話が耳に入る −。「本当に(歯科医院に)
通っているのかなぁ」 『診療費を使い込んでいるのではと両親が
『疑っている』と思い『悲しくなって』そのまま寝入る。*
夜中の1時過ぎ、目が覚めた彼。隣室で家族3人(父親・義母・生後2ヶ月の妹)が
寝ているのを見て、 突然、『お父さんたちを困らせたい』
思いを止められなくなり、自室の本にライターで放火。炎が上がり、1人だけ玄関から
逃げ出した。≫
少年は、現住建造物等放火の疑いで逮捕され・東京家裁に送致・観護措置が決定し
東京少年鑑別所に収容された。
両親の離婚 父親の再婚 不登校 転校 義母・妹 実母の手により児童相談センター
色々なことが 絡みあって当日を迎えてしまった。
決して少年を取り巻く環境が よかった と 云えはしない
でも 多くのひと・わたし自身も 世の中いっぱいある話だよ
つい口に出そうになる。
『疑われてる』が 少年の絶望感を 岸壁にたたずませ、じわりじわり(寝入る時間)
足元を岩のふちまで運ばせ 3人の寝顔が 少年をダイブさせた−
少年は自分の身を投じた そう取れてならなかった
自殺と何等変わらない と、思えた。
自殺では無い。放火をし、妹の命を絶ち、両親に重傷を負わせている
悲しいことに そう これはまぎれも無く事実。
亡くなった妹については「関係ないのにかわいそうなことをした」
重傷を負った両親に対しては「ちょっとやりすぎた」と語るだけで、反省の言葉は
述べていないという。 少年の 無になった心 と取れた。
両親は直接少年に、疑る言葉を言ってはいないし、責めたりもしてはいない。
日常的にある 会話の一コマ。<何の気なしに出でる> 言葉。
もしかしたら 少年を案じての会話の1部分かもしれない。
なのに、受ける側にとって よく使われるがナラクノソコ に成りうる。決定打に。
だからと云って 親だって、子供だって 脅えちゃいけないし・感じたことを相手に
伝えたり は、最低限かつ最大の コミニケーションなのは確かなこと。
いえるのは コミニケーションをはかる相手との信用度が
大きく作用してしまう −
信頼関係・・ 家族だろうと他人だろうと 時間が必要な作業で
少年と両親 時間がまだ 足りなかったのだろうか
それとも 他に 『 ? 』
ワタクシ的 ? ですが みなさんはどうお考えになりますか?
「私なりの思うところ−」 伝えてもらえたら うれしいです。
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