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四月末までの5日間、札幌「かでる2・7」で開催された『 横田 滋 写真展 』
思い切って、行って来ました。 誘われて- でなかったなら、足を運ぶ勇気はなかったで
す ・・。
昨年、2005年の11月 東京で第1回が「あさがおの会」主催で行われ、今回は全国6ヶ所
札幌もその会場のひとつ。 あさがお会とは横田ご夫妻と同じマンションに住む川崎市の住民
有志がご夫妻の活動を支援するため設立された団体 −。
パネル写真は約70点置かれていたのですが、70枚ものパネルを観たとの印象にはなりませ
んでした。 どの写真も子を持つ親なら、愛しいわが子の記憶と重なります。
レンズを覗き、その時(こどもの歳)その時一番いい表情を残したい −−
ありふれた言い方しかできないけれど 胸が痛い になります。
写真のめぐみさんは 愛くるしく
どの写真も いかに両親に愛され、健康に成長していたかを身体全部で 表わしています。
わが子の成長の記憶が13年で止まる。 三人とも女の子ばかりの私には想像すらあり得な
い。 わが子が突然いなくなる。 これこそ、気も狂わんばかり ・・ 。
北朝鮮から提出された、20代でしたでしょうか公表されていた写真は。
垣根をバックに長いコートをはおり、両手を軽く手前ににぎった写真。 軽く微笑みまっすぐ
な目線でした。 この写真が左に貼られている大きなボード、右側にはめぐみさんの10歳
位なのでしょうか まったく同じポーズの写真が対の形になっているのがありました。
ひじを軽く曲げ、身体の前で手を重ね、両足のかかとがきちっと揃い ハの字の足先、
右つま先だけが やや前に。
この北朝鮮から出された写真を観て 早紀江さんは確信したそうです。 めぐみさんだと。
二枚の写真はバレエを習っていためぐみさんの 全く同じ立ち姿です。
身体にしみた仕草です − ご夫妻は 新たな涙 どれほどに流されたでしょう −
今回 早紀江さんが渡米して、ブッシュ大統領に面会が叶いました。
「勇気と信念を持って心を一つにして頑張ろう」
拉致被害者の救出活動の象徴 『 ブルーリボン 』を自ら左胸に着け
米国大統領でさえも そう励まし、深く関心を表わしました −
一日も早く、
めぐみさんがご両親に抱きしめてもらえますように ・・
会場で頂いたブルーリボンに 深く願いました。
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