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むすめ、初めての一人旅 昨日出発−♪
目指すは 盛岡! 南部鉄瓶?そぅ♪ 南部煎餅?そーぅ♪ −笑゜
行きは特急・新幹線、 乗り継ぎ2回 列車所要約7時間半 −
帰りは 空路! 空の上所要約55分 −
なぜ行きだけ列車か・・ ムフ・・笑゜ ・・単に母がケチったから− ♪笑゜
(だって 千歳・花巻間 片道¥24,000− !!
東京往復出来ちゃって、おつりも来ちゃうんだょ−?!)
高校3年になり、海を超え一人で道外へ( ハハ おおげさ?仕方ないです、末娘ですもん♪)
家族ぐるみでの長いお付き合いをさせて頂いていて
むすめにとって幼なじみ的な感覚のお宅へ
札駅の特急 窓際の席から、絶対開くことのないガラス越しに小さく手を振るむすめ ・・
見つめる母 ・・ なみだ・・ な〜んて。ある訳はなくぅ 笑゜
満席の列車、さすがに小さい時のような満面の笑顔と大きなバイバイは なかったけれど
口元が かすかに「ありがと」と云っていた −
今回のひとり旅、学校が始まるというのに急きょ決定 −
「盛岡行ってみる?・・」 数時間後の「うん・・」
むすめはこの数日、自分の存在の意味を自問・・ 生きてる意味を母に問うというより
独り言のように ポツリ ポツリと 話していた −
ひどく深く悩む、ではなく そぅ感情のない独り言のように
友達とも逢っていたし、遊んでもいた
でも友達と話していた話「・・覚えてないンだ ・・」 とポツリ
感情の停滞 本来、喜怒哀楽がはっきりみえる性格で まるで日本の四季のように−
悩み事、うれしかったこと、頭にきたこと 楽しい気持
いろんな表情と過激だったりもする言葉で 母に感情や、思うことをぶつけてきていた
何かあるな−思っていると 姉達だったり、友人だったり、時に担任だったり
こんな話をしたんだ(学校・友人関係・彼ノコト・自分自身etc)・・と自分から云い
問題の直接解決に到らずとも、経緯や自分の「考えたこと」を時間が経って口にしていた
ただ今回、特別何があった訳ではないと云いながら 目線が上を向かない
彼女は自分がどれだけ家族に愛されている(うざい程に、笑゜)か、知っている
友達にも愛されているし 大好きな友人、信じあえる友達も確実に存在している
それでも、今回むすめに芽生えた 「− −・・・・。」
大人になっていく過程の・・と一言でくくれる範囲のものなのか 今はまだ分からないけれど
目に入る風景がいつもと違う 「時間」を持たせてやりたかった −
自分の目にみえてる ひとや建物、町並みが違う そういう時間(空間)必要かなと
生活軸の中で生まれた「停滞前線」 変わらぬ環境の中での突破口のきっかけは
難しいだろうと感じる 下手すると内面にしか向いていかない感情にどっぷりはまり
動けなくなる・・ これは避けなければ! 学校も始まる、そういつもの。
感情が落ち切る前に見えるものが違う環境の時間、今必要なのはここかな と
盛岡行きの提案、無理強いはしなかった 「うん」に時間がかかったけれど
行くと決めた次の日、むすめはもう特急に載せられていて(笑゜)
特急の窓越しにかすかに「ありがと-」と 小さくではあったけれど手を振り少しの笑顔で−
母は今回の盛岡行き、多大な期待を勝手に持ってはイナイ −
むすめの下降する感情や無になった気持 一時的に食い止める環境で娘にとって
今より↓の心境にさえならなければ と思って −
でもさすがに、どこかすがる気持(娘も母も)を見透かされているかのようなアクシデントが!
函館に着いた頃の時間、娘からの電話「チョット聞いてぇ!」 ん?怒ってる?
函館から乗換え八戸=特急 八戸から乗換え盛岡=新幹線 4枚にもなった切符、この工程で
盛岡の懐かしい顔に出会える段取り のはずが! なんと雨で新幹線運行停止に!
八戸までは行けるが、車中宿泊は決定的と! 函館か八戸かにしろ車中で一泊
後は、函館から引き返すしか選択はないらしい!
状況はアナウンスが飛び交いこの事を娘が理解するまで 1時間以上かかったようだ
どの行動にするかは現場にいる娘に判断をまかせ 「札幌戻るなら迎えに行く」を 伝えた
渦中、再三・再四(?)電話を入れ JRの文句と自分はどうすれば?の怒り、矛先は母に♪
なかなか連絡が入らないな・・思っている矢先、電話がなった
「八戸行くやつ乗ったから!」 − 函館より八戸で・・ を −
少しでも盛岡に近づく方を選んだようだ♪ 娘は、前に進むことを選んだ♪のが解る
− このすったもんだ、自分でケリを着けた娘 これだけでも行かせてよかったと・・思える
あちらの家族のご好意で、八戸まで高速2時間、往復4時間をかけ 迎えに行ってもらえた
夜9時半近く 娘を「確保〜♪ご安心を♪」連絡頂け、それから2時間無事到着のメール♪
札幌発から10時間以上が経っていた −
新幹線も停まる天気のなか、同じ高3の息子さんが「迎えに行こうよ♪」云ってくれたらしい
バタバタと急きょ押しかけるのに バタバタとお迎え付きにもなってしまった 笑゜
車中泊を覚悟しながら八戸行きの列車に 乗り換えた娘
内心、心細くないと云ったらウソだったはずだろう 大人でもそうある状況ではない −
でも八戸行きに乗ったからの サプライズのお迎え♪
懐かしい顔が見れた時、どんなにか嬉しかっただろう♪
「覚悟して前へ!」 とっても大切なこと、自分で選んだね♪
そして、ご褒美もあったねぇ〜?!
「人生、まんざら捨てたモンじゃないゎ〜♪って思ったサー」
帰宅後、大した解ったような口調で・・笑
♪♪ あはっ 云うなぁーきっと・・ 笑゜
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