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明峰生のみなさんは、この時期チョットの休息・・春のお休みですね
そんな中、お休み返上で登校の部活生徒さんや次年度に向けての生徒会のみなさん、
そして通常よりちょっと多めの授業を受ける生徒さんは ガンバってくださぃ♪゛
今日は、ずーーっと前からこのブログでご紹介したかったお話を - - -
『 ワタクシ、B(BELOVED=デジおば)には、三女(この春明峰卒業)と同じ年の姪がいます。
小学校・中学校と不登校気味を繰り返し、通信制高校の入学を機に、スーパーのパン屋さんで
パンを作るアルバイトを始めました。
頑張っている様子で 明るく仕事の話題を話していた姪に、数ヶ月経った頃、店長から仕事の
ペースを上げるか、辞めてもらうかどちらかに・・という通達がありました。
人との会話が苦手で、ポツリポツリとした話し方とゆっくりな動きの姪の働き振りに、シビレを
切らした声が浮上していたのでした。
姪はこちらが何か聞き直したりすると、伏せ目がちの困った顔でじーっと止まってしまうような
女の子で、気持ちが優しいだけでは社会に通用せず苦労すること、姪の両親が一番に心配していた
ところでした。
その後足取りも重く、仕事に出ていた姪に、姪とシフトを分け合う形で働いていた方が、
「本当に辞めたいの?」と声を掛けてくれました。
本当は「仕事を続けたいと思っている」と数分かかりやっと口に出来た姪に
「じゃぁ、頑張ります!続けさせて下さいって自分で言わなくちゃ」
「もう一度、頑張らせてください!言えるよね?」
最後には『言いなさい!』と脅迫だったと、ご本人はおっしゃっていましたが!(笑)
この日、頑張って働きたいことを、伝えるのに20分以上かかったらしいのですが、
今までに、決してなかった姪の自分の意志の表現とお願いを、話終わるまで店長は
待っていてくれたのでした。
そして、姪が再度働けるようになってから、もうすぐ1年が来ます。
姪の尻を叩いてくれた方は言います・・「最初は仕事が遅いのは当たり前なの!」
「実際○○ちゃんは、一つの仕事に時間がかかるのは本当、でも今辞めちゃったら、終わりなの・・
彼女はこの先伸びることも経験できないで、終わっちゃうのはだめ!」
「丁寧な仕事をする自分の良さも分からず、また違う職場で働く度、もうひとガンバリの粘りを
出さないで自信のない生き方してくようで、イヤだった」
また「もう2・3年頑張れれば、二十歳過ぎには相当な腕がつき、どこのパン屋に行っても大丈夫!
だって、丁寧ないい仕事するんだよーー」
最後は、さも親が子供を自慢するような口ぶりで話してくれました。
姪は今、頑張っているようデス!
尻叩きおばさんに、時々は「急いでないように見せかけてー・・ハイ!急ぐーーっ!!」と、
難題(笑)を言われながらも・・たくさんのことを、育ててもらっています。 』
尻叩きおばさんの存在は、自分に自身がなく伏せ目がちだった姪にとって、これからの生き方、
大きな転機の存在になったことは間違いはありません。
『 ひと(子供)を育てる 大人の姿勢 』 原点を見せてもらった気がします。
心からお礼を申し上げたい気持ちで、このブログに書かせてもらいました。
そして、この「尻叩きおばさん」は、明峰の現役在校生のお母さま –
明峰の父兄には、こんなにも「こども」の可能性を信じてくださり、
我が子と同じような気持ちで行動を起こすお母さまが ・・
いるんですよー!! と (チョット自慢気に) 知ってもらいたかったBデス♪
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