ご 皇 室 の 一 週 間第176臨時国会の開会式でお言葉を述べられる天皇陛下=1日午後、国会・参院本会議場
本ブログでも紹介させていただいた記事に、各宮家のご動静などをお知らせします。
第65回國民体育大会開会式ご出席などのため、9月24日に千葉県に入られた天皇、皇后両陛下は同27日に無事帰京された。4日間の訪問場所は同県内のみで、千葉市から茂原市、勝浦市、鴨川市、館山市へと、外房・内房をぐるりと回る形で長い距離を移動されました。
今回のご移動には、2年ぶりに「お召し列車」が運行されました。
多くの人が見守る中、JR蘇我駅に進入するお召し列車=26日午前、千葉市中央区
お召し列車でJR蘇我駅を出発される天皇、皇后両陛下=26日午前、千葉市中央区
線路わきにはたくさんの地元住民やカメラを構えた鉄道ファンの姿がみられた。ご移動の間にも側近は「両陛下はほとんど手をふってお応えになられていた。半分以上は立っておられた感じで、なかなかお忙しかった。片側に陛下、もう一方に皇后陛下という形で分担されているような感じだった」とご乗車時の様子。
ここにも、両陛下のお人柄があらわれています。
千葉・茂原駅へ向かうお召し列車の車内から手を振られる皇后陛下。天皇陛下はもう一方の側の窓におられる=9月26日午前、千葉県茂原市
第65回国民体育大会総合開会式に出席し、入場する選手らに拍手を送られる天皇、皇后両陛下=25日午後、千葉市美浜区の千葉マリンスタジアム
先月25日には國民体育大会開会式に先立ち、大会関係者、千葉県関係者と役員懇親会なさりました。
午後には総合開会式に臨席されました。
第65回国民体育大会役員懇談会で森田健作・千葉県知事(右)と歓談される天皇陛下。中央は第65回国民体育大会会長を務める森喜朗元首相=25日午後、千葉市美浜区
26日午前、午後とも各競技をご覧になり、県立中央博物館分館・海の博物館ご視察になられました。
夜には、千葉県民による提灯奉迎にお応えになられました。
千葉県民の皆様ありがとうございました。
千葉市で国体のボウリング競技をご観戦される天皇、皇后両陛下=26日午前
27日午前、鴨川市の「大山千枚田」をご視察されました。
全国にも棚田は各地に存在しますが、大山千枚田は東京から最も近い棚田です。
「大山千枚田」を視察される天皇、皇后両陛下=27日午前、千葉県鴨川市
午後には、館山市の東京海洋大学の研究施設「水圏科学」フィールド教育研究センター」をご視察になられました。
東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター館山ステーションでオオバウチワエビをご覧になる天皇、皇后両陛下=27日午後
ご帰京のため、千葉・JR館山駅を出発される天皇、皇后両陛下=27日午後
28日、29日には陛下が皇居内の水田で稲刈りをされました。
4月に種をまかれ、5月に田植えをされた、うるち米「ニホンマサリ」もち米「マンゲツモチ」計100株を鎌で刈り取られました。
今年の出来は猛暑に見舞われたましたが、平年並だそうです。
収穫された米は祭事にも使われます。
天皇の稲作の歴史は意外に新しく、昭和天皇に始まります。昭和2(1927)年と3年は赤坂離宮(いまの迎賓館)内に、昭和4年からは皇居・吹上御苑(ふきあげぎょえん)内に水田を開かれ、米作りが始まりました。「有史以来のこと」「農業奨励の思いから」と当時の新聞は伝えています。
皇居・生物学研究所脇の水田で、恒例の稲刈りをされる天皇陛下=28日午後(宮内庁提供)
皇后陛下は、28日午前、東京国立近代美術館(東京都千代田区)で開催中の「上村松園(しょうえん)展」を鑑賞されました。
会場には美人画を数多く残した日本画の大家で、上村松園の作品約90点が展示。皇后さまは幼子を抱く母親を描いた「母子」という作品を見ながら「赤ちゃんがかわいいですね」と話されました。
「上村松園展」で代表作「母子」を鑑賞される皇后陛下=28日午前、東京都千代田区の東京国立近代美術館
天皇陛下は30日、公式実務訪問で来日中のガーナのミルズ大統領と皇居・宮殿で会見されました。
その後、皇太子殿下、秋篠宮文仁親王殿下も陪席し、午餐(昼食会)に臨まれました。
ガーナのミルズ大統領と会見される天皇陛下=30日午前、宮殿・竹の間(代表撮影)
皇后陛下は30日、川崎市市民ミュジアム(川崎市)を訪れられ、童謡「ぞうさん」などの作詞家のまど・みちおの絵画作品を集めた展覧会「まど・みちお え てん」をご覧になられました。
展覧会は、明治42(1909)年生まれのまどさんが昨年100歳を迎えたことを記念して開催されたもので、会場には、まどさんが描いた絵画など約300点が展示してあり、皇后陛下は、まどさんの詩のパネルを見ながら「とてもいい詩ですね」と話されていた。
皇后陛下は以前、まどさんの詩の英訳を手がけられました。
「アジアを結ぶ獅子たちー権現の来た道ー」鑑賞のため劇場を訪問された皇太子殿下夫妻=1日午後6時29分、東京・国立劇場
皇太子殿下は、1日皇太子妃雅子殿下をともなわれ、国立劇場で開かれた平成22年度(第65回)文化庁芸術祭祝典 国際音楽の日記念「アジアを結ぶ獅子たち〜権現の来た道〜」を鑑賞された。雅子妃殿下が私的な活動以外で公の場に出られるのは、今年1月26日、国連大学での「国際衛生フォローアップ会議」全体会合ご出席以来8カ月ぶりとなりました。
「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議2010in はままつ」の記者説明会に臨まれた寛仁親王殿下=27日午後、東京都渋谷区
三笠宮寛仁親王殿下は27日、来月末から静岡県浜松市で開かれる国際会議「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議2010inはままつ」の概要を説明する記者会見にご出席されました。
ユニバーサルデザインは、年齢や障害の有無などにかかわらず、多くの人が利用できるデザインのことで、同会議は来月30日から11月3日まで浜松で開かれます。
記者会見は都内のホテルで開かれ、同会議組織委員会の総裁を務める寛仁さまは「この国際会議が成功して、日本中の人たちが元気になってくれることを心から希望しております」とお言葉を述べられました。
三笠宮崇仁親王妃百合子殿下
本日の本ブログの両陛下ご動静でも記事としておりますが、三笠宮崇仁親王妃百合子殿下が約60年務められたた社会福祉法人「恩賜財団母子愛育会」の総裁を退任されたと発表した。秋篠宮文仁親王妃紀子殿下が同日付で新総裁に就任されました。
百合子妃殿下は現在87歳。2004年に高松宮妃喜久子殿下の薨去に伴い、現在存命中の女性皇族の中では最年長者となられてました。宮内庁によると、高齢のため退任したいという意向を以前からお持ちでした。
秋篠宮文仁親王妃紀子殿下は9月27日、グランドハイアット東京で第23回セーブ・ザ・チルドレンチャリティーディナーに臨まれました。
常陸宮殿下ご夫妻は1日、千葉県を訪問され、国体のバドミントン競技をご覧になった。2日に帰京されます。
高円宮親王妃久子殿下は9月28〜30日にかけて、千葉県をご訪問され、国体のサッカーや体操、ボート、ホッケーの競技を観戦された。1日には国際文化会館で平成22年度いけばなインターナショナル本部最高会議に臨まれた。
ざっと駆足で天皇、皇后両陛下はじめご皇族の一週間をふり返りましたが、あらためてご皇室がご多忙であるかがわかります。
ご公務ご多忙の天皇・皇后両陛下・ご皇族の皆様のご健康と彌榮を臣民のひとりとして祈念します。
両陛下のおおきなご慈愛に感謝します。
天皇・皇后両陛下 万歳!
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皇室の一週間






いつもながら精力的にご活動なされておいでですね^^
傑作で御座る!(
^ー^
)/
天皇・皇后両陛下 万歳!万歳!万歳!
[ 谷 潜蔵 ]
2010/10/2(土) 午前 9:45
1枚1枚のお写真が、慈愛に満ちていらっしゃいます。
ありがたいです。
天皇・皇后両陛下 万歳! 本日もありがとうございます。
[ success ]
2010/10/2(土) 午前 11:29
皇室の一週間の行事、カマちゃんのブログに感謝申し上げます!
天皇皇后両陛下、万歳!
2010/10/2(土) 午後 5:57
谷 潜蔵様
天皇・皇后両陛下 万歳!万歳!万歳!
皇室弥栄
傑作・コメントありがとうございます。
いつもお気にかけてくださり感謝します。
2010/10/3(日) 午前 9:33
success様
御意です。
天皇・皇后両陛下 万歳!万歳!万歳!
皇室弥栄
傑作・コメントありがとうございます。
いつもお気にかけてくださり感謝します。
2010/10/3(日) 午前 9:34
タケシ様
傑作・コメントありがとうございます。
いつもお気にかけてくださり感謝します。
天皇・皇后両陛下 万歳!万歳!万歳!
皇室弥栄
2010/10/3(日) 午前 9:35
このお召し列車 凄い人気だったとの事です
鉄道ファンには最高でしょうね
[ - ]
2010/10/3(日) 午後 0:30
Tomcat様
「お召し列車」はセキュリュティの関係上、事前に列車時刻の公表はないそうですし、2年ぶりで次にいつ運行されるか未定なので、鉄道マニアには大好評だったみたいですね。
天皇・皇后両陛下 万歳!万歳!万歳!
皇室弥栄
傑作・コメントありがとうございます。
いつもお気にかけてくださり感謝します。
2010/10/3(日) 午後 4:54
田植え、稲刈りを御自らされる天皇陛下。
世界に類例がありませんね。
ローマ法王も、エリザベス女王も、アメリカ大統領も、胡錦濤も、金正日も、絶対にしませんね。
天皇陛下には誠の祈りがあると感じさせていただきました。
傑作
[ 朱雀 ]
2010/10/4(月) 午前 0:39
朱雀様
御意です。
天皇陛下の大御心が邪悪から日本をお護りいただいていることを國民は知らなければなりませんね。
「親の心子知らず」の国情になっています。
傑作・コメントありがとうございます。
いつもお気にかけてくださり感謝します。
2010/10/4(月) 午後 10:57