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日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

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詔勅を発せられる昭和天皇陛下 御尊影
 
 
 
 
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『大東亜戦争終結ノ詔書』
 
 
 
 
玉音放送
 
 
 
 
 
 
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昭和20年8月15日 宮城前(皇居)
 
 
 
 
 
66年前の今日、畏くも昭和天皇陛下が玉音を発せられ、全国民に放送された日です。
最近の、我國の政治のありかた、国家観なき政治家の資質を憂慮し、また、道徳観なき臣民の身勝手な行動、臣民のありかた、世相の荒廃を見るにつけ、畏くも先帝陛下が如何に戦後日本に胸を痛めあそばされておられたか熟読いただきたい。
 
 
 (原文)
朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク

朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

抑々帝国臣民ノ康寧ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遣範ニシテ朕ノ拳々措カサル所 曩ニ米英二国ニ宣戦セル所以モ亦実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々最善ヲ尽セルニ拘ラス戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス 加之敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ

朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂ク且戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ 惟フニ今後帝国ノ受クヘキ困難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル 然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス

朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム 宜シク挙国一家子孫相伝ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克く朕カ意ヲ体セヨ

(御名御璽)

昭和二十年八月十四日
[以下、内閣総理大臣・鈴木貫太郎はじめ、十六名の閣僚、連署]
 
 
 
※現代語訳
 
 『余は、深く世界の大勢と、帝国の現状をかえりみて、非常措置をもって事態を収拾しようと欲し、ここに忠実にして善良なる汝ら臣民に告げる。
 余は帝国政府に、米英中ソの四国に対し、そのポツダム宣言を受諾する旨、通告させた。
 そもそも、帝国臣民の安寧をはかり、万国が共存共栄して楽しみをともにすることは、天照大御神からはじまる歴代天皇・皇室が遺訓として代々伝えてきたもので、余はそれをつねづね心がけてきた。先に米英の二国に宣戦した理由も、実に帝国の独立自存と東アジア全域の安定とを希求したものであって、海外に出て他国の主権を奪い、領土を侵略するがごときは、もとより余の志すところではない。しかるに、交戦状態はすでに四年を過ぎ、余の陸海軍の将兵の勇敢なる戦い、余のすべての官僚役人の精勤と励行、余の一億国民大衆の自己を犠牲にした活動、それぞれが最善をつくしたのにもかかわらず、戦局はかならずしも好転せず、世界の大勢もまたわが国にとって有利とはいえない。
 そればかりか、敵国は新たに残虐なる原子爆弾を使用し、いくども罪なき民を殺傷し、その惨害の及ぶ範囲は、まことにはかりしれない。この上、なお交戦を続けるであろうか。ついには、わが日本民族の滅亡をも招きかねず、さらには人類文明そのものを破滅させるにちがいない。そのようになったならば、余は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか、皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。以上が、余が帝国政府に命じ、ポツダム宣言を受諾させるに至った理由である。

 余は、帝国とともに終始一貫して東アジアの解放に協力してくれた、諸々の同盟国に対し、遺憾の意を表明せざるをえない。帝国の臣民の中で、戦陣で戦死した者、職場で殉職した者、悲惨な死に倒れた者、およびその遺族に思いを致すとき、余の五臓六腑は、それがために引き裂かれんばかりである。かつ、戦傷を負い、戦争の災禍をこうむり、家も土地も職場も失った者たちの健康と生活の保証にいたっては、余の心より深く憂うるところである。思うに、今後、帝国の受けるべき苦難は、もとより尋常なものではない。汝ら臣民の真情も、余はそれをよく知っている。しかし、ここは時勢のおもむくところに従い、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、それをもって万国の未来、子々孫々のために、太平の世への一歩を踏み出したいと思う。

 余はここに、国家国体を護り維持しえて、忠実にして善良なる汝ら臣民の真実とまごころを信頼し、常に汝ら臣民とともにある。もし、事態にさからって激情のおもむくまま事件を頻発させ、あるいは同胞同志で排斥しあい、互いに情勢を悪化させ、そのために天下の大道を踏みあやまり、世界の信義を失うがごとき事態は、余のもっとも戒めるところである。
そのことを、国をあげて、各家庭でも子孫に語り伝え、神国日本の不滅を信じ、任務は重く道は遠いということを思い、持てる力のすべてを未来への建設に傾け、道義を重んじて、志操を堅固に保ち、誓って国体の精髄と美質を発揮し、世界の進む道におくれを取らぬよう心がけよ。汝ら臣民、以上のことを余が意志として体せよ。』
 
 
この詔勅にこめられた陛下の日本国民への期待と激励と痛恨の想いを、いったいどれだけの臣民が、戦後、おぼえているでありましょうか。
 親のこころ子知らずと申しますが、まさに、戦後日本の臣民は親不孝者であります。
「挙国一家、子孫、相伝え、よく神州の不滅を信じ、任重くして道遠きをおもい、総力を将来の建設に傾け、道義を篤(あつ)くし、志操を固くし、誓って国体の精華を発揚し、世界の進運におくれざらんことを期すべし。汝臣民、それよく朕が意を体せよ』とあるが、この大御心は戦後、今日まで臣民は無視されてきたことがわかります。
確かに『総力を将来の建設に傾け』『世界の進運におくれざらんことを期す』という所だけは経済大國となった今日をみれば必死になってやってきた。
ところが、だれも『神州の不滅』など忘れ、『道義』も軽んじられ続けた。『志操』も捨て、『國体の精華』という言葉すら、殆どの国民が知らず、精神性を捨て去ってきました。
『挙国、一家』などという言葉すら、戦前の軍國主義への偏見やヤクザ一家という、ものすごく歪曲されたイメージでしかみられないという始末です。
物質的な建設と、世界の流行に遅れるまいとする姿だけ肥大し、精神にかわることを、捨ててしまいました。
『神州日本の不滅』『道義』『志操』『國体』という意識を、とりもどさないと、この先、國は亡国するかもしれません。
まっとうな民族意識と国家意識を、復活させることは可能なはずです。それが『国体の精華を発揚』するということです。
民族意識こそ、國家にとって民族にとって、最大最強の武器です。だから、戦後、マッカーサーは、まず最初に日本の「民族意識」を、神道指令、教育勅語廃止、占領憲法によって無力化したのです。
 
 彼らがもっとも恐れたのは、我国の軍事力ではなく、それを支えつづけた日本人の民族意識・精神力だったことが、お解りいただけるでしょう。
日本人の精神力を骨なしにし、アメリカに魂を売らせることが、最大の武装解除を意味しました。
今度は中国、韓国、北朝鮮にも魂を売ろうとしています。
だからこそ、失いつつある日本の魂を取り戻さなければならない。
それこそ昭和天皇陛下の大御心に報いることではないでしょうか?
私はこの記事を書きながら昭和天皇ががどんな想いで起草あそばされ、読まれたか、想像するだけで目頭が熱くなり、涙がとまりませんでした。
今一度、日本國臣民は、なぜこの終戦の詔(みことのり)が「昭和の御聖断」と呼ばれたか、噛みしめて欲しい。
 
 
 
 
 
昭和五十年十一月二十一日、先帝陛下、最後の靖国御親拝
 
 
 
 
 

 
尊 彌榮 彌榮 彌榮
 
 
 
天皇陛下、皇后陛下 万歳! 万歳! 万歳!

 
 天皇陛下、皇后陛下のおおきなご慈愛に感謝します。
 
皇室の彌榮を臣民のひとりとして祈念します。
 
 
 
 
 

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    おはようございます。

    終戦の日ですね。
    改めて「終戦の詔」を聴かせていただき、昭和天皇のご聖断のありがたさが良く分かりました。
    私たち日本人は皇室と共に歩む国民です。
    それを忘れてはなりません。

    傑作
    この記事を転載させてください。

    [ - ]

    2011/8/15(月) 午前 6:59

    返信する
  • 天皇陛下、万歳!

    英霊に感謝し、戦勝国に奪われた自信と誇りを取り戻しましょう。

    傑作○です。

    近野滋之

    2011/8/15(月) 午前 7:20

    返信する
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    昨日テレビ朝二のザ・スクープでは玉音放送を陛下の反核・平和宣言と言っていました。

    素晴らしい記事をありがとうございます。

    大傑作

    保守の会会長 松山昭彦

    2011/8/15(月) 午前 8:51

    返信する
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    お疲れ様です。
    この現代語訳をひとりでも多くの平和ボケ勘違い日本人に読んでいただきたいものです。転載致します。

    傑作

    [ なおちゃん ]

    2011/8/15(月) 午前 10:46

    返信する
  • 天皇陛下万歳!
    陛下の大御心を感じて過ごして参りたいものですね。
    戦争は終わっていません。記事をお借りしていきます。

    傑作☆

    so-kei♪

    2011/8/15(月) 午前 11:27

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    先帝陛下の思し召しには多数の誤解が生じているようであります。
    国民一人ひとり考え直さねば・・・・・
    皇国とご皇室の弥栄を!

    傑作!

    [ TSOJ ]

    2011/8/15(月) 午後 3:33

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    終結の詔書、文字でも玉音でも何度も読んだり、拝聴しましたが、実に心に響くお言葉でした。
    また、世界に誇れる、格調多角とても美しい日本語でございました。

    日本国民は結局、敗戦の責任を昭和天皇に押し付け、国体を守ったのも、戦後処理を淡々と行なったのも昭和天皇でした。
    つまり、戦後の日本があるのは偏に昭和天皇のお力によるものです。これがGHQも認める日本の正史であります。
    このことは日本人なら決して忘れてはなりませんね。

    傑作

    [ 敬天愛人 ]

    2011/8/15(月) 午後 3:52

    返信する
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    昭和天皇の陛下の終戦の詔勅はこれまで何度か拝聴しましたが、誠に不謹慎ながら、私の当初(学生時代)の印象は「変わった語調でお話されるなぁ」というものでありました。
    しかし、今日はとりわけ「五内為ニ裂ク」のところに本当に深い悲しみをもって仰られているように感じました。
    今日の今上陛下のお言葉も本当に真心をもって仰られていることがよく伝わってまいりました。思わず涙が出る思いです。
    菅直人はもう読む気もしないくらい、気分が悪くなる言葉を発していると感じました。本当に彼は日本人ではありませんね。

    仰られますとおり、アメリカは日本人の「民族意識」を抜き去ることを徹底して行ったのだと存じます。精神を骨抜きにされてしまったことが根本の問題だと存じます。
    傑作、転載させていただきます。

    [ 朱雀 ]

    2011/8/15(月) 午後 7:26

    返信する
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    昭和天皇陛下の悲願である日本の真の姿を取り戻さねばなりませんね。大震災の復興を機に、昭和天皇、今上陛下の大御心に、全日本人が心を一つにして、心の日本人に目覚めていきたいですね。
    傑作

    [ さざんか ]

    2011/8/15(月) 午後 7:50

    返信する
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    転載させて頂きます。

    応援&今日の傑作 ポチ凸

    hito

    2011/8/15(月) 午後 11:26

    返信する
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    皇尊 彌榮 彌榮 彌榮

    コメントを頂戴し、またご支援賜り、誠に有難う御座います。
    訪問コメントを優先したく、纏めコメントで失礼致します。
    もちろん、頂いたコメントは全て拝読させて頂いております。
    日頃のご配慮に感謝します。

    釜坂信幸

    2011/8/16(火) 午後 6:03

    返信する

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