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「歌会始の儀」で歌の朗詠を聞きあそばされる天皇、皇后両陛下、皇族方 御尊影=16日午前、宮城・宮殿「松の間」 君が代 皇居で新年恒例の歌会始 今年のお題は「立」(13/01/16)
宮内庁HPより引用 天皇陛下 大御歌(おおみうた)
万座毛(まんざもう)に昔をしのび巡り行けば彼方恩納(あがたおんな)岳さやに立ちたり
皇后陛下 御歌(みうた)
天地(あめつち)にきざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し
皇太子殿下
幾人の巣立てる子らを見守りし大公孫樹の木は学び舎に立つ
皇太子妃雅子殿下
十一年前吾子の生れたる師走の夜立待ち月はあかく照りたり
秋篠宮殿下
立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり
秋篠宮妃殿下
凛として立つ園児らの歌ごゑは冬日の部屋にあかるくひびく
常陸宮妃殿下
蕗のたう竹籠もちて摘みゆけばわが手の平に香り立ちきぬ
三笠宮妃殿下
俄かにも雲立ち渡る山なみのをちに光れりつよき稻妻
高円宮妃殿下
冬晴れの雲なき空にそびえ立つ雪の大山いともさやけき
高円宮承子女王殿下
立ちどまり募金箱へと背伸びする小さな君の大きな気持
高円宮典子女王殿下
庭すみにひそやかに立つ寒椿朝のひかりに花の色濃く
高円宮絢子女王殿下
冴えわたる冬晴れの朝畦道にきらきら光る霜柱立つ
【召人】
岡野弘彦さん
伊勢の宮み代のさかえと立たすなり岩根(いはね)にとどく心(しん)のみ柱
【選者】
岡井隆さん
やうやくに行方見え来てためらひの泥よりわれは立ち上がりたり
篠弘さん
ゆだぬれば事決まりゆく先見えて次の会議へ席立たむとす
三枝昂之さん
すずかけは冬の木立に還りたりまた新しき空を抱くため
永田和宏さん
百年ばかり寝すごしちまつた頸(くび)を立て亀は春陽に薄き眸(め)を開(あ)く
内藤明さん
遠き日の雨と光を身に湛へ銀杏大樹はビルの間に立つ
【入選者】(年齢順)
北海道 佐藤マサ子さん(89)
●搏きて白鳥の群れとび立てり呼び合ふ声を空へひろげて
埼玉県 若谷政夫さん(84)
ほの白く慈姑(くわゐ)の花の匂ふ朝明日刈る稻の畦に立ちをり
静岡県 青木信一さん(71)
自画像はいまだに未完立て掛けたイーゼル越しの窓が春めく
新潟県 宮沢房良さん(69)
何度目の雪下しかと訊ねられ息をととのへ降る雪に立つ
群馬県 鬼形輝雄さん(66)
いつせいに蚕は赤き頭立て糸吐く刻をひたすらに待つ
新潟県 高橋健治さん(65)
吹く風に向へば力得るやうな竜飛岬の海風に立つ
福島県 金沢憲仁さん(42)
安達太良の馬の背に立ちはつ秋の空の青さをふかく吸ひ込む
栃木県 川俣茉紀さん(22)
ネクタイをゆるめず走る君の背を立ち止まらずに追ひかけるから
大阪府 瀬利由貴乃さん(17)
人々が同じ時間に立ち止まり空を見上げた金環日食
東京都 太田一毅さん(12)
実は僕家でカエルを飼つてゐる夕立来るも鳴かないカエル 新年恒例の「歌会始の儀」が16日、宮城・宮殿「松の間」で行われました。 今年のお題は「立」。畏くも天皇、皇后両陛下や皇族方のお歌のほか、1万7800首の一般応募(選考対象)から入選した10人の歌が、古式ゆかしい独特の節回しで披露された。
畏くも天皇陛下のお招きで歌を詠む召人は国学院大名誉教授で歌人の岡野弘彦さん(88)が務めた。 畏くも天皇陛下におかせられましては昨年11月の沖縄行幸啓時に18世紀の琉球王朝の時代に思いをはせあそばされ、景勝地の万座毛で、沖縄伝統の琉歌に詠まれた恩納岳がさやに(清らかに)感じられた印象を詠まれあそばされた。 皇后陛下におかせられましては、昨年2月に心臓手術を受けた陛下のご回復を祈り、「春になるとよくなられる」という医師の言葉を頼りにしていたある日、かすかに春の気配を感じ、心をはずませた思いを詠まれあそばされた。 歌会始 天皇陛下のお歌 皇后陛下のお歌 来年の歌会始のお題は、「静」 大和言葉の「うたふ」の語源は「訴ふ」で、和歌は声に出して歌う(読み上げる)ことに本来の意味があるということです。
しかも、それが千年以上の伝統をもつ雅びな披講の流儀で現代の我國に活きており、毎年公式の正月行事として続けられることの文化意義は大きく、世界に誇れるものであります。
皇尊 彌榮 彌榮 彌榮
日本國民(やまと民族)は皇室と共に・・・・
天皇陛下、皇后陛下 萬歳 萬歳 萬歳
畏くも天皇陛下、皇后陛下、皇族方におかせられましては、いつまでもお健やかにと願ってやみません。 |
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( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
毎年来年こそは応募しようと思うのですが
ナイス!
2013/1/16(水) 午後 8:40
天皇陛下は我々日本人の文化の総帥でもあらせられることがよく分かります。
日常には意識にないことですが、とても大切なことですね。
ないす!
2013/1/16(水) 午後 9:54
入選者が宮中に招かれるようになったのは昭和天皇のおはからいによるものです。戦前の国民はみな和歌をたしなむことができました。これは明治天皇の御製を小学校で暗唱させたからです。
陛下の決められた御題に心を寄せ、国民が気持ちを同じくして、君臣が心を合わせてそれぞれの思いを表現する日本独自の文化であります。
ナイス
2013/1/16(水) 午後 10:32
転載させて頂きます。
応援&今日のランクリ ナイス ポチ凸
2013/1/16(水) 午後 11:48
ホントに『品』があります(^^)
ナイス!
2013/1/18(金) 午後 6:13
解説文・アナウンサーの言い回し おかしくないですか?
>天皇陛下 大御歌(おおみうた)
と表現すべきでしょう。
[ 贅六庵 ]
2013/2/12(火) 午前 2:58
コメントを頂戴し、またご支援賜り、誠に有難う御座います。
訪問コメントを優先したく、纏めコメントで失礼致します。
もちろん、頂いたコメントは全て拝読させて頂いております。
日頃のご配慮に感謝します。
2013/3/3(日) 午前 9:01