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「お伊勢さん」 神領民の心意気
内宮の遷御の儀が行われました。
新宮のお社に敷き詰められた白い石。清流・宮川の川原で拾われたものです。 拾うのは、旧神領民と呼ばれる 神宮のおひざ元である神領の人々、伊勢市民です。 数年前から何度も川原へ行っては白石を探し、集めてきた。
社殿の御用材を運ぶ「御木曳」とともに、御正殿のまわりに敷き詰めるお白石を運ぶのは、神領民の役割とされてきた。 神領民は課役・傭役のかたちでこの仕事に従事していたが、戦国時代になって遷宮すらおぼつかない世情となると、せめて労力奉仕でお伊勢さんのお役に立とう、という敬神の心から、お木曳行事が始まったのです。今では運ぶ「労役」の必要は無く、トラック輸送になってしまった現在では、お木曳で運ぶ用材は、ごく一部になってしまったのですが、この行事の根底には、われらの"お伊勢さん"を誇りに思い、地域の伝統行事として続けている、神領民の心意気が流れているのです。 お木曳には、川曳と陸曳があります。
川曳をするのは、旧内宮領の神領民。内宮の神域から流れ出る五十鈴川を、流れにさからって用材を積んだソリを曳く。 木の台座(ソリ)に御用材の檜一本を載せ、御側橋の付近から宇治橋下まで約1.5キロを曳くが、浅瀬もあれば深みもあり、時には首まで水に浸りながらの奉曳となります。 陸曳の方ですが、これは奉曳車といわれるお木曳車に檜材三本(役木曳は1本)を積み、宮川堤防から外宮の工作所まで約2.1キロをえんえんと時間をかけて奉曳する。 式年遷宮にちなむお祭りや行事は遷宮諸祭と呼ばれます。 33を数える諸祭の中で、御木曳、お白石持行事は旧神領民といわれる伊勢市民と全国からの崇敬者、特別神領民が参加できる行事です。 とりわけ、新しい御正殿が建つ敷地に白石を敷き詰めるお白石持行事は、新宮を拝見できる唯一の機会、二十年に一度とあって、人々は楽しみにし、こころ新たに取組ました。 平成25年夏のお白石持行事は、各町77の奉献団が結成された。
この2大行事に参加できるのは、神領民の特典であり義務でもある、という意識が地元には今もって根強い。五百年の長い歴史をもつこの2つの行事は、先年、文化財保護法が定める無形民俗文化財の指定を受けている。 式年遷宮は伊勢の旧神領民の心意気あってこそのものです。
そして式年遷宮によって世代を超えて伊勢のみならず、日本の国に新しい息吹を吹き込み連綿と繋がっていく日本人の命と魂のリレー。
日本人の「たましいのふるさと」なのです。
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神宮






今TOKYOMXやBSフジなど各局でやってますよね。
第9回がこのタイトルだったと思いますが、今うちのハードディスクにそれが入ってますよ。
最終第10回も見たいと思います。
2013/10/3(木) 午後 0:41
我が国の長は、自分が日本人の信頼を得るために、序列人間である証拠を示さなければならない。信なくば立たず。それには、神社参拝が必要である。カミに服従を示すことが欠かせない。
序列人間の長であることが人々に確信できれば、いったん緩急あれば、’たとえ火の中水の中’ という人間がいっぱいいる。ともに散ります国のため。かれらは、そうでなければ動かない人たちでもある。
だから、我が国の政治家は、英霊の御霊に追悼の念を表す際に、宗教家の手を煩わさないわけにはゆかないのである。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
[ nog*t*ra ]
2013/10/3(木) 午後 0:50
戦後の一時期も多少時期がずれましたがきちんと遷宮が行われてきました。これは日本人が日本人であるために大切なことであります。
ナイス
2013/10/3(木) 午後 10:53
コメントを頂戴し、またご支援賜り、誠に有難う御座います。
訪問コメントを優先したく、纏めコメントで失礼致します。
もちろん、頂いたコメントは全て拝読させて頂いております。
日頃のご配慮に感謝します。
2013/10/6(日) 午後 3:26