わが国は世界で唯一、神話の時代から天壌無窮、連綿と続く皇統を戴いている国家です。他国にも神話から続く王朝を戴く例がいくつかありましたが、今ではすべて途絶えています。日本の皇統とは、まさに日本民族の「連続性の象徴」であり、日本人は歴史の連続性を基に独特の精神性を有するに至った民族なのです。日本がただ一つの国家だけで固有の文明を形成しているゆえんは、その連続性にこそあるといえるのです。
私たち日本人は「和をもって貴しとなす」という概念をあたかも空気のごとく当たり前のこととして実感していますが、その背景には他国のように歴史が断絶していなかったことによる民族の一体感があることも忘れてはなりません。
隣国、シナのように歴史は古くともそれぞれの王朝の成り立ちは異なり、連続性もありません。
平成22年に亡くなられた、「日本の神話」伝承館』館長、『「日本神話の心」伝承の会』会長、日本会議代表委員であった出雲井 晶先生は、「日本の神話」伝承の会の設立にあたり、に次のように述べられています。
最近の日本を見回しますと、さまざまな面で危機的状況を感じないではおられません。こうした病める日本を立て直す鍵こそ『日本神話の心』ではないでしょうか。日本人みんなの遠いご先祖が、大宇宙の法則に則って発見し、伝承してくれた『日本神話の心』。これを皆が正しく知り、自分のいのちと日本の国の素晴らしさに覚醒する以外に、日本が立ち直る道はないと存じます。
「日本神話の正しい心」がよみがえるとき、自分への自信と祖国への誇りが湧いてきて、わが国は本来の明るさを取り戻すでしょう。子供たちは、さわやかな希望に胸をふくらませて向上していくことでしょう。
『日本の神話』は、子孫たちへの"幸せへの道しるべ"として、古代ご先祖が情愛をこめて伝承してくれた宝物です。次は私たちが子供たちに伝えるべき使命があると考えます。
引用ここまで。
筆者は最近思うのです。
日本神話をよく熟知されている世代よりも、戦後教育の影響で日本神話を知らない世代が人口の大勢を占める今日の日本。
民族のアイデンティティをなくすとその民族は滅びるしかありません。
世界的な歴史学者として知られるアーノルド・トインビーは、「12、3歳までに自分たちの国の神話を教えない民族は100年以内に必ず滅ぶ」と指摘しました。日本と日本人の素晴らしさを自覚し誇りをもった国民が少しづつですが、目覚めています。民族のアイデンティティである、神話を学び、お国柄を知り、祖国に誇りを持つことこそ、神話を今日まで語り継いできた先人・先祖のこころを知り、継承することではないでしょうか?
神話にこそ、「お国柄」があり、先人先祖の息吹が感じられるのです。
美し国、日本がそこにあるのです。
畏くも、天皇陛下、皇后陛下、皇族方におかせられましては、いつまでもお健やかであられるよう祈念いたします。
君が代が千代に八千代に続くことを願ってやみません。
天皇(すめらぎ)彌榮(いやさか)
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我ブログ読まれたし。
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2016/8/8(月) 午後 9:32
天皇陛下の御言葉は心に沁みました。
お気持ちが叶いますように願っています。
2016/8/8(月) 午後 9:45
ありがとうございます
常に国民の事を考えて下さって感謝の気持ちです
ナイスとツイート
2016/8/8(月) 午後 10:02
貴殿の愛国心が、ブログから、ほとばしっております。小生の如き、軟弱な者と違う、筋金入りで、ございますね。ともかく「大御心」絶対にして、第一でございます。
[ nichirenmaeda ]
2016/8/8(月) 午後 10:50
日本の国とは何なのか、国民はマスコミに流されずこれを機によく考えるべきでしょう。
ナイス
2016/8/9(火) 午前 7:21
カマちゃん先生。
おはようございます。(ぺこり)
まさに先生の仰るとおりでございます。
私も涙しながら拝聴させていただきました。
天皇陛下のご真意を、お言葉の奥に輝く「神代から消えること無く続く神の栄光」を
我々臣民は洞察力を働かせ理解しなければならないと思いました。
2016/8/9(火) 午前 10:11