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元明天皇陵を参拝される天皇、皇后両陛下=9日午前、奈良市
元明天皇陵を参拝された天皇陛下(中央)=9日午前、奈良市
両陛下が奈良時代の天皇陵ご参拝 奈良県を行啓幸されておられる天皇、皇后両陛下は9日午前、奈良市の元明天皇陵を参拝されました。天皇陛下が正面に進んで深々と拝礼され、皇后陛下が続かれました。
第43代の元明天皇は、平城京への遷都を行われたた奈良時代の女帝。
続けて両陛下は、奈良市の別の場所にある奈良時代最後の天皇(第49代)の光仁天皇陵も参拝されました。
宮内庁によると、平城遷都1300年記念祝典に合わせ、奈良時代の節目の時期に在位していた両天皇陵を参拝されることになりました。
今日忘れがちな祖先への感謝のお気持ちを率先し、臣民にお示しになられております。
陛下の大御心です。
日本の國には古くから、今生きている人間だけがこの國の主人公なのではないという考えがありました。
すでに亡くなった幾百世代の人々の國でもあるという考えです。
肉体は滅びても、魂は日本のどこかに浮遊し、今生きている私たちを見守ってくれている。死者は確かに亡くなっているのですが、その魂は永遠に存在し続ける。
日本人は永遠に死者の魂と対話し、生きる民族なのです。
この國は生者のためだけの國ではなく、死者の為の國でもあるのです。
春、秋のお彼岸、お盆の墓参りが日本人の死者と向き合う大切な伝統なのです。
陛下の祈りは、皇室の祖先のみならず日本國すべて祖先への祈りでもあるのです。
今生きている人間だけがこの國の主人公ないのですから、祖先に安心していただける國にしなければなりません。
ご公務ご多忙の天皇・皇后両陛下・ご皇族の皆様のご健康とご皇室の彌榮を臣民のひとりとして祈念します。
両陛下のおおきなご慈愛に感謝します。
天皇・皇后両陛下 万歳! 万歳! 万歳!
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2010年10月09日
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ご 皇 室 の 一 週 間「平城遷都1300年祭」の記念祝典にご臨席された天皇、皇后両陛下=8日午前、奈良市の平城宮跡
「平城遷都1300年祭」の記念祝典で、お言葉を述べるためステージに向かわれる天皇陛下=8日午前、奈良市の平城宮跡
本ブログでも紹介させていただいた記事に、各宮家のご動静などをお知らせします。
天皇、皇后両陛下は2日午前、三笠宮崇仁親王妃百合子殿下が約60年務められたた社会福祉法人「恩賜財団母子愛育会」の総裁を退任され、同日付で新総裁に就任された秋篠宮文仁親王妃紀子殿下からごあいさつをうけられました。
母子愛育会は、昭和8年12月23日の今上天皇陛下御誕生を機に昭和天皇から伝達された御沙汰書をもとに、昭和9年3月13日、創立されました。
秋篠宮文仁親王妃紀子殿下は同会が運営する愛育病院で(東京都港区)でご長男の悠仁親王殿下をご出産されています。 午後は皇后陛下が絲竹会創立120年記念会ご臨席されました。
5日午前、皇居・御所において平野祐康・三宅村長から《三宅島の全島避難から10年、島民帰島5周年にあたり、その後の復興状況について》説明お受けになられました。
両陛下はこれまでも噴火の被災者に心を寄せられてこられました。噴火翌年には三宅島に近い新島、神津島の被災者をお見舞いし、上空から三宅島の様子をご視察。その後も東京都内の避難所への慰問を続けられた。18年3月には火山ガスの噴出が続く三宅島をたずね、帰島から1年を迎えた住民らを励まされました。
夜は皇后陛下が、 「レオニー」ジャパンプレミア(イサム・ノグチの母を描いた映画の特別試写会)ご鑑賞されました。
6日、皇后陛下は皇居・御所においてシンポジウム「女性=健康」−健やかな日本の今日と明日のために−のロイ・ファウチ事務局長、久常節子・日本看護協会会長から説明お受けになられました。
7日、両陛下は「平城遷都1300年記念祝典」へのご臨席のため奈良県入りされ、同県知事、県議会議長、県警本部長からごあいさつを受けられ、知事より県勢概要ご聴取なされました。
東大寺大仏殿をご訪問され、北河原公敬別当の案内で、大仏わきの須弥壇上にのぼられ、両陛下で深々と盧舎那(るしゃな)大仏に一礼され、そのまま時計回りに1周されました。
宮内庁によると、奈良の大仏を皇后さまがご覧になるのは初めて。陛下は大仏周辺のさまざまなものについて説明を受けながら、「これは奈良時代?」「盧舎那大仏と毘盧舎那(びるしゃな)仏は同じですか」などと質問を重ねられていた。
両陛下は夜、奈良県民の提灯奉迎にお応えになられました。
第1次大極殿の高御座を視察される天皇、皇后両陛下=7日午後、奈良市
続く平城宮の第一次大極殿のご視察でも、壁に書かれた四神・十二支などについて数多くご質問されました。第一次大極殿の前庭は、翌日の8日には同祝典の会場となり、陛下がお言葉を述べられたことは本ブログの今日の記事「両陛下ご動静」をご覧ください。
両陛下は10日にご帰京されます。
「第34回全国育樹祭」でスギの木をお切りになる皇太子殿下
皇太子殿下は2、3の両日に群馬県を訪問され、3日には沼田市などにまたがる県立森林公園で「第34回全国育樹祭」にご臨席されました。
本ブログの10月4日「両陛下ご動静」でもご紹介しましたが、1998年に当地で行われた第49回全国植樹祭で、天皇陛下が植えられた杉の木の枝を打たれ、皇后陛下が植えられた檜に肥料をまかれました。
皇太子殿下は式典で、、「森林を守り育てる活動の輪が、ここ群馬から全国へ、世界へ広がり、そして未来へと継承されていくことを切に願います」とお言葉をのべられました。
全国育樹祭(ぜんこくいくじゅさい)は、国民各層の参加による国土緑化運動の一環として、活力ある緑の造成気運を高め、次世代にわたる連帯性を深めることを目的に、全国植樹祭を開催したことのある都道府県において、毎年秋季に行われている全国行事。メインは「お手入れ」。これは、「親が植え、子どもたちが育て、利用し、また植える」という森林持続性理念の下、全国植樹祭において天皇陛下及び皇后陛下が植えられた樹木を木の手入れ(枝払いなど)を行われています。
これには皇太子殿下・皇太子妃殿下が出席するものとされ、現在は徳仁親王殿下と雅子妃殿下が出席されておられます。
沼田市内の養護老人ホーム「愛宕老人ホーム」でお年寄りと談笑される皇太子殿下
工芸ガラス工場を視察し、熱したガラスに息を吹き込まれる皇太子殿下=3日午後、群馬県みなかみ町
さまざまなガラス作品を制作・展示している民間企業の施設「月夜野びーどろパーク」(みなかみ町)を訪問されました。ここでは、スーツの上着を脱いでエプロンと手袋を装着し、ガラスの一輪挿しづくりをご体験。皇太子さまはパイプがついたガラスの小さな固まりに息を吹き込んでふくらませたり、パイプを回して形を整えたりされました。
また沼田市内の養護老人ホーム「愛宕老人ホーム」もご訪問されました。
今週も各宮家はもさまざまなご公務をされました。
第65回国民体育大会の総合閉会式で、秋篠宮文仁親王妃紀子殿下から皇后杯を授与される少年女子A走り幅跳びの高橋友果選手(佐原高)=5日、千葉市稲毛区の県総合スポーツセンター陸上競技場
秋篠宮文仁親王殿下ご夫妻は、4、5日の両日千葉県入られ、第65回國民体育大会の弓道や陸上競技を観戦され、閉会式にご臨席されました。
6日には山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)で開かれた所員会議に出席されました。
8日、有明コロシアム(東京都江東区)で、楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2010を観戦された。
秋篠宮文仁親王妃紀子殿下は7日、明治神宮会館(東京都渋谷区)で、平成22年度東京都赤十字大会式典に出されました。
常陸宮正仁親王ご夫妻は8日、第23回全国健康福祉祭いしかわ大会(ねんりんピック石川2010)ご臨席のため、石川県を訪問されました。10日に帰京されます。
常陸宮正仁親王妃華子殿下は4日、程ケ谷カントリー倶楽部(横浜市)で、日本・ラテンアメリカ婦人協会主催「第9回国際親善チャリティーゴルフトーナメント」に臨まれました。
高円宮親王妃久子殿下と、次女の典子女王殿下は6日、エジプト大使館(東京都目黒区)で、「高円宮妃殿下写真展」オープニングレセプションに出席されました。
8日には「第22回住生活月間・第22回住生活月間中央イベントスーパーハウジングフェアinあいち」のため、愛知県をご訪問されました。
同日夜には埼玉スタジアム(さいたま市)で行われたキリンチャレンジ杯2010日本対アルゼンチンを観戦されました。
三笠宮寛仁親王殿下は4日、グランドプリンスホテル赤坂(東京都千代田区)で、「第9回國民の自衛官表彰式」に臨まれました。
三笠宮寛仁親王殿下のご長女、彬子女王殿下は、8日、勤務先の立命館大学衣笠総合研究機構の業務のため、米国のハワイに向け出発されました。
16日に帰国されます。
ご公務ご多忙の天皇・皇后両陛下・ご皇族の皆様のご健康とご皇室の彌榮を臣民のひとりとして祈念します。
両陛下のおおきなご慈愛に感謝します。
天皇・皇后両陛下 万歳! 万歳! 万歳!
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大極殿で行われた平城遷都1300年記念祝典にご臨席になった天皇皇后両陛下=8日午前10時59分、奈良市
大極殿で行われた平城遷都1300年記念祝典でお言葉を述べられる天皇陛下=8日午前11時28分、奈良市
【 両 陛 下 ご 動 静 】 (8日・金)(宮内庁発表分)
【午前】
両陛下 平城遷都1300年記念祝典ご臨席(奈良市・第一次大極殿
前庭)
【午後】
両陛下 昼食会ご主催《平城遷都1300年記念事業協会会長はじめ
記念事業関係者》(奈良市・ホテル日航奈良)
両陛下 平城遷都1300年記念祝賀会ご臨席(同)
両陛下 法華寺ご訪問(奈良市)
両陛下 鹿苑角きり場ご視察(奈良市・春日大社境内地内)
陛下 ご執務(奈良市・奈良ホテル)
「平城遷都1300年記念祝典」にご臨席される為に奈良県入りをされていた天皇、皇后両陛下は8日午前、奈良市の第一次大極殿前庭で行われた「平城遷都1300年記念祝典」にご臨席された。
建国の地である大和を、陛下は「第一次大極殿を見るとき、かつての平城京のたたずまいに思いを深くするのであります。平城京について私は父祖の地としての深いゆかりを感じています」とお言葉を述べられました。
また、「遣唐使の乗った船の遭難は多く、このような危険を冒してわが国のために力を尽くした人々によって、さまざまな分野の発展がもたらされたことに思いを致すとき、深い感慨を覚えます」と話され、多くの国からの渡来人や遣唐使の派遣が、日本の文化や技術の発展に大きく寄与したとする考えを示されました。
奈良公園でシカの角切りを視察される天皇、皇后両陛下=8日午後、奈良市
奈良公園でシカの角切りを視察される天皇、皇后両陛下=8日午後、奈良市
午後には、奈良市にある鹿の角(つの)きり場」で、走り回る鹿の角に縄をかけ、角を切る伝統行事をご覧になられました。
人間やほかの鹿にけがをさせることを防ぐための恒例行事で、両陛下は観覧席で立ち上がって様子を見つめ、角が切られると拍手を送られました。
鹿苑角きり場ご視察に先立ち、奈良市の法華寺もご訪問され、国宝の十一面観音立像などをご覧になられました。
明 治 天 皇 陛 下 御 製わけのぼる 道のしをりと なる松は 位なくても 敬 ( うやま ) はれけり
教育者は、人爵の人にあらず天爵の人です。
大いに自重して国民教育の大任に当たって欲しいとの、御激励の御言葉です。 「道のしるしとなる松」は、道しるべとなる松。即ち人の儀表であり木鐸者であり、指南者である教育者に御例えになられたのです。 「位なくても」は、秦の始皇帝が松に大夫という五位の位を授けたという故事を思い出されて、例えそのような位は無くても、自然と世人から敬われる実に神聖な高貴な職務であるとの大御心です。 世の教育者たるもの、いたづらに自卑し自棄して可ならんやです。 ご公務ご多忙の天皇・皇后両陛下・ご皇族の皆様のご健康とご皇室の彌榮を臣民のひとりとして祈念します。
両陛下のおおきなご慈愛に感謝します。
天皇・皇后両陛下 万歳! 万歳! 万歳!
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