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日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

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日本は無条件降伏にあらず

大東亜戦争終結に関し、我々戦後世代は学校で「日本はポツダム宣言を受諾し、無条件降伏した」と教えられてきました。
正しくは「日本国は、ポツダム宣言の条件を受諾して停戦(戦闘停止)した」としなければならないのです。
 
ポツダム宣言の概略は以下の通り。
第1条 アメリカ、イギリス、支那は協議して戦争を終える機会を日本に与えることで合意した。

第2条 アメリカ、イギリス、支那の3国は日本に最後的打撃を加える態勢を整えた。
 
第3条 我々の軍事力は日本の本土を壊滅することができるレベルになっている。
 
第4条 日本は決定すべき時期が来た。

第5条 我々の条件は以下の通りで、それ以外の条件はない。遅延は認めない。
 
第6条 軍国主義、世界征服をしようとした者は永久に除去する。
 
第7条 日本の戦争遂行能力がなくなるまで日本の諸地点を占領する。
 
第8条 「カイロ宣言」は履行され、日本国の主権は本州、北海道、九州、四国、そして我々が決定する島に限定される。

第9条 日本軍は武装を解除された後、各自の家庭に復帰し、平和的な生活を営む機会を与えられる。

第10条 我々は日本人を奴隷にしたり滅亡させようとする意図はないが、我々の国の捕虜を虐待した者を含む戦争犯罪人に対しては厳重に処罰する。日本国政府は民主主義を推進しなければならない。言論、宗教及び思想の自由、基本的人権の尊重を確立しなければならない。
 
第11条 日本は、経済、産業を維持することを許されるが、再軍備の産業は除く。原料の入手は許可され、将来、世界貿易への参加も許される。

第12条 前記の目的が達成され、日本国民が平和的傾向を有し、責任ある政府が樹立されたときには、連合国の占領軍は直ちに日本より撤収する。
 
第13条 我々は日本政府が直ちに日本国軍隊の無条件降伏を宣言し、日本政府がそれを保障することを要求する。そうでなければ日本はすぐに壊滅されるだけである。
 
ポツダム宣言は昭和20年7月17日より、米国(トルーマン大統領)英国(チャーチル首相)ソ連(スターリンソビエト連邦共産党中央委員会書記長)がドイツ・ベリリン郊外ポツダムに集まり、7月26日日本に降伏を勧める宣言を発表したものですが、この宣言はアメリカ、イギリス、支那の3ヶ国の共同声明として発表された。ソ連は日本と日ソ中立条約を結び、まだ対日戦に参戦してなかったので共同声明からは外されました
実際にこの宣言に署名したのはトルーマンだけで、チャーチルは本国での選挙敗退で帰国し、支那(重慶政府)の蒋介石はポツダムに来てさえもいなかった。要するにアメリカが自分で作って自分で署名したというだけのものでした。
無条件降伏ではないという根拠は、ポツダム宣言の第5条に「我々の条件は以下の通り」とし、5条以降降伏条件が記されている。つまり、ポツダム宣言の受諾とは、そこに盛り込まれた条件を日本が受け取ったという意味である。これは有条件降伏であるという意味であって、決して無条件降伏などではないのです
ここに記載されている13条「無条件降伏」とは「全日本国軍隊の無条件降伏」であり、それを「日本国政府が宣言する」ことが要求されているのであり、日本国政府の無条件降伏が要求されているわけではありません。日本軍に無条件降伏させることを、日本政府に要求しているのである。
戦闘状態にある日本の軍隊に条件を決めて武装解除を受けたり、復員したりするのではなしに、黙って武装解除を受けろ、停戦しろということなのです。軍隊は無条件で降伏しますが、国家としては有条件で終戦したというのが国際法上の正しい解釈でなのです。
さらに、第9条には「日本軍は武装を解除された後、各自の家庭に復帰し、和的な生活を営む機会を与えられる」と、日本軍が完全に武装解除することは、条件として確かに掲げられており、また個々の戦争犯罪人に対して、裁判を行うとか、もしくは処刑をするというようなことを示唆するものは、条項にもない。
またソ連のシベリア抑留という蛮行は紛れもなくポツダム宣言第9条に違反するものです
今日の国際法学者の間では、戦争をして勝っているほうと負けているほうとが降伏についての取り決めをする場合に、お互いに何らかのお約束をしあった場合には、決して無条件降伏なるものはあり得ない、というのが常識なのです。
ポツダム宣言が国際法的効果を持ったのは昭和20年9月2日で調印した休戦協定からです。
第7条には「日本の戦争遂行能力がなくなるまで日本の諸地点を占領する」とありますが、これは、日本の戦争をする力を排除するために、国内領域のいくつかの地点を占領するということです。しかし、戦後は日本全土が占領された。これも条約違反です。
敗戦後日本にやってきたマッカーサーは「日本は文明諸国に地位を占める権利を認められていない敗北した敵であるから、最高司令官(自分)は日本政府に命令するが、交渉はしない」「日本は国として、政府として無条件降伏したのだから、私が占領軍最高司令官として出す命令には一切服さなければならない」と述べた。
ここに米国のしたたかさがでています。アメリカは日本の「有条件降伏」を「無条件降伏」にすり替えたのです。
現実に占領が開始されると、アメリカは降伏条件を著しく逸脱したことを次々に行った。アメリカは、ポツダム宣言及び降伏文書の内容を捻じ曲げ、日本国民に「日本は無条件降伏した」と思わせて、数々の占領政策を強引に押し進めたのである。
当時の外務省の条約局長であった荻原徹氏は、「そんなことはない。日本は国際法上、条件付終戦、せいぜい有条件降伏をしたのである。何でもかんでもマッカーサーのいうことを聞かねばならないという、そういう国としての無条件降伏をしたわけではない」と抗議した。
怒ったマッカーサーは、条約局長を左遷した。
 
マッカーサーの「日本は無条件降伏した国なのだから、何でもかんでもわしの言うとおりにしなければならない」という姿勢に対して、日本国民と政治家の多くはそういうものかと信じてしまった。
政治家も一般国民も無条件降伏説の前に無力感にうちひしがれて占領権力に抵抗できなかった。
占領軍の押し付けた憲法(日本国憲法)でも6・3・3制の教育制度でも、アメリカ的なものの考え方でも、戦勝国の歴史観でも、何でも受け入れてしまったのです。
国家として一番大事な憲法でさえ、GHQが1週間ほどでつくった憲法を押し付けられた。それは、日本が無条件降伏したと同然の状態に置かれていたからである。
 日本国憲法は、「無条件降伏」方式の落とし子なのです。
保守層は公職から追放され、さらに昭和22年に発足した日教組はこれにマルクス主義の色を加えて教科書にしただから若い世代の間に伝統的な日本的なものの考え方が健全に発達するはずがないのです。
 
 
 
もはや卑屈と無知の時代に、終りを告げなければならない。
「偽りの歴史」を打ち破り、真実に目を開き、日本人としての精神を取り戻し、日本の再建を進めよう。その第一歩が、「日本は無条件降伏などしていない」と明確に認識することなのです。
 
 
 



 
  
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天皇、皇后両陛下
 
 
 

【 両 陛 下 ご 動 静 】 (12日・金)

 
宮内庁発表分)
 
 【午前】
 
 両陛下 伊藤祐一郎・鹿児島県知事、朝山毅・奄美市長から説明お
 
 
 受けに《奄美地方の豪雨災害状況について》(皇居・御所)
 
 【午後】
 
 陛下 平成22年秋の勲章受章者および褒章受章者拝謁・お礼言上
 
 (皇居・宮殿)
 
 両陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
 
 陛下 ご執務(宮殿)
 
 

ご 皇 室 の 一 週 間

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明治神宮に参拝される天皇陛下=8日午前、東京都渋谷区
 
 
 
 
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明治神宮に参拝された皇后陛下=8日午前、東京都渋谷区
 
 
本ブログでも紹介させていただいた記事に、各宮家のご動静などをお知らせします。
 
 
天皇、皇后両陛下、皇太子徳仁親王殿下は8日、東京都渋谷区の明治神宮ご鎮座90年祭にご参拝されました。
今年は同神宮が大正9(1920)年に創建してから90年の節目にあたります。
同神宮は明治天皇と昭憲皇太后をご祭神として、大正9(1920)年に創建されました。両陛下はこれまでにも、鎮座70年祭や同80年祭、明治天皇、昭憲皇太后の80年祭や90年祭といった節目の年に同神宮を参拝されています。
ご参拝は陛下、皇后陛下、皇太子徳仁親王殿下の順にお一人ずつ臨まれた。
陛下は、通常一般の人が参拝する場所である外拝殿で神職から祓いを受けられた後、中島精太郎宮司の先導で内拝殿の石階段を登りられ、拝座につかれました。拝座では側近から玉ぐしを受け取り、玉ぐしを手に深々とご拝礼。その玉ぐしを中島宮司がさらに上の祭壇に供え、陛下はもう一度深く拝礼された。皇后陛下、皇太子徳仁親王殿下も同じ作法で拝礼されました。11日には秋篠宮文仁親王殿下、同妃紀子殿下も参拝されました
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明治神宮に参拝される皇太子徳仁親王殿下=8日午前、東京都渋谷区
 
 
 
同日午後、陛下は皇居・宮殿で平成22年秋の勲章受章者拝謁・お礼言上を受けられました。
9日午後、陛下は8日と同じく勲章受章者 拝謁・お礼言上を受けられ、両陛下で皇居・蓮池参集所にて勤労奉仕団ご会釈、陛下はご執務をされ、皇后陛下は皇居・御所において平成22年度「ねむの木賞」受賞者4人をご接見されました。その後、東京都目黒区・東京都写真美術館をご訪問され、赤十字思想誕生150周年に当たり制作された映画「アニメ・ジュノー」をご鑑賞されました。
皇后陛下は、日本赤十字社の名誉総裁を務めておられ、上映が終わると盛んに拍手を送られておられました。
 映画は赤十字国際委員会の代表として来日し、原子爆弾投下直後の広島で被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュリーノ博士の生涯を描いた作品です。
 
10日午前、陛下は皇居・宮殿でマラウイ、イラクに赴任する大使拝謁され、その後両陛下で両大使夫妻をご接見されました。
陛下は午後、宮殿において、平成22年秋の勲章受章者拝謁・お礼言上を受けられました。
皇后陛下は同日夜、東京都新宿区・東京オペラシティコンサートホールをご訪問され、「舘野泉ピアノ・リサイタル2010〜彼のための音楽を 彼が弾く vol.4〜」(後半)ご鑑賞されました。
 
11日午後、10日に続き皇居・宮殿において平成22年秋の勲章受章者および褒章受章者拝謁・お礼言上を受けられ、その後皇居・御所
において、両陛下は石沢義文・全国商工会連合会会長、寺田範雄・同
 専務理事から《商工会法施行50周年記念式典に当たり、商工会の現状について》説明お受けになられました。
 
12日は上記の両陛下ご動静をご覧ください。
 
 
 
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千家尊祐宮司に導かれ、松の参道から仮殿へ進まれる皇太子徳仁親王殿下=島根県出雲市の出雲大社
 
 
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出雲大社を参拝された皇太子徳仁親王殿下=9日午後、島根県出雲市
 
 
皇太子徳仁親王殿下は9日、全国農業担い手サミット式典にご臨席されるため島根県入りされました。
出雲市の出雲大社に参拝された皇太子徳仁親王殿下は本殿の改修工事を視察された後、県立古代出雲歴史博物館に足を運ばれ、館内では、漫画家の水木しげるさんが神話の世界をテーマに描いたペン画を鑑賞されました。
皇太子徳仁親王殿下は「(描写が)細かいですね」と見入っておられました。
 
 
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「グリーンワーク」で毛糸をつむぐ作業を視察される皇太子徳仁親王殿下=10日午前、島根県出雲市
 
 
 
皇太子徳仁親王殿下は10日午前、米作りや羊毛の加工を手掛ける出雲市の農業法人「グリーンワーク」をご視察なされました。
グリーンワークでは田んぼの雑草を取るために羊を放牧し、羊毛をマフラーなどにして販売しており、皇太子徳仁親王殿下は、毛糸をつむぐ作業を実演した女性に「慣れるのに時間がかかりますか」と尋ねられました。
皇太子徳仁親王殿下は午後、出雲市の県立体育館で開かれる全国農業担い手サミットの式典に出席され、同日無事帰京されました。
 
 
各宮家は今週もさまざまな公務をなされました。
 
 
 
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第16回アジア競技大会日本代表結団式でお言葉を述べられる秋篠宮文仁親王殿下=6日午後、東京都港区高輪のグランドプリンスホテル新高輪
 
 
 
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【第16回アジア競技大会日本代表結団式】秋篠宮文仁親王殿下、同妃紀子殿下ご夫妻の前で、市原則之団長(左)から団旗を授与される潮田玲子=6日午後、東京都港区高輪のグランドプリンスホテル新高輪
 
 
秋篠宮文仁親王殿下、同妃紀子殿下ご夫妻は6日、グランドプリンスホテル新高輪で「第16回アジア競技大会日本代表結団式」に臨まれました。12日には東京国際展示場で平成22年度(第49回)農林水産祭「実りのフェスティバル」に臨席されました。
10日、秋篠宮文仁親王殿下は東京都日野市の多摩動物公園で日本動物園水族館協会「平成22年度種保存委員会合同類別会議」に出席されました。
 
秋篠宮文仁親王妃紀子殿下は7日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで平成22年度「少年の主張全国大会〜わたしの主張2010〜」に臨まれました。
8日には兵庫県をご訪問され、「支部創立120周年記念兵庫県赤十字大会」に出席されました。
 
常陸宮正仁親王殿下は8日、東京会館で、大日本蚕糸会平成22年度蚕糸功労者表彰式に臨まれました。
常陸宮正仁親王殿下、同妃華子殿下ご夫妻は9日、グランドプリンスホテル高輪で平成22年度(第44回)「ねむの木賞」「高木賞」贈呈式に臨まれました。
常陸宮正仁親王妃華子殿下は7日、東京プリンスホテルで日本動物福祉協会主催「第51回動物愛護の作文コンテスト入賞者表彰式」に臨まれました。
 
 
高円宮憲仁親王妃久子殿下は8日、駒沢大学深沢校舎で「第5回日本アジア協会若手研究者発表会」に臨まれました。
9〜11日には「第62回正倉院展」と「第26回京都賞授賞式」のため、奈良県と京都府を訪問されました。
 
 

 
ご公務ご多忙の天皇・皇后両陛下・ご皇族の皆様のご健康と、皇后陛下のご回復を祈願します。ご皇室の彌榮を臣民のひとりとして祈念します。



両陛下のおおきなご慈愛に感謝します。

 

天皇・皇后両陛下 万歳! 万歳! 万歳!

 
 

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