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5月3日、
海上保安庁の測量船「昭洋」がEEZの日本側海域の奄美大島沖の東シナ海で作業中のところ、
中国の海洋調査船「海監51」が1キロ近くまで接近してきて、
「この海域は中国の規制が適用される」
と主張して調査の中止を迫ったという。
日本側は「日本の大陸棚で、国際的に正当な調査だ」と言ったが、
中国の追跡がやまずに日本側は調査をやめてこの海域を離れたという。
これはお互いに主張するEEZに食い違いがあるから起きていることですが、
これを抗議だけで済ませてこのまま放置していてはいけない。
中国のこの手の駆け引きには強く毅然とした対応が必要です。
さかのぼる4月10日、
中国海軍の東海艦隊10隻が沖縄本島と宮古島の間を堂々と通過しました。
しかも中国海軍は「解放軍報」でこれをずっと続けるとはっきり言っています。
中国海軍の長期戦略は、
2010年までに第1列島線(沖縄、台湾、ボルネオに至るライン)から米軍の影響力を排除し、
2030年までに第2列島線(小笠原諸島、グアム、サイパンに至るライン)の制海権を確立し、
2040年までに西太平洋とインド洋から米軍の支配権を削ぐということです。
中国はこれを多少時期は遅れても着実に実現に移そうとしています。
さらに中国海軍の「三戦」のひとつである心理戦は、
相手国の軍人や文民の士気を低下させ、中国軍への抵抗心や戦闘意識を喪失させるものだという。
これら中国の戦略には直接日本が対象になっています。
そして、これらが確実に実行されれば日本は干上がってしまうでしょう。
これに対して日本は友愛という言葉だけでこれを防げるとは考えられない。
我々日本は何をすべきか真剣に考えなければならない。
危機感ばかりを煽ってもいけませんが、現実のこととして起きているのも事実です。
日本は普天間基地問題でいつまでも時間をかけて右往左往してとどまっている場合ではありません。
それを見透かしたように中国はしたたかに日本を侵食し続けています。
我が日本は現段階で自力で自国を守れないならば、
日米同盟をより強固に、親密に、信頼関係を築き上るしかない。
今の時代にも軍国主義に邁進している中国に対しての危機感があまりにも足りない平和主義の日本。
しかし平和など永遠ではないのだ。
自分の国を自分で守ることを放棄したらどうなるか。
日本に攻めてくる国などないという政治家はどれほどまでに買収されているのか。
鳩山首相は最近になって海兵隊の抑止力を学んで理解されたという。
それまでの認識が甘かったと言われればその通りかもしれないとも言った。
政権発足してやったことは子供手当てと高校無料化。 そしてインド洋の給油からの撤退。
やると言っていたことで、日本があれほど推進した北朝鮮への臨検もいまだ進まず。
体を張ってでもやると言っていた拉致問題も全然体を張っていない。
最近ガソリンの値段が上がっていますが話にも出なくなった暫定税率の廃止。
しかしそれ以上に基地の移転問題で内輪もめしている日本をみていると、
国家存亡の危機感が一層募るばかりです。
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