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【産経児童出版文化賞】秋篠宮妃紀子さまお言葉
【第57回 産経児童出版文化賞 贈賞式】 住田良能・産経新聞社社長(左)から大賞を受賞した朽木祥さんへ賞状楯や記念品などが贈られた =3日午後、東京・千代田区のホテルメトロポリタンエドモント
秋篠宮妃紀子さまご臨席のもと開催された第57回 産経児童出版文化賞贈賞式。大賞を受賞した朽木祥さん(左から2人目)が喜びの言葉を述べた。左端は出版社代表の阿部薫・講談社児童局長 =3日午後、東京・千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで(大西史朗撮影)
【第57回 産経児童出版文化賞 贈賞式】 祝賀会で大賞を受賞した朽木祥さん(左)と歓談される秋篠宮妃紀子さま =3日午後、東京・千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで(大西史朗撮影)
【第57回 産経児童出版文化賞 贈賞式】 祝賀会で大賞を受賞した朽木祥さん(左から2人目)と歓談される秋篠宮妃紀子さま =3日午後、東京・千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで(大西史朗撮影)
第57回産経児童出版文化賞(産経新聞社主催、フジテレビジョン、ニッポン放送後援、JR7社協賛、ホテルメトロポリタンエドモント協力)の贈賞式が3日、秋篠宮妃紀子さまをお迎えし、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで行われ、受賞者の栄誉を祝福した。
約250人が出席した贈賞式の冒頭、産経新聞社の住田良(なが)能(よし)社長が「今年は電子書籍元年。しかし、子供たちが紙の本のページをめくり、印刷された文字を追いながら、新しい世界に接する楽しみは変わらない」とあいさつ。続いて、紀子さまがお言葉を述べられ、受賞者に各賞が贈呈された。
大賞の「風の靴」(講談社)は、中学受験失敗や祖父の急死に打ちのめされていた主人公・海(かい)生(せい)が小型ヨットに乗って海へと乗り出す冒険物語。
著者の朽木祥さん(53)は、「今日が終わらなければいいのにと思えるような、きらめく夏の日を描きたかった。今の世の中で、自分を計る基準が外にあり、子供たちが生きづらいと感じているのならば、“一番大切な物差しは自分の中にあるのだ”と伝えたかった」と語った。その後の祝賀会には、受賞者を祝うために児童出版関係者らが多数出席した。
産経児童出版文化賞は、次世代を担う子供たちに優れた本を紹介しようと、昭和29年に始まった。今回は昨年1年間に出版された児童向け図書など4404点の中から、大賞をはじめ8点の作品が選ばれた。
秋篠宮妃紀子さまお言葉
本日、「第57回産経児童出版文化賞」贈賞式の開催にあたり、皆さまにお会いできましたことを大変うれしく思います。
今年は、「国民読書年」と定められており、各地で読書に対する意識を高め、本を読む楽しみを人々に広めるためのさまざまな行事や活動が行われていると伺っております。
振り返りますと、これまでにも、子供が本と出合い、本に親しむことができるように、多くの方々が努力を重ねてこられました。近年では、学校、図書館、文庫などで、お話を語ったり、読み聞かせをしたりするボランティアの活動が目立ち、学校における「朝の十分間読書運動」も大きな広がりを見せ、これらが効果を上げていることは、非常に喜ばしいことでございます。
最近では、家族が好きな本を読み合う「家庭での読書」や、若者たちが1冊の本と向き合って語り合う「読書会」など、新しいタイプの試みもなされております。
子供によい読書環境を整えるための、このような努力によって、子供たちが本に親しみ、読書によって豊かな言葉の世界に触れ、一人一人が自らの考えや気持ちを深め、表現力を高め、生きる力を育てていってくれるよう願っております。
この度の「産経児童出版文化賞」では、4400点を超える対象作品の中から8冊が選ばれました。
大賞を受けた『風の靴』は、心に痛みを抱き、行き場のない日々を送る少年が仲間と一緒にヨットで大海原に乗りだし、冒険する物語です。波の音と潮の香り、まぶしい空、小さな入り江、亡き祖父との回想、思いきり笑って過ごした時間、きらめくような夏の思い出が、さわやかな言葉と美しい絵で綴(つづ)られています。いつのまにか、少年たちと風をつかみ、目指す海に向かっていくような気持ちになる、胸の躍る作品でした。
続いて、『地球最北に生きる日本人』は、地球最北の村シオラパルクでイヌイットとして生きる大島氏とともに生活したときの経験を語った本が準大賞を受けました。この30年間に、北極圏の気温は大きく上昇し、氷上に犬ぞりを走らせる伝統的な狩猟生活が変化しつつある現状がわかりやすく伝えられ、私たちが暮らす地球環境について改めて考えさせるものでした。
その他の作品には、唐招提寺の屋根を支え守る鬼と大工見習い少年との心ひかれる物語を生き生きとした水彩画で描いた絵本、猛(もう)禽(きん)類(るい)を扱う獣医師が、野生動物の現状、傷ついた動物を治療し、野生に戻すことの重要性や保全医学など、子供の目線で書かれた科学分野の作品、昔から親しまれ、楽しまれてきたさかさ言葉と、上下いずれから眺めても意味をなす絵をあわせて取り入れた独創的な絵本、松尾芭蕉や正岡子規の名句を豊かに表現した挿絵と工夫がこらされた構成によって俳句の世界へ誘う絵本が受賞されました。
翻訳作品賞では、世界の七不思議を見たいと夢見る少年が、自分の住む町を探求し、身近な所で思いがけずもさまざまな不思議なお話に出合う物語と、フランスの静かな本屋で1冊の本を読み続ける老人、時折悲しそうに本を読む老人のそばで心配する少女、そして心優しい本屋の店員の温かなふれあいを伝える絵本が選ばれました。
この度、受賞された皆さまに心からお祝い申し上げますとともに、本年もこのように素晴らしい作品が世間に広く紹介されますことを大変喜ばしく思います。そして、児童出版の分野でこれまで力を尽くしてこられました多くの方々に深く感謝し、未来を担う子供たち、また、読書を大切にされている人々のために、今後も多くの優れた作品が発表されることを願い、式典に寄せる言葉といたします。
以上産経ニュースより引用
日本国民すべての幸福を願われ、世界の平和を祈られるご皇室皆様のお健やかなることと、弥栄を国民のひとりとして願ってやみません。
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両陛下の静養延期、宮内庁に要請…組閣急ぐ民主民主党は2日、退陣表明した鳩山首相の後継代表を選ぶ両院議員総会に加え、国会での首相指名選挙と組閣を4日中に終えることで関係方面との調整をほぼ終えた。 同党は調整の中で、首相官邸を通じて宮内庁に、天皇・皇后両陛下の静養日程を変更するよう要請した。
天皇、皇后両陛下は当初、4日から8日まで、神奈川県葉山町の葉山御用邸で静養されるご予定だった。このため、皇居での新首相の任命式や新閣僚の認証式は、週明け以降になるとの見方が出ていた。
だが、同党は「天皇陛下の葉山でのご静養を少し遅らせていただければ、4日の組閣が可能になる」(党関係者)などとして、宮内庁に日程調整を要請。静養入りは5日以降に遅らせる方向になったという。
民主党は、16日の今国会の閉会を目前に、新首相の所信表明や代表質問などの日程を確保するため、任命式、認証式を急ぐ必要があった。党内では、「首相の突然の退陣に伴って、天皇陛下の日程を変更すると、批判を招くのではないか」と懸念する声も出ている。
(2010年6月3日03時04分 読売新聞)より引用
公務ご多忙の天皇・皇后両陛下のご静養の日程まで変更を要請つくづく身勝手な政権に対し、ツイッターでは多くの国民が怒っています。
昨年の一ヶ月ルールの無視といい、左翼政権のエゴ丸出しの民主党。
天皇陛下をなんと心得ているのか!軽んじるのも程があります。
断固抗議します。
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鳩山由紀夫首相の辞任表明に伴い4日に行われる民主党代表選で、菅直人副総理兼財務相が2日、出馬を表明した。鳩山内閣のナンバー2で知名度も高い菅氏が有力との見方が党内に広がっている。(6月3日 毎日新聞)より一部抜粋 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100603-00000002-maip-pol
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「小沢グループ」小沢一郎(衆院)75名+α(参院)17名+α 「鳩山グループ」(政権公約を実現する会)鳩山由紀夫(衆院)29名(参院)27名 「菅グループ」(国のかたち研究会)菅直人・江田五月(衆院)35名(参院)18名 「横道グループ」(新政局懇談会)輿石東・横路孝弘(衆院)11名(参院)21名 「川端グループ」(民社協会)川端達夫(衆院)17名(参院)16名 「前原グループ」(凌雲会)前原誠司・枝野幸男・仙谷由人(衆院)18名(参院)8名 「野田グループ」(花斉会)野田佳彦・長島昭久(衆院)18名(参院)8名 「羽田グループ」(政権戦略研究会)羽田孜・渡部恒三・石井一(衆院)11名(参院)11名 「リベラルの会」平岡秀夫・近藤昭一(衆院)12名(参院)7名 ※「小沢グループ」について、2010年6月3日付毎日新聞・時事通信では「150名」規模と報道。
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