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靖國神社
前回は、靖國神社のあらましについて述べさせていただきました。
今回は靖國問題の根っこについて、述べたいと思います。
戦没者の慰霊と靖国神社を巡る問題は、日本という国の根幹に関わるる大きな問題なのです。
今現在、日本列島に住む我々日本人は、日本の國がどうあるべきか?独立した國でありたいのか、自分の國を護って行こうとする意志があるのか、建国以来の文化、歴史、伝統を護り、継承していく意思があるのか、単なる個人の寄せ集めの國ではなく、戦前のように纏まった國でありたいのか、何より大事なことは、先祖と現世の我々、未生の子孫との間に、生命と愛情の絆のある國であろうとするのか?ないのか・・深く、大きな問題なのです。
独立自尊の精神を持ち、国家主権を堅持しようとする国民は、自ら国を守ろうという意思を持ち、他国への依存や隷従をよしとしない国民は、そのために努力を惜しまず、母国の文化や伝統を大切にし、それを継承・発展させようと考える国民は、先祖や先人に対し、感謝と尊敬を抱きます。
我らの子供や孫、さらに将来それに続く子供達への責任と愛情を持つ国民は、先祖や先人への愛情を持ち、そういった意思を持つ国民は、過去の歴史において自国を守るために命を捧げた人々に誠の感謝と尊敬を惜しみません。そして、国を挙げて、心から戦没者の慰霊を行うでしょう。
反対に、独立自尊の精神を失い、自ら国を守ろうという意思を持たない国民は、過去の世代の貢献に対して鈍感となり、戦没者の慰霊に無関心となるり、ますます独立心を失い、国家主権を保とうとする意志の弱い国と成り下がります。母国の文化を粗末にし、歴史を忘れ、単に自分達の世代の快楽や我欲、繁栄をのみ追い求める国民は、先祖や先人に恩義を感じることがなくなっていくのです。こういう国は、諸外国の圧力によって、平時からじわじわと溶解していき、一旦緩急あって、戦いとなれば、侵略者に対してあっけなく敗れ、占領・支配され、蹂躙され、滅亡にいたる。それが現在の日本の国の姿ではないでしょうか?
戦後、國を裏切り、同胞を裏切った多くの日本人がいます。人権、平等、の美名の名の下に、國の体制転覆を目指している日本人は、後者に当たります。
建国以来、國を護る為に、我々の先祖や先人が命を捧げたということは、自分の命を犠牲にしてまでも、國を守り、自分の家族やその時代の國民のためだけではなく、これから生まれてくる子孫や、将来の国民のためでもあったということを忘れてはならない。
戦後のわが國では自分を犠牲にして国のために尽くした人々の行為が正当に評価されず、名誉も与えらず、今後、国民が窮地にぶつかった時、評価されることもなく、誇りも名誉もない死とわかっていながら、誰が貴い生命を賭けて國を守ろうとするでしょうか?
現世の若い世代には、大東亜戦争で米国と祖国日本が戦ったことすら知らない人もいます。國を衰退させる為に反日教育をしている、日教組教師から教えられた嘘・捏造の歴史を疑うこともなく信じています。
また、確たる歴史認識もなく、行政の長「内閣総理大臣」が世界に向けて贖罪を繰り返している有様です。
戦没者の慰霊という問題は、過去に亡くなった人たちの慰霊という問題だけではありません。
現在、そして将来に渡って、自国をどのように国を維持し、発展させていくかという問題につながる日本人の根っこの問題なのです。
中国・韓国などからの靖国に対する恫喝など、さしたる大きな問題ではありません。為政者にありながら、諸外国に配慮などと、適当な言い訳に終始し、靖国に参拝せず、またこれ等に関心をもたない国民、蔑ろにする精神のほうが大きな問題です。
慰霊と靖国という問題は、国家、主権、道徳、生命、文化、歴史、伝統等が結集する国家・国民の重要問題です。言い換えると、日本人が互いを結ぶ絆に関わる大きな問題なのです。
投稿文字数に制限がありますので、次回は「世界から見た靖国」について述べさせていただきます。
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2011年09月14日
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天皇、皇后両陛下は13日午前、お住まいの皇居・御所で、
コロンビアのサントス大統領夫妻と会見された。
会見に先立ち、両陛下は御所の玄関で大統領夫妻をお出迎え。
頸椎(けいつい)症性神経根症の痛みのため、
8日午後から御所で静養していた皇后さまも、
大統領夫妻と笑顔で握手を交わされた。
宮内庁によると、大統領は会見で、
東日本大震災で被害を受けた日本国民に対する連帯の気持ちを表明。
陛下は「大統領のそういうお気持ちを非常にうれしく思います」と話し、
同国政府の支援物資についてお礼を述べられたという。
絢子さま、カナダからご帰国城西国際大学福祉総合学部に在学する高円宮家の三女、絢子さまは13日、大学の授業の一環で訪問していたカナダから、
民間機で成田空港に帰国された。
絢子さまは8月29日に出発し、
ビクトリアやバンクーバーで語学研修のほか、
児童福祉や子育て支援の調査、視察などを行われた。
天皇皇后両陛下には、まだお疲れも取れないままサントス大統領夫妻との
ご会見、本当にお疲れ様でございます。
両陛下のお人柄に触れて、援助や物資を運ぶ国々もあると思います。
本当に感謝です。両陛下どうぞお体ご自愛下さい。
また絢子女王殿下がご帰国なさいました。
色々なご視察を得て、実り多きものとしてご帰国なされたと思います。
御皇室の方々が福祉に心砕いて下さるのは本当に
有難い事です。
感謝をこめて。
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