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(韓国の日本大使館と従軍慰安婦像)
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≪日韓、韓中関係に波紋も 日本大使館火炎瓶事件≫
【ソウル=黒田勝弘】在韓国日本大使館に中国人が火炎瓶を投げた“反日事件”は日韓および韓中関係に微妙な影響を与えそうだ。犯人は日本の靖国神社放火事件も“自供”しており、日本政府としては今後、日本での取り調べのため身柄引き渡しを求めることになり、韓国側の対応が関心を集めている。
韓国政府は先ごろ、韓国の反日団体による日本大使館前での“慰安婦記念碑”の無許可設置を黙認しているが、火炎瓶事件も慰安婦問題がらみだ。・・・・(産経新聞2012.1.9)
先日、靖国神社が何者かによって放火され、さらに韓国の日本大使館でチャイナ籍の男が火炎瓶を投げつけました。言い分は「従軍慰安婦問題で日本の対応に腹が立ってやった」と供述し、靖国放火も供述しているというのです。
当時、慰安婦はいても、従軍慰安婦という言葉はなかったことはすでにご存じのとおりです。
また、これについては日韓基本条約で既に解決済みであるのに、村山首相(当時)は「女性のためのアジア平和国民基金」をつくり、元慰安婦たちに一時金として200万円を支払いました。しかも村山はこの基金の2代目理事長となり退職金をたんまり頂いたことも知れ渡っています。つまり日本国民に「日本は悪いことをしてきた」と言って日本人にお金を募金させておきながら、自分の懐に入れるためにこのような基金をつくったのであります。まさに売国奴とはこのようなことを言うのでしょう。
この従軍慰安婦問題というのは、「植民地朝鮮から若い女性を強制拉致して、慰安婦として酷使虐待して、肉体的にも精神的にも蹂躙した」として日本の残忍さをなじり、これに対する謝罪と賠償を求めているのです。しかし、当時は日本、朝鮮の娘を問わず、慰安婦の稼ぎ高に惹かれていた者は多かったのです。特に韓国では非常に貧しい家の娘も妻も家族の命を支えるために身を売ることは親への孝行として賞讃の的でもあったのです。彼女らもやがては帰郷して幸せな生活に帰る日を夢見ながら性業者として比較的安定した日を送っていたということはすでに知られていることであります。
にもかかわらず、韓国では日本を悪く言えば言うほど支持される国柄であり、日本という国は嘘でも何でも主張すれば反日日本人たちもそれに呼応してくれるため、お金を巻き上げるには都合がよい国なのです。
このような事件は支那や朝鮮の嘘の歴史教育を自国民に植え付けてきたことや、自国内の政治的意図で行われていることがあります。
いずれにせよ、日本は侵略どころか、戦前から彼らの被害者であり、迷惑を被ってきた被害国なのです。自分の国を自ら守ることが出来ずに日本に守ってもらっていたにもかかわらず、恩をあだで返す、恩をねつ造と暴挙で返すとんでもない連中であります。
ここで日本と支那の歴史認識の違いを『日中韓歴史大論争』(文藝春秋)という書籍から一部抜粋させて頂きます。論争するのは日本側は櫻井よし子氏、田久保忠衛氏、支那側は劉江永(清華大学教授)、歩平(中国社会科学院近代史研究所所長)であります。
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歩 中国の若者に対して中日戦争についてどういう事実を知っているのか尋ねると、大体は南京大虐殺、慰安婦問題、そして731細菌部隊のことを答えるでしょう。 逆に日本の若者に第二次世界大戦について尋ねると、広島・長崎の原爆、東京大空襲、そして沖縄上陸戦のことについて話すに違いありません。 それぞれ歴史の事実として存在する事柄ですが、お互いの印象や関心の度合いはずいぶん違うことでしょう。ですから両国の歴史学者はこのような歴史の事実をきちんと把握し、それぞれの国民に伝えることが責務となります。
櫻井 歩さんの提案はまことに的を射たもので、賛成です。 そこでいくつかの問題を提起したいと思います。 最初は日中戦争(支那事変)の犠牲者の数について。 これは歴史の事実の中でも基本中の基本の一つです。
中国は東京裁判の当初、日中戦争(支那事変)で犠牲になった中国人の数は320万人であるとしていました。 それがいつの間にか570万人に増えました。 さらに国民党政府から中華人民共和国政府になると数字が途端に増えて、2168万人というとんでもない数字になりました。 最初の数字と比べると7倍近くです。 この2000万人強という数字がずいぶん長く中国の公式の数字とされてきました。
ところが1995年、江沢民総書記の時代になって突如、中国は3500万人という数字を言い出してきました。 歩さんは歴史の事実を国民に伝えることの重要性を指摘されました。 特に日中両国がよりよいパートナーになるためには、次の世代を担う子供たちに、きちんとした歴史を教えることは我々の世代の責務です。
ところが中国の教科書、これは国定教科書で一種類しかありませんが、そこに書かれている数字は、1960年までは1000万人、85年には2100万人、95年には3500万人と、何の説明もなく増えていく一方です。
歩 まず、中国には一種類の国定教科書しかないというご指摘ですが、我々も体制改革を行い、各地でそれぞれの教科書を編集するようになってきたことをお知らせしておきます。 戦争の犠牲者の数字についてですが、歴史の事実というのは孤立して存在するのではなく、それは感情というものに直接関係しているということを申し上げたいと思います。
たとえば南京大虐殺の30万人という数字について、当然、根拠はありますが、これは単に一人一人の犠牲者を足していった結果の数字ではありません。被害者の気持ちを考慮する必要もあります。
日本でも広島の原爆記念館に行くと、犠牲者の数は14万プラスマイナス1万人と表記しています。それを見て私は、あれだけ悲惨な被害を受けて、どうして確実な数字を追求しなかったのか、といった問いかけをしませんでした。一定の変動幅を持たせることはお互いに必要なことだと考えているからです。
櫻井 その対比は呆れてものが言えません。広島の数字は被害に遭った家を一軒一軒、亡くなった方を一人ひとり積み上げ、それでも不明だった人が約1万人いたというものです。
それに比べて南京はどうですか。 一つだけ指摘します。 南京事件における30万人虐殺説の裏付けとなった資料を書いたティンパーリというジャーナリストがいます。このティンパーリという人物は国民党からお金を貰って反日宣伝を行っていたことを、党の国民党の国際宣伝処長であった曾虚白が書き残しています。そう言った工作資金によってでっち上げられた数字を、被害者の気持ちを考慮した数字と称して日本に突き付けるのは余りにも客観性を欠き、不誠実のそしりを免れないのではありませんか。
歩 大切なのは大虐殺という行為があったのか、なかったのかという認定です。日本では大虐殺があった、虐殺はあったが数は少なかった、虐殺などなかった、という三つの意見があります。
この事実を確定していくことが最も重要なことだと思います。
櫻井 犠牲者の数字には大きな問題がありますが、もうひとつ教え方についても議論をしたいと思います。中国政府が出した「中国歴史教師教学用書」という教え方のマニュアルを見ると、南京事件の項にこう書いてあります。
「この項目は、鮮血したたる事実を以て日本帝国が行った中国侵略戦争の残虐性と野蛮性を暴露している。教師は生徒をして日本帝国主義に対する深い恨みを心に植え付けるようにしなくてはならない」
また、満州事変のところには、
「スライドやビデオを活用して、直感的な教育を強化するのが望ましい」
事実より直感を優先しろとは、歩さんが指摘された責務とは全く正反対のことを政府は歴史教師に要求しているということなのです。教師に対してはさらにこう書かれています。
「思想教育が予期された目的を達成するために、授業に臨むときには教師自身が日本帝国主義を心より恨み、教えなくてはならない」
731部隊については、生体実験を行っている現場の写真と、被害者の遺体を焼却した「焼人炉」との二枚の画像を用いて教えよ、と書かれています。 ところが、前者の生きた中国人女性に細菌を使った実験をしているとされた写真は、実は1928年の済南事件で中国国民党に虐殺された日本人被害者の写真なのです。このようなねつ造写真をもって、日本への恨みを増幅させているのが現在の中国の歴史教育の実態です。
田久保 そもそも中国の中学生用歴史教科書には日露戦争に関する記述もありません。世界の先進国の教科書で日露戦争を無視したものなんて聞いたことがありません。
一方で中国のチベット侵略は『平和解放』であり、朝鮮戦争はいまだに『アメリカによる侵略』。一番重要なのは、天安門事件について一行も記述がないことです。中国では日本の教科書は危険で歪曲されていると大騒ぎしますが、どちらが危険で歪曲されたものであるか、我々は首を傾げてしまいます。
歩 櫻井さん、田久保さんは中国の教師用指導書が日本の帝国主義を恨むように指導していることを批判されますが、軍国主義、帝国主義を恨むように指導するのは当然のことであり、我々は軍国主義に対する恨みと、日本という国、日本人という国民に対する恨みとは完全に分離して考えています。
軍国主義の戦争責任に対しては、むしろ日本の知識人、特に丸山眞男先生をはじめとする方々が「日本は悔いの共同体になる」という表現で加害者の立場に立って真摯に戦争責任を反省すると発言されているではありませんか。日本は自分が加害者であったという認識をきちんと持ち、被害者の心を慮(おもんばか)るということを忘れてはいけません。
櫻井 中国は朝鮮戦争で北朝鮮の侵略を援助しましたね。
劉 朝鮮戦争もベトナム戦争もアメリカによる侵略です。それなのに日本はこの二つの戦争においてアメリカに軍事基地を提供して支援していたではないですか。
櫻井 朝鮮戦争は韓国やアメリカの挙をついて北朝鮮が攻め入ったことからはじまった戦争です。
その北朝鮮を全面的に支えたのが中国です。また、チベットはどうですか。中国はここで120万というとんでもない虐殺をともなう侵略を行いましたね。
ベトナムには「懲罰」と称して侵攻しました。台湾に対しても近海にミサイルを撃ち込むなどして威嚇、恫喝を繰り返しています。南沙諸島、西沙諸島も軍事力で実効支配し、最近は日本の沖ノ鳥島に対して、これは岩礁であり島ではないと論難し、排他的経済水域を認めないと主張しています。 その一方で、南沙諸島にある満潮のときは海没してしまう岩礁を島だと言い張り、その上に大きな軍事的構造物を建てましたね。
劉 チベット問題ですが、櫻井さんはチベットはもともと独立国であって、それを中国が侵略したと誤解されているようですが、それは完全なねつ造です。 チベットは昔から中国の一部であり、その解放は平和的に行われました。ただし、その後、一部のチベット人がダライ・ラマを押し立てて反乱を起こしたので、中国政府はやむなくそれに対処する措置をとっただけです。これは完全に中国の内政問題です。
120万人の死亡説もねつ造です。
田久保 それを言うなら、靖国、教科書問題こそ完全な日本の内政問題です。
国連憲章の第二条七項は内政干渉を禁じています。また日中平和友好条約でもお互いに内政不干渉を声高に謳いあげました。その精神を遵守して、これ以上、靖国や教科書のことであれこれ言うのはやめて頂きたい。
歩 靖国や教科書は日本の国内問題ではなく、法律的にいうところの『国際的関心事』にあたります。ですから、これは外交問題であり、中国が発言することは何ら内政干渉には当たりません。
田久保 他国の問題は国際的関心事であり、自国の問題はないせいであると突っぱねるのなら、いくら議論しても実りがないではありませんか。
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さて、どうでしょう・・・・
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