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7人不明か 車2台下敷き、火災発生 救出難航
2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道の笹子トンネル内の上り線で崩落事故があった。山梨県警や総務省消防庁などによると、約50〜60メートルにわたり、厚さ約20センチの天井部分が崩れ落ちた。通行中の車2台が下敷きになった。7人が取り残されている可能性がある。女性2人が負傷した。(2012.12.2 産経新聞)
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早急にトンネル改修を
自民党の安倍晋三総裁は2日、宮崎市内で開かれた党の会合で、中央自動車道で発生したトンネルの天井板崩落事故に触れ、「耐用年数を超えているものは直ちに補強、改修していく必要がある。それこそ国、政府の使命だ。無駄遣いではない」と述べ、必要な公共投資は進めるべきだとの考えを強調した。(2012.12.2時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121202-00000093-jij-pol
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トンネル内の崩落事故で死亡者が出ました。
日本という国は前から危険性が指摘されていても「今はそんなことは起こらないだろう」と、誰かが犠牲にならねば動かない国です。原発も事故があってはじめて事故が起きるものだと認識しました。平和国家日本の非武装中立という「誰も責めてくる国はない」という夢のような話もそうであります。
トンネル崩落、橋の崩壊、道路陥没、ガス埋設管や水道管の腐食などなど、新設してから年数の経った構築物や埋設物についての保全は前から指摘されていました。
しかし公共事業は無駄だと言われ削られ続けてきたのが公共事業でありました。
しかも公共事業の削減には世論も反発が少ないからやりやすいのです。
このため本当に必要なものまで削られ、実際に事故に遭うまで見直されることはないような状況でした。
これが公共事業悪玉論で、マスコミも道路やダムなどがいかに無駄なものであるかを主張し、国民もそれに拍手し、左翼団体オンブズマンが騒ぐ構図はよく見た構図でありました。
また、「公共事業は土建業者がボロ儲けだ、税金の無駄だ」とも言われていましたが、設計価格よりさらに低い予定価格で、単価まで公表されているのにぼろ儲けなどできるわけがないのです。
特に民主党政権は「コンクリートから人へ」と言い、もう公共事業はいらない、道路もこれ以上必要ない、ダムもいらない、などと国民ウケや支持だけを狙い、公共事業を目の敵のように削減していたのです。
前原某などは野田首相の解散発言後にこう言いました。「民主党政権になってから公共事業を32%も削った。これは自民党には出来ないことだ」と。
バカも休み休みにせよ、ということであります。その削ったお金で子供手当の財源にしていたのです。つまり「公共事業から子供手当へ」ということです。その子供手当も満額払えず消費税増税して恒久財源にするとまで言い出したのです。
しかし、実際は公共事業はこれからますます必要になっていくはずです。
以下、藤井聡著書『公共事業が日本を救う』から掲載させて頂きます。
「1960年代後半にはおおよそ7兆円規模であったアメリカの道路予算は70年代に徐々に減少し、1980年頃には5兆円程度にまで低下してしまった。その結果、道路のメンテナンスに充分な予算を割くことが出来なくなり、アメリカのあちこちでボロボロのままに放置されてしまう橋が増えていった。そしてこの事態は遂に、1983年のマイアナス橋の崩壊に繋がった。この橋は1日の交通量が約9万台という地域の大動脈であった。そのため、この橋の崩壊は3名の人命の損失とともに、3ヶ月にもわたるアメリカ東北部の経済混乱をもたらすことになった。
1980年代前半にはマンハッタン橋、クイーンズボロ橋、ウィリアムズバーグ橋など主要な橋は大規模補修工事をしなければならない状況に追い込まれた。こうして危ない橋がアメリカのあちらこちらで見られるようになっていった。
インフラの維持管理、メンテナンスをないがしろにした1980年代のアメリカは荒廃し、交通が乱れ、経済が乱れ、社会生活に支障が及んでいたのである。挙句の果てには橋の崩壊で何人もの人命が失われたのである。
アメリカのミネアポリスでは通勤ラッシュ時に突然橋が落ち、50台以上の自動車が巻き込まれ、13名が死亡している。またシルバー橋では31台の自動車がオハイオ川に落下し46名がなくなる事態が起こっている。
アメリカで見られたこうした荒廃が日本においても始まっている。財源が乏しく予算を充分に橋のメンテナンスに割くことが出来ない地方自治体では定期点検が出来ないためにそのまま放置されてしまっている。
アメリカは橋がつくられてからおおよそ50年が経った時代に老朽化による落橋がはじまった。この50年という数字は橋の一般的な寿命に相当する。日本の橋は高度成長期の1960年代にたくさんつくられた。それから50年というと2010年頃が橋の落ちる事故が頻発する危機に直面しつつあるのである。・・・」
本当に必要なものは無駄とは言わないのです。
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