|
宇治橋を渡る神子(みこ)=神宮
全国の神社に奉職する巫女(みこ)たちの研修会が23日、伊勢市の伊勢神宮で開かれた。湯島天神(東京都文京区)、北海道神宮(札幌市)や照国神社(鹿児島市)などから約70人が参加。20年に1度、社殿などを建て替える式年遷宮を来年に控えた神宮で、神社の原点を学んだ。 産経ニュースより引用
神子(みこ)巫女は日本の神に仕える女性のことで舞姫(まいひめ)・御神子(みかんこ)と呼称される場合もあります。
古来より巫女は神楽を舞ったり、祈祷をしたり、占いをしたり、神託を得て他の者に伝えたり、口寄せなどをする役割でした。
その淵源は記紀の時代に遡り、天岩戸の前で舞ったとされる天鈿女命(あめのうずめのみこと)の故事にその原型が見られます。
平安時代には神祇官に御巫(みかんなぎ)や天鈿女命の子孫とされた猨女君(『貞観儀式』)の官職が置かれていました。
歌舞伎の元である「かぶきおどり」を生み出したとされる出雲阿国(いずものおくに)は出雲大社の巫女であったとも言われています。
明治以降は、民間祈祷を行っていた巫女はほぼ廃業となったが、中には神社、或いは教派神道に所属することによって姿・形を変えて活動を続ける者もいました。また、神職の補助的な立場で巫女を雇用する神社が出始め、春日大社の富田光美らが、巫女の神道における重要性を唱えて巫女舞の存続を訴えると同時に八乙女と呼ばれる巫女達の舞をより洗練させて芸術性を高める事によって巫女及び巫女舞の復興に尽くした。また、宮内省の楽師であった多忠朝は神社祭祀に於ける日本神話に基づく神楽舞の重要性を主張し、それが認められる形で浦安の舞が製作されました。
現代では巫女は神社に勤務し、主に神職の補助、また神事において神楽・舞を奉仕する女性を巫女、神子(みこ)といいます。
特に資格はありませんが、神職の資格を持つ女性が神社に勤務することも見受けられます。
|
過去の投稿日別表示
-
詳細
2012年02月24日
全1ページ
[1]
コメント(6)
|
「月日だけがいたずらに過ぎていく」 〜さくらの花びらより〜
昨年10月に私の尊敬する福島在住の今は亡き敬天愛人大兄が亡くなる直前に書いたブログのタイトルが『月日だけがいたずらに過ぎていく』というものでした。
敬天愛人大兄がこの最後の記事を書く前に電話連絡があり、被災地で建設業を経営している私は地元の復興状況をこう言いました。
「大震災から半年が経ちますが、いまだに道路はそのまま波打ったまま。橋と道路の間の沈み込んだ段差もそのままで、防波堤も破壊されたままむき出しの状態です。今の政府は復興が遅すぎます。・・」
「福島も同じです。ほとんど復興工事をやっていない状態です」・・・
そういう話をしてからあの記事を読んだので「あのお話を記事にされたのだなぁ」と思いながら読ませて頂きました。もう、あの時から4カ月以上が経ち、あの巨大地震からもうすぐ1年が経とうとしています。
先の大震災で被災地であった私の住む地域は海岸沿いにあり、大震災の時には津波が防波堤を軽々と呑み込み、その先にあった民家や旅館などが津波で被害に遭い、道路の舗装は破壊されて海岸の道路はなくなり、防波堤も民家にまで飛ばされ、地震直後は悲惨な状況でした。ただ死者がでなかったので幸いでありました。
波が引いた後、我が社は近くの海岸付近の復旧を受け持ち、被災した民家の処分や産業廃棄物処理、道路の復旧、防波堤の代わりに緊急で土嚢を積み上げて仮の津波対策を行いました。その他、港湾の復旧、倒壊しかけた消防署の復旧、県道の復旧、民家の屋根や塀などなど、莫大な数の緊急作業に当たってきました。
地震はその後もほぼ毎日のように起きており、今もそれは続いている状況です。
今、工事は丁度期末に当たり、相当忙しいですが、震災による復旧工事はやってはいるのですが、相変わらず今も道路は波打ち、段差も多く、破壊されたままの状態の建物もあります。
役所の発注が遅い、国の予算が遅いのも要因であります。民主党政権の今回の四次補正もすべてが復興ではなく復興に関係ないものも紛れ込ませて国民の目を誤魔化しています。本来なら五次、六次、七次・・とどんどんやるべきですが、無駄なものばかりにお金を使って本当の復興ができていない状態です。
我が地域の例の防波堤は今も仮の土嚢のままです。
この土嚢は既に破れ果て、中から砂が出て、どう見ても津波がきても役に立つどころか、返って津波とともに危険なものとなるのは間違いないでしょう。だからと言って我々が勝手に動かすことも出来ません。そして、肝心の防波堤工事はいまだに発注されていません。
「一体いつになったら防波堤をつくるのか!」と海岸付近に住む人たちの怒りと悲鳴です。
海岸付近に住み今回家を直した人たちはまた大きな地震で津波が来たらどうするのだ、言っています。当然でしょう。役所はこの付近の住民を集めて一度説明会を開きました。すると役所側は「予算がないので防波堤の復旧工事は現況復旧にする」と言いました。つまり以前と同じ高さの防波堤を造るということです。しかし、今回の津波はこの防波堤を遥かに超えて民家にまで大きな被害が出ているのです。到底住民たちは納得するわけがありません。まして、我が県には大きな地震がまた来るとも言われており、ほぼ毎日ある地震にビクビクしながら住んでいる人たちにとってはたまらないでしょう。
私も県議などに働きかけてみましたが、どうしても予算がないというばかりです。国から予算を出してもらわない限り地域の復旧、いや、国民の生命・財産が守られない状態なのです。
これが今の日本の姿です。一旦有事の際にもきっと国民の生命・財産は守られることはないでしょう。
私の地元選出の国会議員は民主党議員です。しかも震災当時は閣僚に名を連ねていた人です。
しかし、彼はあの震災後も地元に顔一つ出さずに、一体何をしていたのかもわからず、全く存在感がありませんでした。にもかかわらず今頃のこのこ地元にやって来て、選挙活動をしていますが、一体この人は何のために国会議員になっているのでしょうか。
あの大震災時、被災地ではガソリンがなく、我々建設会社には役所や民間から「あれを頼みたい」「これもやって頂けませんか」「助けてくれ」・・と次々復旧工事依頼がくる中、我々はガソリンがなく復旧工事もままならない状況でした。
丁度その時、敬天愛人大兄の地元福島選出の民主党議員の玄葉某は地元にタンクローリーをまわすように言ったとか(疑惑)でマスコミに散々叩かれていました。
しかし、あえて非難を受けることを承知で言えば、私からすればそんなことは国会議員として当然のことだと思っています。あの未曽有の悲惨な状況は平時とは全く違う現実が目の前で起きているのです。
平時の感覚でモノを言っては進むものも進まなくなってしまいます。利益誘導とか特権とかそんなセリフは暇人で余裕のある人間の戯れ言としか聞こえません。少しでも早く、避難している人を家に帰してあげるためにも、食料などの物資を輸送するための道路や港湾を復旧したり、水やガスや電気を復旧するためには建設業者が重機や機械を動かして作業しなければ地域が孤立して生きていけなくなるのです。
我々建設業者ももちろん家は被災しており、家族は避難所生活で不自由な中でしたが、「私」よりも「公」のため、ひたむきに地域の復興のために使命感を以て“戦って”きたつもりです。
そのためにもそれぞれの被災地選出の国会議員は甚大な被害の地元被災地のためにあらゆる支援をしてあげるのが務めであるはずです。普段は国政ですがこういう時にこそ地元のお役にたつのが優先でありましょう。
すべてではないですが宮城も岩手も各地域選出の国会議員たちは何をやっていたのだろうか、聞いてみたいものです。こういう時に地元支援もせずに存在感もない国会議員は必要ない無駄な存在です。
地元民も選挙の時にはいいことを言っていたが、いざという時に何も役に立たないのがよくわかったでしょう。少なくともこういういざの時にこそ国を動かしてでも地元地域のお役に立つのが国会議員の役割なのです。政権政党も野党もない、やれることを速やかにやって一刻も早く助けてあげることです。
それをわざわざ揚げ足取りのようにケチをつけるマスコミは被災地の敵であり、それを聞いて非難する被災地以外の国民も正義感ぶったバカ者であります。自分が被害に遭っていないのをいいことにこういう時に正義感ぶって叩くこと自体おかしなことに気付かないのでしょうか。こういうことは触れずにやらせておけばそれだけ地域の人たちは助かり、復興も少しは早まり、地域も頑張ることができたでしょう。
状況を考えて、何でも平等はあの状態ではあり得ないことなのです。
・・・
敬天愛人大兄が生きていたら今頃電話でこのような話をしていたでしょう。
震災から1年が経つのにいまのこの状況は何なのだ。民主党政権は「復興」という言葉を利用して国民を騙して増税しようと馬鹿な企みをしている、と言い合っていたことでしょう。・・・
・・・・・・・
*人気ブログランキングに参加しています。
ここをポチッとご協力お願い申し上げます。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
全1ページ
[1]



