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日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

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日本の文化と伝統今回は、日本の文化と伝統「京の花街 春のをどり」 でも述べさせていただきました、筆者がかって従事した「友禅染め」です。
友禅は現在、我国の最も代表的な染色法で、元来は手描友禅を友禅と呼んでいましたが、現在は型染めや友禅を模した模様をプリントしたものも友禅と言う名称で販売されています。
上記の動画は、京友禅の老舗(しにせ)筆者が京都での奉公先の主たる取引先だった「千總」のものです。
手描友禅は多くの段階の作業が必要ですので、動画のように一貫した作業の流れをご覧いただける貴重な動画です。
工房の敷地、設備の関係上、一貫作業はとても至難なことなのです。
筆者の奉公先でも、全工程の5割近くは外注で賄っていました。
京都の方々はご存知でしょうが、千總、千吉、千治は同じ一門です。
千切屋一門は藤原不比等を祖とし、奈良時代は春日大社の神人工匠(宮大工)をしていました。年に一度花を生ける千切台を奉納した事から千切花の家紋を使うようになったといわれ、後に屋号も「千切屋」としました。建設業であるところから平安京建設に参加し、以後、京都に居を移しました。後に分家して今日に至っています。
特に「千總」は、明治時代、西洋化によって失業した日本画家を図案家として雇ってデザインの向上を図るなど経営の才を発揮して、近代的な企業へと発展しました。千總の図案に携わった日本画家が多数います。純粋な芸術家を友禅の図案の世界に引き込んだことは、日本の染織史に重要な貢献であったと思います。また美術界に対しても、明治前期の西洋文化偏重の時代に日本画家に生活手段を与え、これを絶やさないことに貢献しました。
 
友禅染めは元禄時代、京の町で人気の扇絵師であった宮崎友禅斎が、独自に考案した友禅糊(防染糊)を用い、小袖に斬新なデザインを表現し、染めの世界に新風を吹き込みました。友禅染のすばらしさを世間に流行らせたのです。
京友禅の誕生です。その後、能登の出身ともいわれた友禅斎は晩年、金沢に移り住み、加賀染に友禅糊の防染技術を導入し、加賀友禅模様をこの地に広めました。これらの染を友禅染というのは、完成させた宮崎友禅斎の名からきています。
 
手描京友禅は、特色は遠目でもはっきり見える大きな摸様と、華やかな彩りで描かれています。京友禅は雅びな御所車(ごしょぐるま)、御簾(みす)などが描かれ、また公家の姫たちや大名の奥方たちが好んだ四季の花や、山水の御所解き文様を染めた上品な小袖が出現します。友禅染以前から小袖に施されていた豪華な刺繍や金銀箔を併用するのも京友禅の特徴であり伝統です。色挿しは模様の中心を濃く、外に向かって淡くするぼかしと、紅挿しも独特の表現です。制作工程も加賀友禅とは異なり、徹底した分業制度がとられ、およそ二十種の専門職の技術によって一枚の手描き京友禅が完成します。
千年の都の特徴が意匠によく現されています。
 
手描き加賀友禅はの特色は写実的な草花模様を中心とした絵画調の柄にあります。華麗で雅な図案調の京友禅と比べれば、落ち着きと優しさが美しく表現され、武家風の趣がよくわかります。また色彩は「加賀五彩」である藍、臙脂(えんじ)、黄土、草、古代紫を基調とする紅系統を生かした多彩調にあります。技法においても加賀友禅は線の太さやぼかし、葉の虫喰いなどにアクセントを付け、自然美を巧みに描き出しています。特にぼかしの技法は、花びらを一枚づつ交互に違う色で、外側が濃く、中心に向かって淡く染める「先ぼかし」が特徴といえます。加賀友禅は最後まで染だけで仕上げられ、刺繍や金銀箔などによる加飾をほとんどしない「染の味」「染の心」が生かされています。なぜなら、加賀百万石の武家文化では上下関係や人々の暮らしの中で、贅沢が敬遠されていたのも要因かと考えられます。
筆者が京都時代に描いていた加賀友禅は芸術品の域にありました。

案外知られていませんが、東京手描友禅や江戸友禅とも言われる、東京友禅の特徴は、江戸の街の町人文化を背景とした、渋く落ち着いた色合いの中にもお洒落感が特徴です。
新潟県十日町友禅も昭和三十年代に技術を導入し、今日に至っています。
 
かっては日本人の誰もが身に付けていた「きもの」・・・・
明治以降の洋装化で、かっての面影はありません。
しかし、民族衣装、伝統文化、伝統工芸を継承し、次の世代へ伝えていく「熱きこころ」は伝統産業に携わる誰もがもっています。
 
「日本のこころ、日本の技を・・」絶やさぬ為に・・・
 
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脱原発誘導番組
 
 
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原発地元では脱原発に対して不安の声も
 
 
メディアの多くは「脱原発」の論調であり、「原発再稼働」は少ないものです。メディアの原発に対する世論調査もそれに符合するように「脱原発」が「原発再稼働」よりも多くなっています。
しかし、原発に関してテレビなどでは報道しないことがあります。そのことが本当に日本にとってよいことなのでしょうか。WILL2012.5月号)』に北海道大学大学院教授で原子炉工学専門の奈良林直先生が『二十五年後の日本は今日のウクライナ』と題した小論文を掲載されています。非常に示唆に富んだことを書かれていますので一部掲載させて頂きます。
 
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1986426日に、ソビエト連邦(現ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所四号機で起きた原子力事故の悲惨さは、これまで様々なメディアなどで報じられてきましたが、ソ連が崩壊した後、ウクライナ政府がとった政策については、なぜかあまり報じられていません。
 
事故から4年後の19908月、ウクライナ最高会議では、チェルノブイリ事故に関連して「ウクライナでの原子力発電所の建設凍結」が決議され、同国にあった12基の原発を全て停止させています。
ウクライナは当時、約50%の電力を原子力で賄っていましたが、チェルノブイリ原発事故を受けて、国内の「反原発」「脱原発」の風潮が高まり、国として「脱原発」に舵を切ったのです。
その結果、何が起こったか。村では輪番停電が次々と実施され、数時間の停電は日常茶飯事。長い時は、数日間にもわたり停電が続いたのです。
電気を供給しても足りず、電圧の不安定さから機材が壊れるなど、トラブルが続出。工場の生産はストップ、家庭ではろうそくの火で生活をしなければならず、暖房も動かないため、家でもコートを着て過ごすようになったのです。また、冷蔵庫も止まって食料が保存できないなど、生活のあらゆる面で不便が生じました。
 
90年から93年の約3年間で国内の経済はガタガタになり、失業者が増加、アルコール中毒、精神障害を患う人たちが急増し、病死や自殺で命を失う人が大勢出ました。
原発を停止してからは、友好国のロシアから天然ガスを安く輸入していたのですが、国内生産の落ち込みなどから、その燃料代すらも支払えなくなってしまったのです。
そのため、199310月に「ウクライナでの原子力発電所の建設凍結」を撤回し、原発の再稼働に政策の方向転換をはかりました。これは国内のエネルギー不足を解消するためには原発が不可欠である、との政府の認識を反映したものであり、さらには、3年あまりの経済の落ち込みと国力低下による惨状から反原発派が減り、原発の必要性を再認識した国民の意思の表れでもあったのです。
 
現在、ウクライナは15基の原発を保有しており、さらに2030年までに、新たに2基建設する計画となっています。このような事実は日本のメディアではほとんど報じられません
単にチェルノブイリの悲惨を訴えるだけでは、何も問題は解決しないのです。そして日本が「第二のウクライナ」になりかねないと、大変な危惧を抱いています。日本で高まる「脱原発」の風潮、それに安易に流される民主党政府の下では、その可能性が極めて高いのです。
 
いま、百万キロワット級の原発を1基停止することによる燃料費のコスト増は12億円と言われています。単純計算で、運転を停止している日本の原発全46基の設備容量×2億円=92億円の損を出している。原発を稼働していれば浪費しなくて済んだ燃料費を毎日92億円、年間で約3兆円にも上る莫大な資金を外国に支払っているのです。
さらに、日本が燃料を買い漁ることによって世界の資源市場が高騰し、益々コストは高まる。原発再稼働問題は日本一国だけの問題ではないのです。
 
イメージ 1「経済的な疲弊を避けるためにも原発を再稼働させるべき」との主張をすると、「人命より経済を優先させるのか」と批判する人がいますが、全くナンセンスです。経済をしっかり立て直さない限り、人命を救うことなど出来ません。経済的に豊かになることで雇用が創出され、人々の暮らしも豊かになるのです。
個別的に見ても、全原発停止の影響は、地元経済に深刻な打撃を与えます。美浜原発の地元わかさ東商工会の野瀬成夫会長は「脱原発の理想はいいが、地元は仕事がなければ食っていけない、と提言する」(産経新聞2012221日)
 
経済の停滞は、被災地の復興をますます遅らせることにつながりかねません。
そのようなことには目をつぶり、自然エネルギーで原発を代替えできるとの幻想を振りまき、感情的に「脱原発」と唱えることは被災者を混乱させるだけで、あまりにも無責任です。
国内の全原発を停止したウクライナの惨状から学ぶべき点は多々あるのです。
 
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奈良林直教授
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ネット上では奈良林教授のことを原発業界の御用学者と言って揶揄している人もいますが、主張していることは至極まっとうで一見の価値ありです。日本では歴史学者でもそうですが、都合の悪いまともな学者を蹴落としたい連中の意図を察すれば“何をかいわんや”であります。
脱原発を声高に言い、原発はいらないと言っている連中の言うことを聞いていたら日本の衰退は火を見るより明らかでありましょう。彼らの「子供の命」「人命」というきれいごとに惑わされて日本は脱原発に向かっていますが、そうなれば必ずや、生活の不便さと経済停滞による極貧国化する日本に堪りかねて原発再稼働の声が高まるのは見えています。
その時、今脱原発にのせられている愚民は、目先の食えないエサで民主党政権を選んだ如く、何食わぬ顔をして原発の恩恵にあずかろうというのでしょう。
これこそ目先のことばかりで先が読めない日本人の我欲をあらわしていることなのではないでしょうか。
 
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転載元転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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