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靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。秋の例大祭は10月17日から20日までの4日間の期間中、清祓・当日祭・第二日祭・第三日祭・直会の諸儀が斎行されます。
春季例大祭と同様、当日祭には天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、畏くも天皇陛下よりの御幣物が献じられ、御祭文が奏上されます。当日祭後は、第二日祭、第三日祭と当日祭同様の祭儀が執り行われ、最終日には、例大祭が無事に終了することを感謝する「直会」が執り行われます。
靖国神社例大祭勅使参向 戦没者の慰霊と靖国神社を巡る問題は、今世間を騒がせている国会の諸問題よりも、日本という国の根幹にかかわる問題です。それほど大事なことなのです。
日本人は自分の国をどういう国でありたいと考えるのか?自主独立の国でありたいと考えるか否か?自ら自分の国を守ろうとする意思を持つか否か?世界最古にして、世界最長の国であり、常に国民と苦楽を共有される万世一系の畏くも天皇陛下を仰ぎ、一国一文明、独自の文化と歴史を持つ国として、その文化と歴史を継承・発展させていこうとするか否か? 単なる個人の寄せ集めではなく、一つの共同体としてまとまった国であろうとするか否か? 先祖と自分たち、そして将来を担う子孫との間に、生命と愛情の「絆」のある国であろうとするか否か? これらの問いに深く関係する問題なのです。
明治時代の啓蒙思想家、慶応義塾の創設者でもある、福沢諭吉翁の、「一身独立して一国独立」を読んでいただきたい。
国と国とは同等なれども、国中の人民に独立の気力なきときは一国独立の権義を伸ぶること能(あた)わず。その次第三ヵ条あり。
第一条 独立の気力なき者は国を思うこと深切ならず。 独立とは自分にて自分の身を支配し他によりすがる心なきを言う。みずから物事の理非を弁別して処置を誤ることなき者は、他人の智恵によらざる独立なり。 みずから心身を労して私立の活計をなす者は、他人の財によらざる独立なり。 外国へ対して自国を守るに当たり、その国人に独立の気力ある者は国を思うこと深切にして、独立の気力なき者は不深切なること推して知るべきなり。 第二条 内に居て独立の地位を得ざる者は、外にありて外国人に接するときもまた独立の権義を伸ぶること能わず。 独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人に諛(へつら)うものなり。常に人を恐れ人に諛う者はしだいにこれに慣れ、その面の皮、鉄のごとくなりて、恥ずべきを恥じず、論ずべきを論ぜず、人をさえ見ればただ腰を屈するのみ。いわゆる「習い、性となる」とはこのことにて、慣れたることは容易に改め難きものなり。 第三条 独立の気力なき者は人に依頼して悪事をなすことあり。 世間に外国人の名目を借る者はあらずや。余輩いまだその確証を得ざるゆえ明らかにここに論ずること能わざれども、昔日のことを思えば今の世の中にも疑念なきを得ず。こののち万々一も外国人雑居などの場合に及び、その名目を借りて奸(かん)を働く者あらば、国の禍(わざわい)、 実に言うべからざるべし。ゆえに人民に独立の気力なきはその取扱いに便利などとて油断すべからず。禍は思わぬところに起こるものなり。国民に独立の気力いよいよ少なければ、国を売るの禍もまたしたがってますます大なるべし。すなわちこの条のはじめに言える、人に依頼して悪事をなすとはこのことなり。 右三ヵ条に言うところはみな、人民に独立の心なきより生ずる災害なり。今の世に生まれいやしくも愛国の意あらん者は、官私を問わずまず自己の独立を謀(はか)り、余力あらば他人の独立を助け成すべし。 (福沢諭吉著「学問のすすめ」より一部抜粋) いかがでしょうか?
独立自尊の精神を持ち、国家主権を堅持しようとする国民は、自ら国を守ろうという意思を持つでしょう。他国への依存や隷従をよしとしない国民は、そのために努力を惜しまず、自国の文化や伝統を大切にし、それを継承・発展させようと考える国民は、先祖や先人に対し、感謝と尊敬を抱くでしょう。自分達の子供や孫、さらに将来それに続く子供達への責任と愛情を持つ国民は、先祖や先人への愛情を持つだろう。そういう意思を持つ国民は、過去の歴史において自国を守るために命を捧げた人々に感謝と尊敬を禁じえないでしょう。そして、国を挙げて、心から戦没者の慰霊を行うでしょう。
逆に独立自尊の精神を失い、自ら国を守ろうという意思を持たない国民は、過去の世代の貢献に対して鈍感となり、戦没者の慰霊に無関心となろ、それによってますます独立心を失い、国家主権を保とうとする意志の弱い国となるでしょう。祖国の文化を粗末にし、歴史を忘れ、単に自分達の世代の快楽や繁栄をのみ追い求める国民は、先祖や先人に恩義を感じることがなくなるだろう。こういう国は、諸外国の圧力によって、平時からじわじわと溶解、退化していきます。一旦、戦いとなれば、侵略者に対してあっけなく敗れ、占領・支配され、下手をすると亡国にいたる。それが現在の日本という国の姿ではないでしょうか?。
過去において我々の先祖や先人が国のために命を捧げたということは、自分の命を犠牲にしてまでも、国を護ろうされたのです。自分の家族やその時代の国民のためだけではない。これから生まれてくる子孫や、将来の祖国・国民のためでもあったのです。しかし、戦後のわが国では自分を犠牲にして国のために尽くした人々の行為が正当に評価されず、名誉も与えらず、だとすれば、今後、国民が窮地にぶつかった時、評価されることもなく、誇りも名誉もない死とわかっていながら、誰が貴い生命を賭けて国を護ろうとするでしょうか? そして、自分が命を賭けてでも守る値があると感じるのでなければ、この国の文化や精神を本気で守ろうとする人はどれほどいるでしょうか?。
戦没者の慰霊という問題は、過去に亡くなった人たちの慰霊という問題だけではなく、現在、そして将来に渡って、自国をどのように国を維持し、発展させていくかという問題につながるのである。
わが国では、大東亜戦争後、くだらない憲法により、公より私、全体より個人を尊重する考えが大勢を占めています。個人主義・利己主義が蔓延し、長年にわたり倫理道徳が低下してきた。この傾向の背後・根幹には、国のために命を捧げた人々の存在への軽視があるのです。
わが国は、幕末の危機を乗り越えるために明治維新を成し遂げ、明治大帝の下、近代国家を建設し、主権国家として国際社会を歩んで来る過程で、多くの人々が尊い命を国の将来のために捧げた。その人々への感謝や恩義が忘れられていることが、国民道徳の崩壊の要因となっている。国民道徳の究極の拠り所を失ないつつあるからである。
靖国神社は、こうした国事に命を捧げた人々を追悼するための施設です。だから、靖国神社への正しい理解なくして、日本という国のあり方を根本的に考えることはありえません。それとともに、日本人の公共心、社会道徳の再建もありえません。
戦没者の慰霊と靖国神社を巡る問題とは、日本という国が、一つの共同体であろうとするか否かという大きな問題でもあるのです。すなわち、日本国民が共通の先祖を持ち、その先祖から受継いできた生命を共有し、独自の文化と歴史を継承してきたことを自覚し、今後とも生命と文化と歴史を共有する社会であり続けようという意思を持つか否かという、「国のかたち」を為す問題なのです。
慰霊と靖国という問題は、国家、主権、道徳、生命、文化、歴史、伝統等が結集する国家・国民の重要問題である。言い換えると、日本人が互いを結ぶ「絆」に関わる問題なのである。
日本人が、国と国民を結ぶ「絆」、アイデンティティーをも否定する、国が決してしてはならないことです。
前述した、福澤翁は、、「貧富強弱の有様は、天然の約束に非ず、人の勉と不勉とに由って移り変わるべきものにて、今日の愚人も明日は智者となるべく、昔年の富強も今世の貧弱となるべし。古今その例少なからず。我日本国人も今より学問に志し、気力のたしかにして先ず一身の独立を謀り、随って一国の富強を致すことあらば、何ぞ西洋人の力を恐るるに足らん。道理あるものはこれに交わり、道理なきものはこれを打ち払わんのみ。一身独立して一国独立するとはこの事なり」 と、日本人があるべき姿を説いておられます。 護国の神々(英霊)が望まれているのは、この精神ではないでしょうか? 動画は是非ご覧いただきたい。
動画に出演されておられる楊素秋さんは、著書『日本人はとても素敵だった』の終章に、「日本は私の故郷です。私には日本と台湾、祖国が二つあります。どちらが私の心を余計に占めているかというと、どちらとも言い難い。どちらも同じです。半分半分です」と書かれ、
「日本時代は私にとって、素晴らしい時代であり、私の人生の道標をこしらえてくれたと言っても過言ではありません。 私の心の中には、いつもとても綺麗な日の丸の旗が翩翻とはためいています。」と、締められています。 楊素秋さんは、今を生きる日本人には、「もっとしっかりしてほしい」と苦言を呈しています。それが、『日本人は素敵だ』ではなく、『日本人は素敵だった』である所以です。「素敵だった」のは、楊素秋さんにとっては、日本の統治に接した日本人なのです。 今の日本人に、どういう点でしっかりしてほしいかというと、第1に、今の豊かさと幸せを当たり前のものだとは思わず、豊かな国を築いて生き、そして死んでいった先人と、豊かさを与えてくれる母国に感謝して生きてほしい、第2に昭和20年に敗戦した戦争には「東亜開放」という面もあったことを忘れず、罪障観を持つばかりではなく、誇りも持ってほしい、ということです。そして、よりよい日本を築き、世界のリーダーとなり得る気概を持ってほしい、楊素秋さんは望んでおられるのです。
「日本の若者よ、背筋をシャンとしてお立ちなさい。そして自信と誇りを持って前に進みなさい!」と叱咤激励もしていらっしゃいます。思わず、子どもの頃、姿勢が悪いと言って、両親に物差しで打たれたことを思い出して欲しい。 楊素秋さんは、42歳で初めて来日され、ずっと行きたいと思っていた靖国神社に、何を差し置いても一番にお参りされました。「なぜなら、国のために惜しげもなく命を投げ出した御霊(みたま)にすくなくともありがとうと言いたかった」から、と・・・・。 |
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2013年10月13日
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「大統領、その辺にしておいたほうが」朴槿恵「日本無視」に韓国メディアからも懸念
安倍晋三首相からの「ラブコール」をソデにし続ける朴槿恵大統領の外交姿勢に、さすがに韓国内部からも危惧の声が出始めた。
朴大統領は、9月30日に訪韓した米国のヘーゲル国防長官に対し、日本の首脳が「慰安婦を侮辱する」「時代に逆行した」発言を続けているため対話が行えないと発言するなど、歴史問題で前進がない限り日本側が求める首脳会談は行わない、とする姿勢を続けている。
7〜10日に相次いで開催されたAPECと東アジア首脳会議でも、「韓国料理をよく食べています」と話しかけるなど積極的にアピールした安倍首相に対して、朴大統領は中国・習近平国家主席との親密さをもっぱら強調し、終始「すれ違い」だった。
首脳会談呼びかける韓国紙もこの「異常な」光景を目の当たりにし、さすがに危機感を感じたのか、韓国メディアが相次いで朴大統領に日本への融和を説き始めている。
韓国最大紙の朝鮮日報は11日の社説で「事実上の外交断絶状態」だとしつつ、両国の対立で「ひそかに喜ぶのは誰なのか」を考えるべきだと主張する。日本には歴史認識の改善を求めているが、同時に朴大統領にも、「今はっきりしていることは、韓日関係があまりにも異常な状況にあることと、この状況は最終的に双方にとって良くない結果をもたらすということだ」として、あらゆる外交ルートを用いて日本との関係改善に努めるよう要求した。
はっきりと首脳会談開催を求めたのは京郷新聞だ。「韓国に友好的な日本有力紙・朝日新聞」の社説も引用しながら、「最近では日本国民の間にも『嫌韓ウイルス』が広がっているという。朴大統領は首脳会談を通じて、彼らに直接語りかけてみてはどうか」と呼びかけた。(以上抜粋)(2013.10.12 J−CASTニュース)
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朴槿恵の「日本無視」は日本への甘えがそうさせていると言えます。最悪の場合でも、謝らないが、「会談をやりましょう」、と言えば日本側は受け入れてくれるとどこかで思っているのでしょう。
韓国の行き過ぎた反日教育による世論と韓国内の北朝鮮の対日分断工作、経済的苦境や失政の国内の目を日本に向けさせ、さらに歴史問題を日本に突きつけることでいつものように謝罪と賠償金も貰えると、これまた甘い考えを露呈しています。
韓国紙や韓国内からも日本との関係改善を求める声が出てきたということです。しかしこれはむやみに応じる必要はないと思います。韓国に対して現実はそんな甘いものではないと思い知らせる機会です。日本の反日新聞も日韓関係改善だけを言っていますが、それではいけません。
韓国側からこういう声が上がっているというのは相当追い詰められてきたからです。日本は国益に沿って優位に外交を進めていくべきです。
日本はソ連崩壊の時にも、北方領土を取り戻せずに資金援助した間違いを踏んではいけません。
まずは、日本の領土である竹島を更地にして返還するように要求すべきです。
そして対馬の仏像を即刻返還させ、日本大使館前の慰安婦の像を即刻撤去し、VANKという反日団体に対して政府資金を停止し、アメリカでの慰安婦の像や碑も韓国政府が責任をもって撤去する。また従軍慰安婦や強制連行、東海という呼称はしない、日韓基本条約を破るようなことはしないと公式に声明を出すこと。
こういうことをはっきり言ってやり、突きつけてやらねば、彼らは気づかないのです。日本がいつまでも甘い顔をしてきたから、いつまでも韓国は反日をやめないのです。
日本には韓国がなくなってもまったく困りませんが、韓国にとって日本に見捨てられたら生きていけないことを肌身をもって知らしめるべきです。
今回がいい機会です。これでも理解できなければ日本にとって邪魔なだけです。困っている韓国を助けるのではなく、韓国には要求を突き付けるべきであります。安易に日韓会談などやっても自体は変わらないことを理解すべきです。
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