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日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

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鳥居




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「播磨の國風土記」ゆかりの地


「播磨の國風土記」は奈良時代初期、和銅六年(713)五月、官令により作成が命じられた地誌で、地名の由来や、土地の伝承、肥沃さなどが記されているわが国最古の地誌と言われています。
当時の文化、習俗、人や物をしることができます。
いまの加西市は賀毛郡にふくまれていました。
応神天皇のご巡幸にまつわるお話が記されています。




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石部神社 門杉

天皇彌榮(すめらぎいやさか)

日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
わが国は春夏秋冬の眺めの”美しい国”です。
山や川や海のきれいな国です。このよい国に私たちは生まれました。
戦前まで我々の先人はわが国をこのように形容しました。
四季の移りかわりに敏感に反応しながら生活のいとなみを続けてきた私たちの祖先は、農耕民族として太陽や雨などをはじめ、自然の恵みは、何よりも大切にしました。
自然界に起こる様々な現象、天変地異、それを神さまの仕業として畏(おそ)れ敬(うやま)ったことに信仰の始まりがあります。そして自然をつかさどる神々は、私たちの生活のすべてに関わる神として、人々に崇(あが)められるようになったのです。

筆者は冒頭の日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国の語句にはじまり、末尾の人々に崇(あが)められるようになったのですまでの語句を必ず記載するようにしています。
これらはまさにわが国を表し、我々の祖先の生き様を今日に伝えるものと筆者は確信しているからです。
筆者は一日一回の神社参拝を欠かさぬように心がけています。
どこの神社の境内であろうと、御神域は身のひきしまる思いで参拝させていただいております。
我々の祖先の「清明心」は神社に詣で、そのこころを子孫にもうしおくってきた精華といっても過言ではないでしょう。



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手水舎




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国旗と門杉



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随神様





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随神様




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由緒




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由緒


郷社 石部神社

鎮座地 兵庫県加西市上野町字池ノ下

祭神   市杵嶋姫命(いちきしまのひめのみこと)
    
    田心姫命(たごりひめのみこと)
    
    湍津姫命(たぎつひめのみこと)

創祀 養老三年(720)

元正天皇の養老元年、皇女勅を奉じて安芸国宮嶋へ参詣あり、供奉の宮人七十余人
を従えて宮嶋に到着、三十七夜の祈祷を終えられ、帰路につかれたが、海が荒れ、航行困難なため播州室津に上陸され、陸路をこの地まで進められたが、船中のお疲れがでて御輿を進めることままならず療養され、一時は快方に向かわれたが病重って薨じられた。
皇女の亡骸を山上に葬り奉った。これが神社山頂に今も残る「皇塚古墳」です。
また皇女が薨じられる際、
「わが守護神は市杵嶋姫命なり、これを迎えてこの郷の産神と崇め祀れ」と遺言された。
因みて養老三年、宮嶋より勧請して祀られた。
慶安二年八月十七日、将軍徳川家光公は高五石寄付の朱印を下し境内山林竹木の諸役を免じた。
かっての社殿は寛延(1748年から1750年までの期間)年中の火災で焼失、社殿の過去を記したものを焼盡し、現在の社殿はその後に再建された。弊殿は大正六年に成ったものである。

(昭和四年発行 加西郡誌より)



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拝殿




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狛犬さま



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狛犬さま





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拝殿内部





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拝殿内部




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拝殿内部



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拝殿内部




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拝殿内部




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拝殿内部




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神殿




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神殿



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境内にある皇女を葬った皇塚古墳への案内板



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皇塚古墳への道



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皇塚古墳




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皇塚古墳





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昭和四年発行の加西郡誌の序に当時の加西郡教育長の柏木清治氏の言葉が記されています。抜粋します。

「国民としては国の歴史を知らねばならず、地方人としてはその地方の史実を知る必要がある。」と・・・・

これらは当時の日本人すべてが共有していた認識であると筆者は思います。
日本人として、日本の歴史を知り、地方人として地方の史実を知る必ことが如何に大切かを・・・


天皇彌榮(すめらぎいやさか)



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