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天皇彌榮(すめらぎいやさか)
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小学校から英語を教えることは日本を滅ぼすもっとも確実な方法
数学者で「国家の品格」の著者、藤原正彦氏は十年前に主張されました。
当時全国の駅前に英会話教室が現れ、巷に英会話の教材が溢れていました。
しかし、駅前留学の英会話が多くの人々に賛同を得られたでしょうか?
大学生の学力低下、とりわけ国語力劣ると言われて久しいのですが、その原因は小学校からの初等教育のあり方にあると思います。初等教育では徹底して基礎学力をつけなければなりません。
基礎学力とは「読み・書き・ソロバン」=国語・算数を言います。
これは江戸時代の寺子屋教育の時代に当時の先生らが喝破しています。
藤原正彦氏は、「1に国語、2に国語、3,4がなくて5に算数」だそうです。自分の母国語、つまり日本人なら日本語の能力がすべての基礎になります。日本語のできない人間に外国語ができるはずがありません。こんな簡単な理屈が分からないのは戦後の日本の学者や役人の異常さとしか言いようがないと言われています。
戦後文部官僚が施した政策に見るべきものがあったでしょうか?
「戦前教育は国語教育重視」
戦前の時間割では、国語が小学校四年生までの総授業時間の約半数を占めており、国際的に見ても傑出していました。
現在見られるような「教科の平等」ではなく、あくまでも国語重視でした。
その理由は、母国語こそが全ての知的活動の基盤であり、表現だけでなく思考そのものが国語を通じて行なわれる。国語力なくして算数も理解できないとの基準でした。
言葉は人間のすべてといっても過言ではありません。
言葉を身につけるのは、小学校間が最も適していたからです。国語による読書を通じ、情緒や道徳を学ぶことができ、古典・詩歌を読むことで、感情、情緒が養われ、家族愛・郷土愛・祖国愛・人類愛が養われていったのです。
過去、現在においても、「言語を一定期間奪われると民族は亡びる」と言われています。なぜなら、民族としての情緒、道徳、文化、伝統の中核に母国語があるからです。
これは、世界の歴史が証明しています。
戦前世代の方々の国語力はここから生まれています。
誇りある文化を失いつつある日本、荒れ果てた民心、青少年の著しい学力低下、といった現状を考える時、小学校国語の質と量にわたる飛躍的充実は、日本再生のための不可欠な第一歩です。
藤原氏の著書「国家の品格」で英語教育について次のように述べられています。
そもそも小学校で英語を2,3時間勉強しても何の足しにもなりません。きちんとした教師の下、週に10時間も勉強すれば少しは上達しますが、そんなことをしたら英語より遥かに重要な国語や算数がおろそかになります。そのような教育を中高でも続ければ、英語の実力がアメリカ人の5割、日本語の実力が日本人の5割という人間になります。このような人間は、アメリカでも日本でも使い物になりません。
少なくとも1つの言語で10割の力がないと、人間としてのまともな思考ができません。言語と思考はほとんど同じものだからです。日本の公立小学校は一人前の日本人を作る教育機関ですから、英語はダメなのです。
付け足す言葉もいりません。
しかし、我々の思惑、願望をよそに亡国の教育は今日も続いているのです。
「米百俵の精神」はどこへ・・・
天皇彌榮(すめらぎいやさか)
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2015年07月18日
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コメント(6)
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靖國神社のみたままつりの続きです
遅れながらのアップですから今年は終わっていますm(_ _)m (7月13日〜16日) 遊就館に入った後に一階の結で食事です と言っても私は暑さ等で食べられないのでカツカレーは友人の食事です 美味しそうでした(^^ゞ食べたかったぁ〜(*'-'*) こちらに来ると、何処かでお会いした方を結構、お見かけしますね(^^ゞ ドキッとした塾生が見ていたら友人は選んだ方が良いと言いたいです ![]() こういった日は人物だけを撮りに来ている輩もいますからね〜 私は暑くて身体を冷やさないといけないと考えて夏らしくかき氷(=^_^=) 白玉が大好きなのですが毎回、同じメニューになってしまうので今回は違った種類を食べてみました 美味しいです〜有り難い事ですね 足を運ぶ毎に思い出話などが出てくる事も、こういった機会を引きあわせてくれる事にも感謝したいです いつになく美しい神池 戻って来ました 困難にくじけない強い意志を持ちたいと思います(〃・ิ‿・ิ)ゞ 私は強すぎかな??(^^ゞ 拉致被害者を救えない憲法は見直して欲しいです もう何年待たせているのでしょうか(泣) いつの間にかだいぶ涼しさも感じられる時間になっていました 奉納の一つです つのだひろさんのライブがありました 写真は軽めのリハだけですm(_ _)m Tシャツのお顔にビックリ 作られたのですね〜 次世代の党にも期待しています みたままつりの献灯は、英霊への感謝と平和な世の実現を願って掲げられるものです 優しい灯りが良いですね 今年は個人的な理由でほぼ、片手での撮影ですから余り撮れていませんでした(泣) でも、こちらの第一夜祭に行った翌日から個人的な状況が良くなり不思議な事があるのだなぁ〜 そう感じました (物理的には難しい事が無くなったと言う事で解釈をして下さい) 本当に感謝ですね ありがとうございます ![]() 2015/07 靖國神社 みたま祭り |
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神宮
天皇彌榮(すめらぎいやさか)
拙ブログにご来訪くださり感謝申し上げます。
柔道の創始者・嘉納治五郎師範の言葉です。
現代日本人にこの言葉の意味は重いものです。わが国は世界一歴史の長い国であると同時に、伝統と名のつくものが多く存在します。その伝統にどのように向き合い、どのように紡いでいくのか。その本質が問われているます。 保守思想においては伝統は切離せないものです。伝統とはなにか、それは目に見える全国各地に連綿と伝わる伝統工芸、先人が残した美術品などに限定されることはなく、いままでの歴史の英知によって構成されているのです。伝統とは不文律ゆえに非常に柔軟性があり、ダイナミックです。日本の歴史は非常に安定的でなおかつ長く、数百年・数千年の我らの祖先の英知により伝統が生まれ、一国一文明一王朝を護持してきたのです。
ではなぜ伝統が必要になるのでしょうか?それは人間というものは完全になりきることができないからです。人間とはつねに理性的な行動をするとは限らず、善行をおこなっているつもりでも冷静に考えれば愚行を犯しているからです。そこで、いったい何をもってして善行と言えるのかという基準が伝統なのです。伝統は長い歴史の中において不必要なものは基本的には淘汰されてきているので模範とすべきでことなのです。そして、この伝統を一般的にはどのようにいっているかといえば”常識”と呼び、良識と呼んでも差し支えないでしょう。
筆者はその常識にさえ従っていれば問題はないだろうと言いたいのです。かって我々の先人は「書」を嗜み、「学」を修め身を律してきました。 「修天爵而人爵従之(天爵を修めて人爵これに従う)」この句は中国の古典である四書五経の中の『孟子』から引用したものですが、学問の目的は人格の完成にある。人爵ともいうべき地位・財産・利益・栄誉等を直接の目的とするのは本末転倒であり、天爵(最高品性)を修めれば、人爵はその結果として自然につき従う。権力者におもねたり、時勢に流されることなく、人間としてなすべきことを踏み行い、大道を歩めば,思いわずらいのない堂々とした人生を切り拓く事ができると捉えてきたのです。 しかし、現世の人々最低限の「読み書き」は出来ても、身を律する学問はしていません。だからしばしばメディアなどに動かされその常識の一部分を忘れてしまうのです。 そのような人々を”大衆”と呼びます。 国民というのは義務をすることによって権利をもらっている人に他ならず、権利のみを主」し自らの義務を忘れてしまった人々が大衆と呼びます。この権利と義務のバランスをとるのが伝統の役目であるとすると大衆というものは伝統を破壊する傾向にあることがわかります。現代社会は高度大衆社会と言われるように大衆がすべてを取り仕切り伝統の破壊をする時代であるといえます。 では過去においてはどのように伝統の保持がおこなわれたのか。過去においては人間はすべて神とともにあり、祖先を尊ぶ「神道」であり、武士には武士道という道徳がありました。武士道とは今日の新興宗教と違い、誰かが突然考えたことではなく、長い歴史の中でゆっくりと醸成されたものです。武士たちは自分たちにはノブレスオブリージュ、つまり高貴な義務があると考えた。それゆえに、武士たちは恥となるような行動は慎むようにし、どのようなことが恥になるかは伝統、つまり道徳を破ることでした。武士たちの高貴な行動は庶民たちにも影響を与えた。明治の時代になっても武士道は捨てられることなく形を変え日本国民の間に親しまれていた。日清・日露・大東亜戦争などの軍神ともいえる日本軍人・先人先達の活躍は武士道に根ざしていたといっても過言ではないのです。 しかし、問題は戦後日本です。敗戦のショックによってアメリカへの追従をすることをよしとしたものや、進歩主義と呼ばれる左翼的な考えをもつものが出てきました。進歩主義は人間は完全であるがゆえに、最後は世界市民になれるというリベラルな考え方であり、国家という伝統の産物が戦争の原因と捉え、日本という国はなくならないと戦争がまた起き、世界政府もつくれないと考える幼稚・妄想的な主義に冒されています。またアメリカへの追従は戦後すぐは敗戦によって確かにそうせざるを得ない面もあったでしょうが、一向に自主防衛を鑑みずに日本をよりアメリカ的にしようとする対米追従の考え、彼らは反左翼であったので伝統を大事にしていると勘違いされがちであるが、歴史軽視のアメリカのやり方を日本に強引に導入し、導入に邪魔な伝統を廃止しようとしているという左翼でもあるのです。左翼と反左翼の戦いは結局のところ左翼の内輪もめ、内ゲバにすぎないのです。また「聖域なき構造改革」とのたまわった小泉元首相が行なった伝統破壊という点で左翼でしかないのです。 戦後の”常識”をもった庶民を大衆へと変化させた原因の一つに偏った戦後教育も挙げられる。日教組などが中心の自虐的歴史教育やヒューマニズム信奉の道徳教育の影響は計り知れれません。このような教育と平和ボケにより国家意識というもの消滅寸前であり、独立した国家意識などは、せいぜい国家意識を思い出すときは五輪やスポーツの世界大会の時ぐらいなものだろうか。 戦後日本はまさに「伝統破壊」の歴史と言っても過言ではありません。 2675年に及ぶ我国の歴史を否定し、習俗、文化を悉く破壊に至らしめているのです。 冒頭の動画は、「国家の品格」の著者、藤原正彦氏が女系天皇について述べられたものですが、動画の中で、 「世論をうかがうこんなのはあまりにもあほくさくてですね、世論なんてなんも関係ない話ですね。 国民の声なんて聞いてたら国は潰れますからね」 と大衆社会についての誤りを指摘し、また 「たとえばですね世論なんて一日にして変わるもんですね。憲法は数十年かもしれませんけど、一日にして変わるそのような意見に基準を置いたらですね 伝統は全く保てないですね。そもそもですね現代人、平成の民が何故に、そのような2000年の伝統を変える、この力があるか?権利があるかという事ですね。」 と伝統破壊に警鐘を鳴らされています。 また、著書「国家に品格の中で、「政治や経済をどう改革しようと、そしてそれが改善につながったとしてもたかだか生活が豊かになるくらいで、魂を失った日本の再生は不可能である。いまできることは、時間はかかるが立派な教育を子供たちにほどこし、立派な日本人をつくり、彼らに再生を託すことだけである。 教育とは、政治や経済の諸事情から超越すべきものである。人々がボロをまとい、ひもじい思いをしようと、子供たちだけには素晴らしい教育を与える、というのが誇り高い国家の覚悟と思う」と氏は述べています。 戦後、日本の教育は破壊され革命闘士を育て上げることを主眼とし、日本のよき伝統文化を教えずにきました。しかしこれからは立派な日本人を育て、日本を取り戻すために教育を立て直すことが最も大切であります。 伝統を破壊し、「お国柄」を失いつつある現代日本。 その結果は、政治の迷走、経済の衰退、世相の荒廃に顕著に現れています。 伝統を取戻すことこそ、日本再生、道義国家として世界から尊敬された我国の本来の姿ではないでしょうか? また伝統の護持こそが、先人・先祖の思いではないでしょうか? 天皇彌榮(すめらぎいやさか)
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『朝鮮紀行』を書いた英国人女性旅行家イザベラ・バード。李氏朝鮮末期の朝鮮の事実が明確に描かれており、韓国人が読んだらその現実を受入れられないかもしれません。
そのイザベラ・バードが明治11年に横浜から北海道を陸路で往復した時に、日本人の生き方に大変感動したと書いています。イザベラ・バード著『日本紀行』より。
その日の旅を終えて宿に着いた時、馬の背に荷物を縛りつけていた革帯が1本無くなっていることに気が付きました。
あたりは既に暗くなっていましたが、馬子(まご)はその革帯を探しに、今来た道を1里(4キロ)も引き返し、落ちていた革帯を見つけて戻って来ました。暗い夜道を革帯を探しながら往復8キロの距離を走ってきたのです。
このことに感動したバードは何銭かのチップを渡そうとしましたが、その馬子は「行く先まできちんと届けるのが自分の責任です」と言ってチップを受け取りませんでした。バードは大変驚きました。
日本に来る前に旅行した支那では、支那人がその日の仕事が終わってからもチップ欲しさにまとわり着いて来ました。
しかし、日本人はそれぞれの仕事が終わったらすぐに片づけをして、礼儀正しく挨拶をして帰っていきます。支那人のようにモノ欲しそうな素振りは一切しません。ほがらかに機嫌よく帰っていく日本人の姿に、より一層バードは感心しました。
1本の革帯を探しに8キロも走り、1銭の報酬も求めない日本人。
仕事へのこの誇りと誠実さ、明るさと清廉さを持ち合わせていたのが日本人でした。
日本人の真価は「損得」より「善悪」を優先する民族です。ですからこれを共有できる民族と交流していくべきです。
*画像提供:桜乃一人静様より
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