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天皇彌榮(すめらぎいやさか)
拙ブログへお越しくださり感謝もうしあげます。
酷暑といえる猛烈な熱波の日が続いていますが、同胞皆様方におかれましてはお体ご自愛をなされてくださいませ。
子供たちも長かった夏休みの残すところ数日、宿題等に追われていることでしょう。
冒頭の画像は、筆者らが子供の頃、学校給食がない期間、母が月に数度は入れてくれた日の丸弁当です。筆者だけではなく、まだまだ多くの同級生らが日の丸弁当を食していた時代です。簡素な弁当ですが、豪勢な弁当より印象に残り、今でも年に数回は日の丸弁当を食しています。
日の丸弁当とよばれるお弁当は、戦時中、興亜奉公日(毎月1日)の食事に奨励され、国民精神総動員の標語「欲しがりません、勝つまでは」とともに銃後で前線の戦士を支えました。しかし、戦局好転せず、わが国は国力を尽くした戦いに敗れました。
戦後、わが国は世界が驚嘆した奇跡の復興を為しえました。
その奇跡の復興を支えたのは、「欲しがりません、勝つまでは」の精神であり、日本人としての矜持ではなかったでしょうか?
飽食の時代になり、食べ物を粗末に扱う風潮が蔓延すると同時に、食物に感謝する「こころ」が稀薄になり、それ以外のこころまでもが退化しているように筆者は思えます。
静岡県浜北市の北浜幼稚園、同県掛川市の桜木小学校、鹿児島県の鹿児島実業高等学校、同県南さつま市の希望が丘学園加世田女子高校(後の鳳凰高等学校)などで、戦前を偲ぶ、食べ物の大切さを教えるなどの目的で定期的に日の丸弁当を昼食としているケースもあると聞きます。
先人に感謝し、太陽の恵み、稲の恵み、やおよろずの神々を大切にしてきた民族のこころを大切にしてほしいと願うばかりです。
日本人にふさわしいお弁当、日の丸弁当。
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2016年08月28日
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