|
「巫女のための神宮研修会」
平成29年2月6日、7日、伊勢の地において「巫女のための神宮研修会」が、全国の巫女54名の参加により開催されました。
全国各地の神社で奉仕する巫女にとって、神宮に関する知識は、益々重要になって行くものと考えられます。 そこで、神宮の御神域でなければ感じ取ることのできない貴重な体験を通じて、神宮に関わる見識を深める事を目的に本研修会が実施されました。 研修会では講義をはじめ夜間・早朝参拝、また全国から集まった巫女同士が意見を交わし、親睦を深めました。 各奉務神社の御祭神にお仕えすべき清らかな奉仕の心構えを養い、今後の更なる神宮啓発に資する事を期待し、2日間の研修会が修了しました。 (広報委員長 長谷川宏幸)
美し国日本。誇り高き民族日本人。
八十諸神(やそもろかみ)、八十万神、八十万群神(もろがみ)の国日本。
四季の移りかわりに敏感に反応しながら生活のいとなみを続けてきた私たちの祖先は、農耕民族、海洋民族として太陽や雨、豊穣の海をはじめ、自然の恵みは、何よりも大切にしました。
自然界に起こる様々な現象、天変地異、それを神さまの仕業として畏(おそ)れ敬(うやま)ったことに信仰の始まりがあり、そして自然をつかさどる神々は、私たちの生活のすべてに関わる神として、人々に崇(あが)められるようになったのです。
我々の祖先は皇室を中心として実に素晴らしい国づくり、地域づくりをしてこられました。現在の日本人には考えも及ばないものです。
祖先が残してきたすべてのもの、文化、慣習を時代につなぐことが不遜になってしまった現代日本人に一番求められています。
神道にはキリスト教、イスラム教などのように教典や、教義、絶対神はありません。しかし、日本全国津々浦々に神社があり、異なる神を崇め、祀っています。他の地域の神を貶(けな)したり、除外することなく日本人は共存共栄をはかり「和」を尊んできました。
穢れを嫌い、寛大、正直、なこころは連綿と受け継がれてきたものです。
穢れなきこころ、清きこころ、明るいこころは、過去、現在、未来、清明心は継承されていきます。 伊勢は日本人にとって聖地です。
昨年十月に「日本人の心のふるさと、伊勢神宮を表敬したい」訪れた東トルキスタン亡命政府大統領アフメットジャン・オスマン大統領は「日本の息吹」に次のように寄稿されています。 10月11日から12日にかけて、東トルキスタン共和国亡命政府のアフメットジャン・オスマン大統領が愛知県と三重県を訪問。11日は愛知県本部主催の歓迎レセプションに出席(写真上)。12日には、伊勢神宮を参拝された(写真下、外宮にて伊勢支部メンバーと)。(日本会議より) 「日本の方々が日本の美しい神様に対して真心からの尊敬の念を捧げていることに深く感動を覚えました。神様もまた、その真心を受け止めて民を守っておられるのを目の当たりにしました。ここには神と人間の人間の間に最高の関係があると感じ深く感動しました。」
また、御神楽をご覧になり、
「東トルキスタンにも美しい伝統の舞踊があります。しかし、今は私たちの祖国でそれを自由に舞うことができない現実が思い起こされ、悲しみが湧いてきました。伝統を継承したくてもできない、祖国に帰りたくても帰れない、このような悲しみを日本の皆さんには決して味わわせたくないはない。どうか日本の皆さん、伝統を継承できることの幸せをかみしめてほしいと思います。」と述べられ、「尊敬する三島由紀夫先生は、日本人の魂が消えてゆくのではないかと心配しておられましたが、神宮では日本人の伝統の精神を守る営みが脈々と受け継がれ決して絶やしていないことを知り心から感動しました。三島先生の御霊に「大丈夫です」と報告したいと思います。」と・・・
穢れなきこころ、清きこころ、明るいこころは、過去、現在、未来、清明心は知らず知らずに日本人の魂に継承されていきます。
冒頭の記事の巫女さんは、神職の補助や、神事での神楽などの奉仕をする女性です。古来より、何も足さず、何も変えず、ありのままを後世に継承されています。日本人の魂を継承されていると言っても過言ではありません。彼女らによって伝統の神楽や舞は継承されています。わが国は世界に比肩なき伝統の国です。聖地「伊勢」は日本を守っています。 |
過去の投稿日別表示
-
詳細
2017年02月13日
全1ページ
[1]
コメント(5)
全1ページ
[1]





