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日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

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憂国の士で、保守の会顧問でもありました三宅博先生(前衆議院議員)が、424日、午後3時頃、ご逝去されました。
 
謹んで哀悼の意を表しますとともに、本日は三宅先生を偲んで記事を書かせて頂きますことを、どうかお許し下さい。
 
三宅先生と言えば、国会の委員会で、NHKの偏向報道、腐敗、受信料、高額給与などを徹底追求して、最後には「NHKは解体するしかない!」と切れ味鋭い「三宅節」が印象に残る。
 
しかし、実際にお会いすると、特に保守派には、非常にやさしく接して下さり、あの反日左翼に対する闘争心丸出しの三宅先生とは違うものであった。
 
私が初めて三宅先生にお会いしたのは、田母神俊雄先生と西村慎吾先生のある集まりであった。
 
その時、保守の会が日頃ご指導を賜っている元満洲特務機関の門脇朝秀先生(現103歳)を尊敬していた三宅先生と、門脇先生のお話で親しくさせて頂き、以来、保守の会の講演会や保守の会の会報『保守』へのご執筆を頂きました。

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昨年の参院選挙には急遽、維新の会から出馬されましたが、その第一声はNHKの前だった。三宅先生らしい選挙戦スタートだった。また拉致問題にも長く取り組まれてきた三宅先生は朝鮮総連の前でも拉致について演説をされていた。
 
この選挙期間中に三宅先生に連絡をしたら非常に喜んで下さった。
 
最後に連絡したのは今年の331日。三宅先生が沈黙していた中、はじめて「森友問題」について自身のブログに書いた時だった。私はあの一文を読んで、すぐに電話した。
 
その時、三宅先生は声がほとんど出ない中、いろんなことを訴えてくれました。私は「三宅先生、体調が悪そうなので、後日またご連絡します」と言っても、話し続けていた。
 
体調の悪い三宅先生は布団に寝ながらも私に延々と話しを続けた。まるで別人のような三宅先生の声。病魔は相当蝕んでいたのだ。ほとんど聞き取れないような声でしたが、必死で聞いた。
 
三宅先生は「あの森友の文は、松山さんに書いたものです」と言った。驚いた。

森友をブログで書き続けていた私に、三宅先生は訴えてきたのだ。私にとって、あの文は三宅先生の貴重な遺言となってしまった。・・・
 
三宅先生はNHKや拉致問題の他、日教組とも戦ってこられた国士である。
 
三宅先生いわく「議員で文教である教育に関わろうとする人間は非常に少ない。文教はみんなが避ける分野です。なぜならば闇が深く、戦うには相当なエネルギーや嫌がらせがあるのに、お金や票にならないからです。だから私はその分野で戦うのです」
 
この言葉に日本の教育がよくならない原因、三宅先生の政治姿勢がよく表れている。
 
問題なのは、現状の日本は、日本のために身を捨てて戦う国士が国会議員になれないことにある。

私は今の日本に対して、そこに警鐘を鳴らしたい。
 
三宅先生は、実は昨年、大腸がんを患い、次々と転移し、入退院を繰り返していたそうだ。そのことは絶対に誰にも言うな、ということだった。私もそのことを知ったのは今日である。
 
自分の身体がどんどん蝕まれていく中の昨年の急遽の参院選出馬だった。これが三宅先生の最後の選挙となってしまった。
 
結果は落選だったが、選挙後、少し間をおいて、三宅先生は次のような一文を書かれた。三宅先生が訴えたいことがここに凝縮されているので、最後にそれを一部掲載させて頂き、三宅先生へのお別れとしたい。・・・
 

三宅博と国民による救国の闘いのご案内
今回の参議院選挙におきましてご支援を頂きました全国各地の皆様、本当にありがとうございました。私自身の力不足により議席を獲得することはできませんでしたが、その残念さ以上に国家の命運を前面に掲げて闘い抜いたというさわやかな達成感を感じております。
 
選挙の余韻も静まり国政の状況を眺めるに、果たして今のような国会の現状でこれから迎えるであろう大きな国難を克服できるであろうか大きな危惧を感ずる
 
特に参議院全国区では芸能人やその他の知名度のある候補者か、大きな組織力や財力を背景にした者以外は当選が困難になってきたと思わざるを得ない
 
結果的に今の衆参両院を眺めても、大きな財力を持つパチンコ屋の家族や労働組合に支援された組織内候補及び宗教団体から選出された国会議員など、非常に限定された背景を持つ国会議員が大半を占めるようになってしまったのではなかろうか。

こういった議員諸侯は、自分を議会に送り出してくれる原動力となった企業や組合及び団体の意向を護り、またこれを最優先しなくてはならない立場に身を置いている。
 
しかしながらこれから日本が直面する国難は歴史上もかつてないような姿で押し寄せ、我が国が危機的状況に突入していかざるを得ないのだ
 
果たして今の国会議員諸侯に、身命を賭して闘う覚悟有りや否やと問い糾したい

過去の安定期の政治と全く姿を異にする、文字通り命がけの闘いをする政治家を祖国日本は今求めているのである

それができなければ、歴史上の一時期繁栄しながらもローマの攻撃によって紀元前150年前に滅亡した地中海の商業国家カルタゴと同じ運命を日本も辿ることになる。
 
これは誇大妄想的被害者意識で国民の方々を脅しているのではないのだ。もうすでに残された時間はあまりにも少ない。日本は直ちに覚醒し国家としての生き残りを図らなくてはならない。そして国会に於いては日本の存続を最優先とする議論と政策が実行されねばならない。
 
私は皆様に語り掛けたい。
もし日本を従前同様にこれからも存続させると共に、この平和と美しさと豊かさを護りたいと願うのであれば、私三宅博と救国の闘いを共に戦おうではありませんか。
 
その為に三宅博を皆さんのお力でご支援頂きたいと心からお願いしたいと存じます。

私は身命を賭してこの戦いに一身を投じます。どうか皆様、三宅博と一緒に日本を護ろうではありませんか。 (三宅博)

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転載元転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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