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すめらぎいやさか。
拙ぶろぐにお越しくださり感謝を申しあげます。
子供たちに日本の伝統文化に触れてもらおうと、世界遺産の上賀茂神社(京都市北区)で26日、三笠宮彬子女王殿下によるワークショップ「ようこそ、『装束』の世界へ〜即位の礼に向けて〜」が開かれた。府内外の小中学生12人が十二単(ひとえ)をはじめ、日本の伝統的な装束を学んだ。
彬子女王殿下が特別教授を務められる京都産業大学で開講している演習ゼミの一環として開催され、彬子女王殿下も学生ら16人と参加された。
彬子女王殿下が「即位の礼で両陛下がお召しになる装束について、身近に感じてもらえれば」とあいさつされたのち、参加者全員で本殿に参拝したのに続き、子供たちは4つのブースに分かれ、わが国の伝統的な装束について理解を深めた。
日本人が日本の習俗、慣習、文化を忘れつつある今日、素晴らしい催しであるといえましょう。
マスコミは報じませんが、皇族方は多くの公務を果たされておられます。
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「三十三間堂大的全国大会」は京都の小正月の彩る風物詩ともなっています。
通し矢は江戸時代に盛んになり、武士が本堂の長さ約121メートルの軒下で、一昼夜で射通した矢の数を競った競技です。多大な費用がかかることから各藩の威信を賭けて弓道に猛ける武士が切腹も辞さない覚悟で臨んだのです。
現在のような120メートルから半分の60メートルの遠的競技となり新成人が「三十三間堂大的全国大会」として奉射するようになったのは戦後、昭和26年からです。
去る1月13日新成人の男女弓道家(参加資格:全日本弓道連盟会員で初段以上(1471人)称号者(教士・範士の称号者)計1550人が「三十三間堂大的全国大会」に参加して行われた。テレビのニュースでは有段者とは報じず、京都在住の一般成人が奉射しているかのような報道をし、晴着姿の女子ばかり取り上げられていますが、新成人男子も奉射しています。経験のない素人では的は射れません。
朝一番が新成人男子、その後に新成人女子、称号者(教士・範士の称号者)の部へと競技は移ります。大会を彩る女子の晴着は成人式と違い、お母さんの晴着を召しておらられる方も多いと聞きます。母から子への思いを身につけて奉射されているのでしょうね。
最近の平成になってからの成人云々の話題を聞いてから久しいですが、奉射されている新成人は「凛」としており「やまとなでしこ」は健在であると感じるのは筆者だけではないでしょう。彼ら彼女らが日本を背負っていく世代であることは言うまでもありません。我々年配者は世の中を少しでもよい状態で、若い世代に繋いでいくのが残された時間への使命と思うのです。
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大坂なおみさんはどちらかと言えば寡黙な方です。しかし、熱戦を演じたチェコのペトラ・クビトバさん(28)を讃え、自らのチームのスタッフを労い、会場へ足を運んでくれた観衆。何よりも大会関係者に感謝を忘れませんでした。
うち続く災害や隣国との摩擦でどちらかと言えば暗い話題が多い日本。
しかし、日本中が大坂なおみさんのプレーに一喜一憂し、勝利の瞬間歓喜の声をあげられたことは言うまでもないでしょう。
これからも一層精進され、大坂時代が続くことを願ってやみません。
そして行き過ぎた報道は控え、アスリートとして練習に没頭できる環境をと願うばかりです。
全米オープンに続く連覇、世界ランク1位おめでとうございます。
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1月12日、平安時代の貴族社会の成人儀礼にのっとり新成人を祝う「成人加冠式」が國學院大學で行われた。
(動画は昨年のものです)
すめらぎいやさか。
拙ブログヘお越しくださり感謝を申しあげます。
平成最後の成人式より一週間が過ぎました。新成人の方々は大人の仲間入りをし、地域社会の一員として決意も新たにされていることでしょう。
冒頭の画像は平安時代の貴族社会の成人儀礼にのっとり新成人を祝う「成人加冠式」のものです。
國學院大學は明治15年創立、有栖川宮幟仁親王は、初代総裁として就かれました。皆さんご存じのように明治維新後、わが国のなすべきことは、世界の先進国に追いつくことでした。欧米諸国の思想、文化、体制の多くを導入しましたが、しかし、導入が急ぐあまり、欧化万能の風潮が日本全土を覆い、日本古来の思想・文物が顧みられない状態となりました。わが国が独立を全うし、国家の発展を将来に期するためには、思想も文化も体制も、単に欧風の模倣でなく、わが国の歴史・民族性に基づくものでなければならないという気運が興り、國學院大學の母体である皇典講究所は、このような反省の気運を背景として創立されました。教育勅語が渙発されたこともこの欧米万能の風潮に明治天皇が日本人の精神、人の道を示されたものです。
國學院大學「成人加冠式」についてシブヤ新聞さまが詳しく報じられていますので以下に引用します。
国学院大学ならではの行事で成人を祝いたい」という学生の発案で2007年に始まり、神職の養成を目的にしている同大神道文学部主催で毎年1月に行っている同行事。今年は新成人の男子27人、女子27人の計54人の学生が、卒業生の神主たちから寄付された衣冠や狩衣(以上男子)、斎服や正服(同女子)などの装束姿で参列した。 わが国は世界最古の歴史を誇り、世界最古にして、最長の皇室をいただく比類なき國です。日本に住みながら自国の歴史や文化を知らない方々が増えています。先人の文化に触れることは、自らのルーツを知ることです。学業に励み、先人を顕彰している成人の方々もいることは頼もしくおもいます。 |



