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日本よい国、きよい国。 世界に一つの神の国。
降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

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[美しき日本] 奈良 下市町 丹生川上神社下社



四季の移りかわりに敏感に反応しながら生活のいとなみを続けてきた私たちの祖先は、農耕民族として太陽や雨などをはじめ、自然の恵みは、何よりも大切にしました。
自然界に起こる様々な現象、天変地異、それを神さまの仕業として畏(おそ)れ敬(うやま)ったことに信仰の始まりがあります。そして自然をつかさどる神々は、私たちの生活のすべてに関わる神として、人々に崇(あが)められるようになったのです。
例えば、山の神は、生産をつかさどる神です。それもありとある全てのものをつかさどっているといえます。なぜなら猪、鹿などの獲物や山の樹木、銅や鉄、田を潤す水に至るまで、山からもたらされるものは全て山の神のお陰だと祖先は信じ、崇めてきました。狩猟や林業、炭焼きなど山仕事をする人々にとっては、大切な生活の糧(かて)を与えてくれる神として厚く信仰されています。また、田の神と山の神は同じ神さまだともいわれ、山の神は春になると人里に降りて田の神となり、稲を守り豊穣(ほうじょう)をもたらし、秋に収穫が終わると山に帰ると信じられています。

人間は、神代の昔から変わることなく、自然の恵みを受けて生活しています。森羅万象、見えないものまで、自然は子々孫々に受け継がなければならない人類共有の財産です。太陽・空気・水、どれが欠けても人間は生きていけません。これらすべてのものを、当然あるものと考えていないでしょうか。自然は人間が創り出したものではなく、一度無くしてしまったら取り返しがつきません。古代の日本人は、自然を崇敬し護るべきものと知っていました。失ってしまったらら元に戻せないと知っていたからです。古代人に習い、自然への感謝と畏怖の気持ちを忘れてはなりません。

日本最古の水神様が鎮座されている地、丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもし­ゃ)

吉野郡下市町は、吉野川、秋野川、丹生川の美しい清流と緑の山々に彩られた自然豊かな­町です。
丹生川の上流にある丹生川上神社下社は、イザナギノミコトとイザナミノミコトの子神ク­ラオカミノカミを御祭神として祀る神社で、日本最古の水神様が鎮座されている地として­尊ばれてきました。丹生川上神社(にうかわかみじんじゃしもし­ゃ)の歴史は古く、天武天皇の御代白鳳4年(676年)に­「人声の聞こえざる深山に宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし、霖雨を止め­む」との信託を受けて創立されたと伝えられています。
祈雨・祈晴の神として朝廷からも厚い崇敬を受け、雨を乞う時には黒馬が、晴れを乞う時­には白馬が献上されました。
「人生は、福の神ばかりに出会うわけではない」と語る人々。時にやさしく、時に厳しい­自然と向き合って生きてきたからこそ、この地の人々はあらゆるものに感謝し、人と人と­の絆、「和」を大切にしてきました。
悠久の清らかな流れは、私たちの我欲を洗い流し、あるがままの姿に気づかせてくれます­。

我欲から解き放たれ、あるがままの自分と出会う水のふるさと。
美し国、「日本」がここにあります。



天皇彌榮(すめらぎいやさか)

[京都二十四節気] 雨水





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美し国、四季のある国、日本。
桜が咲くこと、雨が降ること、紅葉が散ること、そして雪が降ること。

我々日本人は、その美しい自然の変化を、つい百年前まで、二十四の季節に分けて愛でてきました。

私たの祖先が使ってきた旧暦の中では、二十四の季節に沿った年中行事や風習と共に、風雅な暮らしを楽しむ工夫や知恵がありました。それと同時に、永遠にめぐる四季のなかで移ろい変わっていくものと、その変化の裏側にある不変のものを感じとり愛したのです。

古いものを捨て、新しいものがあふれていく現在社会のなかで、古くから日本にある伝統を見なおすこと。それは、移ろう季節のなかから不変のものをみつけだすことと似ています。

ますます季節感が失われていくなかで、二十四節気の暦をつうじて、自然の変化を敏感に感じとれる繊細な感性と伝統の素晴らしさと、それとともにある大切な文化をつたえていきたいものです。

その四季折々の美しさに触れるとき、自然のなかから生まれてくる、この国の美しさを改めて見つめ、「美」と「伝統」にめぐり逢える誇りとよころびを共にしていきたいと筆者は願ってやまないのです。

雨水(うすい)とは、新暦二月十九日〜三月四日(頃)空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃を言います。
現在日本各地で大雪となっています。
心よりお見舞い申し上げます。
この大雪が峠を越え、降る雪が雨に変わり、積もっていた雪や氷が解け始めることを願っています。
昔、農耕の準備は、この「雨水」を目安に始められたといわれます。山から流れ出す清らかな雪解け水は、田畑を潤し、農作物を育む恵みの水でした。
「雪は豊年の瑞(しるし)」といわれ、雪がたくさん降る年は、豊作になると考えられていました。人々は、春になると山から神様が降りてきて、豊かな水と実りをもたらすと信じ、山に感謝しながら暮らしたといわれます。
雪解け水は、別名「雪代(ゆきしろ)水」や「雪汁(ゆきじる)」とも呼ばれます。
雨水の期間中の暮らしのなかに3日3日の女の子の健やかな成長を祈る「雛まつり」があります。
拙ブログの拙稿、ひな祭りの由来と皇室も記述していますが、
その起源は、古代中国の禊(みそぎ)の行事であったといわれます。3月最初の巳の日に水辺で身体を清め、邪気を祓ったという故事に習い、日本でも紙や藁で作った形代(かたしろ)に身の災厄を移し、川や海に流すようになりました。
この形代がいつしか貴族の姫君たちの人形遊び「ひひな遊び」となり、雛まつりの原型ができ上がっていったといわれます。
この日、京都の下鴨神社では、さんだわらに乗せた紙雛を御手洗川に流し、子供たちの無病息災を願う「流し雛」が行われます。 

大雪の影響で通行止めとなった高速道路では、サービスエリア(SA)の店舗や商品を配送中の業者が、渋滞で立ち往生したドライバーらに無償で食料品を提供されました。山崎製パン(東京都千代田区)の配送トラックも、積んでいた菓子パンなどをドライバーらに無料で提供したという。運転手の機転には感謝や称賛の声や批判もありますが、一旦緩急あったとき、日本人は優しさと思いやりのこころを表します。
明治天皇大御歌 「敷島の 大和心の雄々しさは 事あるときぞ 現れにけり」

美し国日本に住んでいると、「和」を大事にする心、思いやりの心は、自然と育まれると筆者は思うのです。


天皇彌榮(すめらぎいやさか)




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美し国、四季のある国、日本。
桜が咲くこと、雨が降ること、紅葉が散ること、そして雪が降ること。

我々日本人は、その美しい自然の変化を、つい百年前まで、二十四の季節に分けて愛でてきました。

私たの祖先が使ってきた旧暦の中では、二十四の季節に沿った年中行事や風習と共に、風雅な暮らしを楽しむ工夫や知恵がありまし­た。それと同時に、永遠にめぐる四季のなかで移ろい変わっていくものと、その変化の裏側にある不変のものを感じとり愛したのです。

古いものを捨て、新しいものがあふれていく現在社会のなかで、古くから日本にある伝統を見なおすこと。それは、移ろう季節のなかから不変のものを­みつけだすことと似ています。

ますます季節感が失われていくなかで、二十四節気の暦をつうじて、自然の変化を敏感に感じとれる繊細な感性と伝統の素晴らしさと­、それとともにある大切な文化をつたえていきたいものです。

その四季折々の美しさに触れるとき、自然のなかから生まれてくる、この国の美しさを改めて見つめ、「美」と「伝統」にめぐり逢え­る誇りとよころびを共にしていきたいと筆者は願ってやまないのです。

立春(りっしゅん)とは、春の気配が感じられる頃、新暦2月4日〜18日頃のことを言います。
春、花の中でもっとも早く咲く梅は、「百花の魁(ひゃっかのさきがけ)」や「春告草(­はるつげぐさ)」と呼ばれ、往古の昔から日本人に親しまれてきました。
漢文の「梅開早春」という言葉は、「梅、早春 "に"開く」と読まれることが多いようですが、禅の世界では、「梅、早春"を"開く」­と読みます。「春が来たら梅が咲く」のではなく、「梅が咲くから春が来る」と考えてい­るのです。
これを人に当てはめれば、人もどう生きるかで人生が決まる、ということなのかもしれま­せん。梅の花のように、周りを春に変えるような生き方は、理想でもありますが、現代と違い、風流と粋(いき)を大切にした、古(いにしえ)の日本人の感性が偲ばれます。
2月最初の午の日は「初午」と呼ばれ、全国各地の稲荷神社で「初午祭」が営まれます。
この祭りは、奈良時代の和銅4(711)年2月初午の日に、伏見稲荷大社の祭神・稲荷­大神が稲荷山の三ヶ峰にご鎮座されたことにちなんだもので、昔から老若男女を問わず多­くの人々が、参詣に出かけました。初午詣は「福まいり」とも呼ばれ、ご神木「しるしの­杉」を受け、商売繁盛や家内安全を祈る習わしがあります。

季節の分かれ目は「節分」と呼ばれ、昔から邪気が入りやすいといわれます。
立春前日の節分は、冬から春への分かれ目。豆をまいたり、鰯と柊を門につるして、災い­の象徴である鬼を払います。
立春は八十八夜、二百十日、二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼びます。
我々の祖先が長い歴史、時の流れの中で培った感性、美しい日本がここにも生きています。


かって我々の祖先・先人の感性は現代を生きる我々よりも豊かで、大らかでした。
浦島太郎伝説もその一つといえるでしょう。
浦島太郎伝説の地とされる、日本有数の夕日が美しい海岸が京丹後市に存在します。筆者も家族で訪れました。
元プロ野球選手(捕手)・監督・野球解説者、野球評論家、歌手、日本体育大学客員教授でもある野村克也氏の出身地としても知られています

丹後半島の西に位置する京丹後市網野町の夕日ヶ浦は、その名の通り夕日が美しく、「日­本の夕日百選」に選ばれています。

往古の人々は、茜色に染まる雄大な海の彼方に永遠の世界「常世の国」があると信じ­ていました。主人公が常世の国に行く有名な浦島太郎伝説は、『丹後風土記』によると京­丹後市網野町が舞台とされています。浦島太郎という名は「水江浦嶋子(みずのえのうら­しまのこ)」と記されており、嶋子を祀った神社「嶋児神社」が海岸に鎮座しています。­玉手箱を開けて皺だらけになった嶋子が皺をちぎり投げてできたと伝えられる榎の凹凸、­乙姫と出会ったとされる「福島」、乙姫を祀った「西浦島神社」、釣った魚を放しておい­たとされる「釣溜(つんだめ)」など、同地には伝説ゆかりの場所が残されています。
世の無常、生のはかなさを知り、理想郷への憧れを抱いた我々の祖先たち。その思慮深さと想像­力に思いを馳せ、共有したいものです。
日本各地にある伝説などは先人と現世の我々を結ぶ「糸」でもあるのです。

茜色に染まる海の彼方に永遠の世界があると信じ、人々は「今」を生きました。
わが国の美しい国土、神社仏閣、風土を知らずして海外へと旅する日本人。
残念でなりません。
美し国、日本がそこにあるのに・・・



天皇(すめらぎ)彌榮(いやさか)


天上の神々と地上の人間を結ぶ梯子だったといわれる「天の橋立」
神々のふるさとは、天へ通じる道を信じ、祈りを捧げてきたのです。
宮津湾と阿蘇海を二分する砂州「天の橋立」は、「日本三景」の一つに数えられ、古くか­ら文人や画家、為政者などが訪れる名所として知られ、平安時代の百人一首の小式部内侍の歌「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」がみられます。

この砂州は、約4000年前、海流により流されてきた砂礫(されき)が海中に堆積して­できたものとされていますが、いにしえの人々は海にのびる一本の道を、神が架けた橋だ­と考えたのです。伝説では、天上の男神(イザナギノミコト)が地上の真名井原にいる女神­(イザナミノミコト)のもとに通うために架けた天上と地上を結ぶ橋が
大神が寝ている間に倒れて現在の姿になったとされています。もともとは、元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)の境内であり参道­でした。この地は神々とゆかりが深く、神代の昔、豊受大御神(現在の伊勢神宮外宮祭神­)も奥宮真名井神社に鎮座しました。
例祭「葵祭」では、今でも冠に豊受大御神ゆかりの藤の花を挿します。神々のふるさとは­、神々が遷った後も変わらず、祈りを捧げてきたのです。







籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。 彦火明命を主神とし、相殿に豊受大神・天照大神・海神・天水分神をお祭りしています。
奈良時代に丹後国の一宮となり、平安時代の「延喜式」には名神大社となりました。籠神社は、山陰道唯一の大社であり、最高の社格と由緒を誇っています。
社殿は、伊勢神宮と同じ唯一神明造りです。文化財も多く、本殿は弘化2年(1845年)の造替で京都府指定文化財建造物、宮司家である
海部氏の系図は彦火明命を始祖(初代)として82代の現宮司までの名が伝えられています。また海部氏一族が丹波国造を担ったとも伝えており、系図はわが国最古の系図として国宝に指定されています。重要文化財・石造狛犬(鎌倉時代)には、剣豪岩見重太郎に前足を切られたという伝承が残っています。 




籠神社の奥宮で、主祭神は伊勢外宮と同体の豊受大神。こちらから伊勢に遷されたと伝えられています。
豊受大神は、古代、丹波地方で稲作農耕の祖神ともいわれ、奥宮の眞名井神社(吉佐宮)に祭られておりました。
眞名井神社は静寂としており、いかにも古社らしく、境内には天橋立をお造りになったと言われるイザナギ・イザナミ両大神を祭る磐座や、御神水「天の眞名井の水」があります。

筆者も幾度となく訪れましたが、素晴らしいところです。
わが国の美しい国土、神社仏閣、風土を知らずして海外へと旅する日本人。
残念でなりません。
美し国、日本がそこにあるのに・・・



天皇(すめらぎ)彌榮(いやさか)


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