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来年春からの公立中学校での教科書の採択で自由社や育鵬社を狙い撃ちした採択妨害が
各地で起きているという。妨害されるほど自由社や育鵬社がひどいのだろうか。
自由社は、
「占領期間中にその国の憲法まで変えることは行き過ぎで、戦時国際法で禁止されていました」
と日本国憲法の成立過程が国際法違反だと書いている。
育鵬社は、
「議会審議では、細かな点までGHQとの協議が必要であり、議員はGHQの意向に反対の声を上げることができず、ほとんど無修正で採択されました」と議会審議が統制されていた事実を書いた。
至極まっとうである。これを書かない方が問題であります。 昨日の新聞に宝島社の企業広告がありました。
「いい国をつくろう 何度でも」
しかし、今の日本は日本を「いい国」と言ったら空幕長を辞めさせられる国なのだ。
日本をいい国にしよう、と言ったら「とんでもないことだ!」と叱られそうだ。
しかし、よりによってこの広告の写真は昭和20年8月30日のマッカーサーが厚木基地に来たときのやつだ。
これでは「戦後のマッカーサーがやったような、いい国をつくろう」
ということにしか受け取れないが、
おかしくないか?
いい国をつくろう、で田母神閣下とはいかずとも、
明治維新や明治天皇というような発想はなかったのか? 疑問があるところです。
しかもこの広告掲載の日は野田内閣発足の日でありました。
宝島社はこの企画は6月からあったというが、広告の出来はよくないが、余りにも出来過ぎた話だ。
宝島社は広告の意図をこう説明したようだ。
「敗戦や災害など、これまで幾度となく苦境に直面してきた日本。
日本人はそのつど、不屈の精神と協調性を武器に国を建て直してきた歴史があります。
世界のどこを見ても、これほどしぶとく、強い生命力を秘めた国民は存在しないのではないか。
そんな気さえするのです。『いい国つくろう、何度でも。』この投げかけを通じて、
日本人が本来持っている力を呼び覚ましてみたいと考えました」
一見もっとものようですが、ここにあるような国の立て直しに必要な、
不屈の精神と協調性、更には勤勉で、嘘をつかず、約束を守る、という日本の精神は、
やはり戦前の教育、教育勅語や修身に学んだ人たちがたくさんいたから成し遂げられた面が多い。
しかし、戦後教育は民主主義という名のもとに個人主義、権利、平等、自由といい、
強制はよくない、手をあげる体罰はよくない、まして根性や精神教育などは日本の悪しきモノの如く、
葬り去られている昨今だ。
戦前のよき教育を失ったのもマッカーサーの占領下でのことだ。
マッカーサーが厚木に来た前日の8月29日、
大統領のトルーマンはマッカーサーに「米国政府の初期の対日方針」を通達しました。
そこには、
「日本国が再び米国の脅威となり、または世界平和及び安全の脅威とならざることを確実にすること」
とある。
そして、マッカーサーの検閲30項目、神道指令などにより日本のよき伝統を壊した。
これはOSSから指示されたものであった。
これらはもはや「いい国をつくろう」というものではない。
1920年代のアメリカはアメリカ共産党が結成され共産主義の脅威にさらされましたが、
連邦法に基づく大統領令で共産党を取り締まり全員逮捕しました。
その残党が日本の敗戦後にGHQに潜り込んでやってきたのです。
アメリカで出来なかった社会主義政策を日本でやろうと“近代化”や“民主化”と言って
農地改革、財閥解体、労働組合という指令を出し、
昭和23年までの日本はまるで社会主義の実験場のようでありました。
また、日本破壊に貢献するのが日本の共産主義者たちの跋扈です。
マッカーサーとやって来たハーバード・ノーマン。
彼の最初の仕事は10月4日「マッカーサー指令」により、
徳田球一、志賀義雄ら16名の共産党員を府中刑務所から釈放することでした。
この志賀義雄は昭和27年、日教組の教育を見て
「何も武力闘争などする必要はない。共産党が作った教科書で社会主義革命を信奉する日教組の教師がみっちり反日教育を施せば三、四十年後にはその青年が日本の支配者になる。教育で共産革命は達成できる」と言った。
こういう連中が日本を左傾化させていったのです。
GHQ労働課長セオドア・コーエンは
「日本の革命占領政策は日本民族のフリーメイソン化政策、家庭の崩壊、世代間断絶、国民無気力化に眼目を置いた」と言い、
マッカーサーはホイットニー民政局長に「華族廃止」を指示し、
14宮家のうち11宮家が廃止され、残ったのは昭和天皇の弟君の秩父宮、高松宮、三笠宮だけとなった。
このようにマッカーサーのやったことと「いい国をつくろう」というのは相容れないものではないか。
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