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天皇、皇后両陛下は21日、皇居・御所で、オーストラリアのカウラ市出身で、同市で日本庭園の建設や管理に尽くしたドン・キブラー氏と懇談された。
宮内庁によると、今回は両陛下の強いご意向で懇談が実現した。
その経緯について少し説明したい。
両陛下は皇太子時代の昭和48年、オーストラリア、ニュージーランド
両国をご訪問。その際、カウラ市にも立ち寄られた。
カウラ市にはかつて、日本人の捕虜収容所があった。
昭和19年8月、日本人捕虜らは脱走を計画したものの失敗し、
234人が死亡する事件が発生。死亡した日本兵は、
カウラ戦没者霊園の一角に設けられた日本人墓地に葬られ、
現地の人々により手厚く管理されてきたという。
両陛下はカウラ市訪問の際、日本人墓地で供花されたが、
側近によると、両陛下はそれ以来、カウラで亡くなった日本兵と墓地を
管理してくれたオーストラリアの人々に心を寄せられてきたという。
平成4年には紀宮さま(黒田清子さん)、
7年には秋篠宮ご夫妻が同じカウラ日本人墓地を訪れ供花されているが、
側近は「両陛下はカウラへの思いをお子さま方にもしっかり
伝えられたのではないか」と話す。
側近によると、そのカウラで生まれ育ったキブラー氏は、少年時代、
日本兵脱走事件を目の当たりにし、
日豪の架け橋になりたいという思いを強くしたという。
カウラに日本庭園を建築することに尽力し、現在も日本庭園財団会長、
日本庭園協会会長、カウラ日本協会会長を務める親日家だ。
昨年来日した際、キブラー氏の経歴が新聞で報じられ、
その記事が両陛下の目にとまり、キブラー氏との懇談を強く希望されたという。
両陛下との懇談を終えたキブラー氏によると、両陛下は、
同氏やカウラの人々に対し、
日本人墓地を守っていることや日本庭園を建設し運営してきたことへの感謝の気持ちを述べられたという。
陛下は17日、皇居・神嘉殿で、神嘗祭神宮遙拝の儀に臨まれた。
続いて、宮中三殿の賢所で、神嘗祭賢所の儀が行われ、
陛下、皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、寛仁親王殿下、
高円宮妃久子さまと次女の典子さまが拝礼された。
皇后さまは、右膝下の下腿筋膜炎のため欠席された。
がんの手術後、宮邸で療養していた寛仁さまが皇居を訪問されたのは、
9月27日の退院後初めて。
両陛下は18日、皇居・宮殿で、ハイチやゴラン高原、
スーダンなどで活動した国際平和協力隊員124人と懇談された。
陛下はお言葉で
「国際平和協力隊として、ハイチ、ゴラン高原、ネパール、スーダン、
東ティモールにおいて、地域の安定と平和のために尽くしてこられたことを
誠にご苦労に思います。危険を伴う厳しい環境の中での任務には、
計り知れない苦労があったことと察しています。
この任務が滞りなく行われたことは意義深いことでした。
どうかくれぐれも身体を大切にされ、今後も元気にそれぞれの職務に
努められるよう願っております」と述べ、関係者や隊員らに「ご苦労さまでした」と言葉をかけられた。
皇太子さまは21日に山口県に入られた。22日に山口市で
「第11回全国障害者スポーツ大会」の開会式に出席し、同日夕帰京される。
秋篠宮さまは17日、進化生物学研究所(東京都世田谷区)で、
生き物文化誌学会事務局会議に出席された。
19日、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)で、所員会議に出席された。
秋篠宮妃紀子さまは17日、宮邸で、
第59代ホノルル「桜の女王」らと懇談された。
18日、リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)で、
「第14回秩父宮妃記念結核予防功労賞表彰状贈呈式」に臨席された。
常陸宮ご夫妻は19日、明治記念館(東京都港区)で、
「第23回高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式と祝宴に臨席された。
三笠宮さまは17日、宮邸で、離任する駐日トルコ大使と懇談された。
寛仁親王殿下は18日、宮邸で、離任する駐日トルコ大使と懇談された。
21日、宮邸で、新任皇宮護衛官とお会いになった。
高円宮妃久子さまは15、16の両日、岐阜県をご訪問。
「高円宮牌2011女子ホッケー日本リーグ」最終節を観戦された。
20、21の両日、愛知県を訪問し、
「2011年度国際海洋少年団協会年次総会」のレセプションに臨まれた。
21日午後には国立西洋美術館(東京都台東区)で、
「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」開会式に臨席された。
久子さまと次女の典子さまは18日、
千鳥ヶ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)で、
千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭に臨席された。
今週も両陛下、宮様方お忙しくていらっしゃいました。
特にお忙しくても宮中祭祀をかかさなかった皇后陛下が
お休みになられたのはとても、ご心配です。
また寛仁親王殿下が、手術のあと、御所にご訪問されたのは
とても嬉しい事です。
そして週に1回は必ず悠仁親王殿下を御所に連れて行かれる
紀子妃殿下。帝王学も自然と身につかれる事でしょう。
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皇室の一週間
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学習院初等科に通う皇太子ご夫妻の長女、
敬宮(としのみや)愛子さまは14日、2泊3日の校外学習に参加するため、
山梨県の山中湖へ向け出発された。
愛子さまは同級生らとともにバスに乗られ、
出発の際には皇太子さまが見送られたという。
皇太子妃雅子さまも、児童らのバスと別の車で山中湖に向かわれた。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は16日の定例会見で、
校外学習中の愛子さまのご様子について
「大変お元気で行事に参加されていると聞いております」と話すにとどめ、
詳しい内容については「学校行事なので差し控えたい」と言及を避けた。
雅子さまは児童らと同じホテルに泊まられているが、
小町氏によると、愛子さまはほかの児童と
一緒の部屋に宿泊されているという。
初等科では3年生で初の宿泊行事が行われるが、愛子さまは昨年、
通学不安のため欠席されている。
今回は雅子さまのお付き添いのもととはいえ、
愛子さまは初めて宿泊行事に参加されたことになり、
小町氏はご通学をめぐる状況は改善しているという認識を示した。
各宮家は今週もさまざまな公務を果たされた。
秋篠宮さまは12日、進化生物学研究所(東京都世田谷区)で、
生き物文化誌学会事務局会議に出席された。
14日には、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)で所員会議に出席された。
秋篠宮ご夫妻は15日、福岡県をご訪問。
「2011年(第22回)福岡アジア文化賞」の授賞式に臨席された。
秋篠宮妃紀子さまは11日、45歳の誕生日を迎えられた。
寛仁親王殿下の長女、彬子さまは15、16の両日、愛知県を訪問し、
「AJU自立の家ウェルフェア・コンサート」に出席された。
この行事は例年、寛仁さまが出席されてきたが、入院中のため、
彬子さまが出席された。
高円宮妃久子さまは12日、JFAハウス日本サッカーミュージアム
(東京都文京区)で、「第8回日本サッカー殿堂掲額式典」に臨まれた。
同日、ホテルグランドパレス(東京都千代田区)で、
「日本サッカー協会創立90周年記念レセプション」に臨まれた。
16、17の両日、天皇賜杯第66回全日本軟式野球大会に臨席するため、岩手県を訪問された。16日には、野球大会の開会式に先立ち、
東日本大震災で津波の被害を受けた陸前高田市を訪れ、
仮設住宅を見舞われた。
高円宮家の三女、絢子さまは13日、
在学する城西国際大学の授業の一環で訪問していたカナダから、
民間機で成田空港に帰国された。
絢子さまは15日、21歳の誕生日を迎えられた。
皇室の方々にはお忙しい中いつも、
困っている人々や気落ちされている人々の
事を御心にかけて下り、我々では出来ない事をお手にして頂いて
感謝の言葉もございません。
最近はお若い方で女性皇族の方のご公務も増えたことは
文化、芸術、福祉の発展に期待するところでございます。
どうかお体を大切に日々お過ごし下さい。
お誕生日を迎えられた秋篠宮紀子妃殿下、高円宮絢子女王殿下には
心より喜ばしい事でございます。おめでとうございます。
皇后陛下のお体がとても心配です。一日も早い平癒を祈念します。
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天皇陛下は9日から12日にかけ、北海道を訪問された。
金曜日のご出発の様子は先週の【皇室ウイークリー(196)】でお伝えした。
今週はご滞在中のエピソードを紹介しよう。
行幸主務官(宮内庁の坂井孝行総務課長)や、
侍従らによる初日・9日夜の記者会見では、
高橋はるみ知事が陛下にあいさつした際、
台風12号の被害について陛下が気にかけておられたことが明らかになった。「これから農業被害が明らかになるが、最大限の対応をしたい」
と知事が言うと、陛下は「しっかりやってください」とおっしゃったという。
加えて、道勢概要の説明中には、陛下から震災での
養殖業の被害について、詳細な説明を求めるお言葉があり、
「汗をかいて説明した」(知事)そうだ。
札幌滞在中には、陛下が早朝、
お一人でホテルに近い公園を散策されることもあった。
10日の昼食会では、午前中の森林総合研究所ご視察の流れで、
北海道の木や動物についてさまざまな話があったという。
陛下は皇太子時代、アカエゾマツなどを北海道から
東宮御用地に移して育てた経緯があり、
「シラカバは早く育つが、赤エゾマツはなかなか育たなかった」
という話をされたそうだ。
震災半年を迎えた11日の午後2時46分には、
陛下は記者たちから見えない場所におられたが、宮内庁によると、
被害が甚大だった東北地方南部の方を向かれて約1分黙祷(もくとう)をした。頸椎(けいつい)症性神経根症の痛みのため、
北海道同行を取りやめた皇后さまも、同じ時間に皇居・御所で黙祷された。
4日間を通じ、沿道には皇后さまのご回復を祈る趣旨の
横断幕がみられたほか、
陛下と会話した人がそのような言葉を伝える場面がたびたびみられた。
知事は「アイヌの文化に皇后さまはご関心が高いため、
陛下は『(北海道に来られないことが)大変残念だ』と、
心配については『ありがとう』とおっしゃっていた」と話していた。
陛下は、11日には白老町でアイヌ民族博物館をご訪問。
北海道などに古くから暮らしてきた先住民族・アイヌの衣食住や生活様式に
関する展示をご覧になった後、茅葺(かやぶ)きの家「チセ」で、
古式舞踊を鑑賞された。
宮内庁によると、陛下は平成16年の古希のお祝いでさまざまな人たちが
皇居に来たとき、アイヌの古式舞踊をご覧になった。
この日の古式舞踊では、当時のメンバーが5人含まれており、
陛下は喜んでおられたという。
陛下が、奉迎のため集まっていた一般の人々に声をかける場面もあった。
アイヌの子孫という女性と、長く続いたやり取りはこういうものだった。
女性「皇后さまのおかげんはいかがですか」
陛下「ありがとうございます。みなさんはアイヌ協会の?」
女性「父親がアイヌです」
陛下「いろいろなアイヌのことを受け継いでいらっしゃるんでしょうね。
文化とか」
女性「刺繍(ししゅう)とか…(模様がついたバッグを見せる)。
バッグやコースターなどを作って生活に生かしています」
陛下「それは古い模様ですか」
女性「それ(古い模様)をアレンジしてやっています」
陛下「どうぞお元気で」
女性「きょうは皇后陛下にお会いできなくて残念です」
陛下「前に来てるんですよ。学生時代に」
また、発言問題で鉢呂吉雄経産相が辞任したことに伴い、
この日は白老町で、臨時のご執務を昼食後にされることになった。
大臣が辞めることを認証する国事行為で、陛下は印を押されたという。
書類は1000キロ近く離れた東京から、
内閣の事務官がはるばる携行してきたそうだ。
陛下の署名や押印が必要であれば、
どこにいようと陛下は執務をされることになるため、
「書類が追いかけてくる」といわれることもある。
首をかしげたくなるような理由での頻繁な大臣の交代も、
結果的に陛下にご負担をかけているといえるだろう。
羽田に帰京し、数時間しか経っていない翌12日夜も、
陛下は鉢呂氏に代わって就任した
枝野幸男経産相の認証官任命式を行われた。
13日には午後から臨時国会開会式に臨まれた。
今回の開会式では、陛下をお迎えする
議員側の礼儀が問題となった事例が2つあった。
1つは服装について。
クールビズの流れで、ノーネクタイ姿の議員がみられたことに
自民党議員らが苦言を呈したもので
、陛下がモーニング姿で臨む厳粛な開会式では、
「きちっとした服装」をすることが衆参両院の議院運営委員会で
申し合わされた。それほどあるわけではない、
クールビズ期間中の開会式ならではの問題だ。
もう1つは、開会式に臨席する陛下をお迎えするために議員が整列中、
民主党会派の平山誠参院議員が、
携帯電話のカメラで陛下を撮影したとされる問題。
平山氏が謝罪し、参院の鈴木政二議院運営委員長が
「品格ある行動で陛下をおもてなししていただきたい」と要請、
各党が了解したという。
同日午前には、頸椎症性神経根症の痛みのため、
8日午後から御所で静養していた皇后さまが、
静養以来取材を伴うご公務の場に初めて姿を見せられた。
陛下と一緒に、御所でコロンビアのサントス大統領夫妻と会見したもので、
両陛下は御所の玄関で大統領夫妻を出迎えられ、
皇后さまも笑顔で握手を交わされた。エスコートする際、
痛みが出た左手をそっと差し出される場面もあった。
会見では、両国政府で話し合いが進んでいる経済連携協定が話題に。
栽培したヤシからエタノールを作るという大統領の考えを聞いた陛下は
「ヤシを使ったり栽培したりすると、森林資源が枯渇することはないですか」という質問をされたという。
大統領から「使われていなかったサバンナで栽培するので、
環境保護の観点からの問題はありません」と聞くと、
陛下は「今後、経済交流を中心として、両国の関係が深化することは喜ばしいことだと思います」と述べられたという。
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よく、両陛下のことを『ヒマ』『座って笑うだけ』なんていう方々が
いる事に嘆きを覚えますが、
今回もお忙しい中粉骨砕身して御心を砕いておられる
両陛下には頭が下がります。
また政権交代の激しいことも天皇陛下にご負担を与えていると言う事を
政治家はもっと自覚すべきです。
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台風12号による甚大な被害に対し、天皇、皇后両陛下は
宮内庁の羽毛田信吾長官を通じて、和歌山、奈良両県知事に、
死者を悼み、被害に遭った人々を見舞う気持ちと、
災害復旧のため努力している関係者をねぎらう気持ちを伝えられた。
両陛下はさらに両県知事に見舞金を送られた。
天皇陛下は9日、札幌市で10日に行われる
「国際微生物学連合2011会議」の記念式典出席と地方事情視察のため、
北海道に入られた。
午後に羽田空港を出発し、新千歳空港(千歳市)にご到着。
千歳市役所で道勢概要を聴取した後、宿泊先のホテルに入られた。
12日まで滞在し、札幌市、白老町、登別市、室蘭市を訪問される。
北海道には皇后さまも同行する予定だったが、
取りやめてお住まいの皇居・御所で静養されることが前日の8日、
宮内庁から皇室医務主管名で発表された。
両陛下で予定していた地方訪問が陛下お一人になられるのは、
平成5年の徳島、香川両県ご訪問以来となる。
千歳市では車での移動の際、
いつも通り沿道の左右に歓迎の人の列ができた。
通常ならば両陛下で手を振る「分業」をされるが、
今回は陛下がお一人で左右に気を配られた。
羽毛田長官の8日の定例会見によると、今回の皇后さまのお取りやめは、
金沢一郎皇室医務主管が判断し、
皇后さまがその意見を聞き届けられたことによるものだという。
皇室医務主管の発表は、ここ数日、
皇后さまの頸椎(けいつい)症性神経根症のお痛みが「再燃」したという内容。皇后さまは8日夕の「空海と密教美術展」
(東京都台東区の東京国立博物館)の訪問も取りやめられ、
陛下のみがご覧になった。
皇后さまは8日夜に専門医の診察を受けられ、
頸椎症性神経根症であることが確認された。
頸椎症性神経根症は、頸椎が神経を圧迫する症状で、
宮内庁によると、皇后さまは以前から首の痛みなどに悩まされていた。
今年7月には、左肩から左腕にかけての「やや強い痛み」や、
左手の指のしびれの症状を訴え、
今回と同様に一部の公務をお控えになった。
発表にある「再燃」というのはものものしい表現だが、
宮内庁幹部は「完全に治ったものが『再発』したのではなく、
症状がくすぶっていたものが顕在化した、
という意味で使っているのではないか」と解説した。
学習院初等科に通う皇太子ご夫妻の長女、
敬宮(としのみや)愛子さまは6日、2学期の始業式を迎えられた。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は9日の定例記者会見で、
始業式以降も従来通り、
皇太子妃雅子さまが通学に付き添われていることを明らかにした。
登校時に皇太子さまが付き添われることもあったという。
小町東宮大夫によると、今月14〜16日にかけて山梨県の山中湖周辺で
2泊3日の校外学習があり、愛子さまが参加する意向を持たれているという。愛子さまが参加される場合には、
皇太子妃雅子さまが付き添われる可能性が高いとし、
雅子さまの宿泊先について質問が出ると
「お付き添いという観点から学校と連絡をとりながら決まると思います」
と明言を避けた。
学習院初等科では3年生で初めて宿泊を伴う校外学習が行われるが、愛子さまは昨年、通学不安のため欠席された。山中湖での校外学習に参加されれば、愛子さまにとって初等科では初の宿泊行事となる。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、5歳の誕生日を迎えられた。
同日午後、両陛下にあいさつするため、
秋篠宮妃紀子さまとともに皇居・御所を訪れ、約40分間滞在された。
誕生日に先立ち、宮内庁は悠仁さまのご近況を文書で発表した。
4月にお茶の水女子大付属幼稚園(東京都文京区)の
年中組に進級した悠仁さまは、園庭で虫取りや砂場遊びをしたり、
「おでかけペンギン」「やまびこ」「ことりのうた」などの歌を覚えたり、
幼稚園での生活を楽しまれているという。
幼稚園では、保護者と参加する行事もあり、
6月には紀子さまと一緒にじゃがいも掘りをされた。
7月には、幼稚園で「いきものはくぶつかん」が開かれ、
カブトムシやカエルに触れたり、
友達と一緒に珍しい昆虫の標本を見たりして楽しまれた。
両陛下とのエピソードも紹介された。昆虫がお好きな悠仁さまに、
皇后さまは養蚕で育てられている
野生の蚕「ヤママユ」を贈られたという。
悠仁さまは、そのヤママユを幼虫から成虫になるまで
大切に飼育されたそうだ。
悠仁さまはまた、毎週のように皇居に通い、
陛下のご説明を聞きながら虫を観察されることもあったという。
宮邸では、秋篠宮さまと昆虫や魚の図鑑をご覧に。
目次や索引を使って調べることも学ばれている。
8月下旬には、赤坂御用地内の職員宿舎の住人を対象にした震災訓練に、
秋篠宮ご夫妻、眞子さまと“飛び入り”で参加された。
関係者は「訓練の前日に参加されることを聞き驚いた」と話す。
悠仁さまは、消火器や煙体験ハウス、
地震の揺れを体感できる起震車による訓練にご参加。
眞子さまと一緒に、はしご車に乗車されたという。
皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の皇族議員(2枠)と
予備議員(同)の選挙が7日、皇居内にある宮内庁庁舎で行われた。
一般の選挙権を持たない皇族方が
選挙に臨まれる「唯一の機会」で、皇族方の互選の結果、
得票数1、2位の常陸宮ご夫妻が議員に、3位の秋篠宮さまと
4位の三笠宮妃百合子さまが予備議員にそれぞれ再選された。
任期は4年。
宮内庁によると、この日は成年皇族18方のうち、
皇后さま、皇太子ご夫妻をはじめとする12方が、
庁舎3階の特別会議室で投票された。
一般職員が働く庁舎に皇族方が集まられるのは極めて珍しく、
当日は投票の秘密の保持のため、庁舎の一部に衝立が置かれ、
トイレの使用が制限されるなどの措置がとられた。
成年皇族18方のうち、6方は病気療養などのため選挙を欠席された。皇室会議の選挙には、一般の選挙と同様に不在者投票制度もあるが、6方のご行使の有無は明らかにされていない。
秋篠宮ご夫妻は5日、宮邸で、
日本旅行業協会会長らから「JATA国際観光フォーラム・旅博2011」
について説明を受けられた。
7日、宮邸で、福岡アジア文化賞学術研究賞選考委員会委員長らから
「第22回福岡アジア文化賞」について説明を受けられた。
8日、宮邸で、外務省儀典総括官から進講を受けられた。
常陸宮ご夫妻は7日、宮邸で、離任する駐日仏大使夫妻と懇談された。
高円宮妃久子さまは8日、宮邸で、郵便事業株式会社社長らと懇談された。
皆様日々お忙し中、私たちの事を気にかけて下さるのは本当に
有難い事です。
特に今回は秋篠宮悠仁親王殿下が5歳となり、秋篠宮ご一家も
嬉しい忙しさに包まれ、両陛下にはよくコミニケーションをとられ、
お慶びではないでしょうか。
そんなお忙しさの中でもご公務をなさり、頭が下がります。
そして皇后陛下のお痛みが完治するよう心から祈念致します。
『皇族の選挙』で選出されました常陸宮ご夫妻もこれから何くれと
ご多忙になると思いますが、お体ご自愛下さい。
皇族方々のご公務に感謝致します。
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日本学士院に到着あそばされた天皇陛下、皇后陛下 御尊影=20日午前10時31分、東京都台東区
本ブログでも紹介させていただいた記事に、各宮家のご動静などをお知らせします。
畏くも天皇陛下、皇后陛下にあらせられましては、今週もご多忙な一週間であらせられました。
畏くも天皇陛下、皇后陛下に有らせられましては20日、東京・上野の日本学士院会館を訪れあそばされ、「日本学士院第101回授賞式」に御親覧あそばされました。
式典に先立ち、畏くも天皇陛下、皇后陛下に於かれましては、各受賞者から研究に関する説明を受けあそばされ、熱心に耳を傾けあそばされた。
今回は9人の研究者が「日本学士院賞」を受賞され、広島大名誉教授で神学博士の佐竹明氏と、東京大大学院工学系研究科教授で工学博士の宮田秀明氏は「恩賜賞」も併せて受賞されました。
畏くも天皇陛下、皇后陛下に有らせられましては、午後から宮城・宮殿で茶会を催され、秋篠宮文仁親王殿下、同妃紀子殿下がご陪席あそばされ、受賞者らと懇談あそばされました。
茶会には、日本学士院の新会員も招かれ、平成20年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏と小林誠氏も出席した。茶会に先立ち、陛下は「どうかこれからも身体を大切にされ、それぞれの分野の発展に力を尽くされるよう願っております」と玉音を賜りました。
天皇陛下、皇后陛下が御親覧あそばされ開かれた日本学士院の授賞式。手前左は受賞した佐竹明・広島大名誉教授=20日午前、東京・上野の日本学士院会館
日本学士院賞本年度受賞者らと歓談あそばされる天皇陛下、皇后陛下 御尊影=20日午後2時46分、皇居・宮殿「連翠」
畏くも天皇陛下、皇后陛下に有らせられましては21日午前、宮城・蓮池参集所に於かれまして、勤労奉仕団にご会釈を賜り、陛下はその後、御所に於かれまして、ご執務をなされました。
夜、皇后陛下にあらせられましては、東京都渋谷区・Bunkamuraオーチャードホールに於かれまして、小児がん征圧キャンペーン・チャリティーコンサート「生きる2011〜小児がんなど病気と闘う子どもたちとともに〜」(後半)におでましになられました。
畏くも天皇陛下、皇后陛下に有らせられましては22日午前、宮城・宮殿に於かれまして、ギニア、ネパール、ベトナム、ミクロネシアの各駐日大使夫妻との午餐、午後には、御所におかれまして、東日本大震災に伴い第5回みどりの式典およびレセプションが中止となったため、みどりの学術賞受賞者および緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰受賞者ご接見あそばされました。
畏くも天皇陛下に有らせられましては23日午前、御所におかれまして、ガーナに赴任する大使拝謁あそばされ、その後皇后陛下もお加りあそばされ、大使夫妻をご接見あそばされた。
その後、行政相談委員制度50周年記念中央式典について、福井良次・総務省総務審議官から説明お受けあそばされました。
春の叙勲の親授式で、海部元首相に桐花大綬章を授けあそばされる天皇陛下 御尊影=24日午前、宮殿・松の間
春の叙勲の親授式で、受章者らに玉音賜る天皇陛下 御尊影=24日午前、宮殿・松の間
春の叙勲の親授式を終え、記念写真に納まる受章者ら。前列右から5人目は海部元首相=24日午前、宮殿・東庭
例年春の叙勲は4月に発表されますが、今年は東日本大震災の影響で6月に延期された春の叙勲の大綬章親授式が24日、宮城・宮殿「松の間」で行われました。
式に臨んだのは、桐花大綬章の海部俊樹元首相(80)や旭日大綬章の若林正俊元農相(76)ら外国人3人を含む計10人。
受章者拝謁では、海部元首相が受章者を代表して「これからもおのおのの持ち場において、精いっぱい力いっぱいの努力をしてお応えをするつもりでおります」とあいさつされ、国家・社会に対する忠節、貢献を陛下に誓われました。
受章者拝謁で畏くも天皇陛下におかれましては、「長年それぞれの務めに精励し、国や社会のために、また人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております。国外の受章者には、わが国の発展や国際社会との関係の増進に尽力されたことに対し、深く感謝の意を表します」と玉音賜り、労いあそばされました。
栄えある叙勲を受けられた方々の栄誉を讃え、長年お國に尽くされた崇高な精神に感謝の意を贈ります。
「ご苦労さまでした。ありがとうございました。」
ドイツ出発に際し、皇太子徳仁親王妃雅子殿下はじめとする皇族方のお見送りを受けられる皇太子徳仁親王殿下 御尊影=21日午前、東京都港区の東宮御所
ドイツ行啓に出発あそばされる皇太子徳仁親王殿下 御尊影=21日午前、羽田空港
ドイツを公式行啓あそばされ、ウルフ大統領を表敬訪問あそばされた皇太子徳仁親王殿下 御尊影=22日、ベルリンの大統領宮殿
ドイツのメルケル首相と握手あそばされる皇太子徳仁親王殿下 御尊影=23日、ベルリンの首相府
ベルリンの小学校を訪問あそばされた皇太子徳仁親王殿下 御尊影=24日
日独の環境や災害対策面の協力をテーマにした交流150周年記念シンポジウムであいさつあそばされる皇太子徳仁親王殿下 御尊影=24日、ベルリン 皇太子徳仁親王殿下に有らせられましては21日午前、日独交流150周年の関連式典などに行啓あそばされるため、羽田空港から政府専用機でドイツ・ベルリンに向けご出発あそばされました。
皇太子徳仁親王殿下に於かれましては22日、ベルリンの大統領官邸でウルフ大統領を表敬訪問あそばされた。
ウルフ大統領は日独交流150周年のドイツ側名誉総裁を務められます。
皇太子徳仁親王殿下にあらせられましては、執務室で大統領と懇談あそばされ、官邸の庭に桜を植樹あそばされました。
皇太子徳仁親王殿下にあらせられましては24日、ベルリン日独センターで、日独の環境や災害対策面の協力をテーマにした日独交流150周年記念シンポジウムに御台覧あそばされた。皇太子徳仁親王殿下に於かれましては「グローバルな諸課題に対し、日独両国がどのような形で関わっていくべきかをあらためて考える良いきっかけになることを期待しています」とお言葉を賜りました。
皇太子徳仁親王殿下に於かれましては23日夜(日本時間24日未明)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートをご鑑賞あそばされました。
恙無く無事日程を終えられ、今日25日ご帰還あそばされます。
各宮家は今週もさまざまなご公務をなされました。
秋篠宮文仁親王殿下、同妃紀子殿下にあらせられましては21日、日本科学未来館(東京都江東区)で、「第13回日本水大賞及び2011日本ストックホルム青少年水大賞」の表彰式にご台覧あそばされました。
秋篠宮文仁親王殿下にあらせられましては22日、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)で、所員会議にご台覧あそばされました。
常陸宮正仁親王殿下、同妃華子殿下にあらせられましては20日、ホテルオークラ東京(東京都港区)で、「平成23年度全国発明表彰式」と受賞懇親会にご台覧あそばされました。
常陸宮正仁親王殿下、同妃華子殿下にあらせられましては21日、帝国ホテルで(東京都千代田区)で、「日本スウェーデン協会記念講演」と年次懇親会ににご台覧あそばされました。
常陸宮正仁親王妃華子殿下にあらせられましては21日、スパイラルガーデン(東京都港区)で、「『ヒラタ ノ ボウシ』平田暁夫帽子展〜伝統のフォルム・未来へのエスプリ〜」にお成りあそばされました。
高円宮憲仁親王妃久子殿下、典子女王殿下ににあらせられましては22日、ヒルトン東京(東京都新宿区)で、いけばなインターナショナル東京支部主催昼食会にお成りあそばされました。
天皇陛下、皇后陛下はじめ、皇族方がいつまでもお健やかであられることを、臣民の一人として祈念します。
皇尊 彌榮 彌榮 彌榮
日本國民(やまと民族)は皇室と共に・・・・
被災地の皆様の苦難を思い、
犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
長期に渡る激務に心身の疲労も極限にあると推察します。自衛隊、関係者一同の皆様の努力に敬意を表し、早期の復興を心より祈念します。
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