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今日、プラカード持ちのアルバイトでガストの前に立っていたら、
通り過ぎるカップルがこんな会話をしていました。
女:「ねえ、ガスト行かね?(男口調)」
男:「うん。あでも、ガスト全面禁煙だよ」
女:「はぁっ!?マジで言ってんのそれ(怒)」
男:「最近そうなったみたい」
女:「うわー、キモいなぁ〜マジで」
別にキモくは無いけどね…。
かなりご立腹だった様子の彼女。彼氏もタジタジでした。
タバコに対しての風当たりは世界中のどこも強い。
日本でもタバコ税が定期的に増税され、
将来的には飲食店での完全禁煙が法律で施行されるようです。
うん、どんどんやって。
タバコを吸わない人間からすればありがたい話ばかり。
見るからに肩身が狭くなっていく喫煙者を可哀想に思うこともありますが、
歩きタバコやポイ捨てを目撃する度に、そんな感情も吹き飛びます。
もちろん、きちんとマナーやルールを守っている喫煙者が
大半だと思いますけどね。
ちなみに僕は生まれてこのかたタバコを一度しか吸った事がありません。
その一度というのが、ファミレスのジョナサンでバイトをしていた大学2年の春。
休憩中の控え室で、同い年の女の子が、「吸ってみなよ」と、
吸いかけのタバコを僕に差し出したんです。
当時、女の子と付き合った経験の無かった僕が、
初体験のタバコよりもむしろ間接キッスにドギマギしたのは当然の成り行き。
ぎこちなくタバコを指に挟み、
加減を考えずに思いっきり煙を肺に吸い込んでみる。
結果は、推して知るべし…。
まさに今世紀最大の咳き込みです。
横でケタケタと笑う女の子。
声にならない声をあげ、女の子を恨めしげに見つめながらも、
心の中ではひたすら、「初キッスをありがとう」という感謝の気持ちで一杯でした。
ええ、誰が何と言おうと初キッスです。
僕の初キッスは、ほろ苦い主流煙の味がしました。
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エッセイ的なもの
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