白州町を知る

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〔浅川其白〕白州の俳諧の歴史(「白州町誌」)
白須の人大正から昭和にかけて五十余年の間、村の枢機に参与する傍、吟社の先達としてまた初代文化協会々長として、俳句の振興につとめ、流麗の草書を能くし、三千余の句を遺した。昭和五十七年七回忌に当り、遺子達により、遺句集〔駒の残照〕が、上梓された。
・銀嶺の駒鳳風や朝かすみ
 
〔小池豊楼〕白州の俳諧の歴史(「白州町誌」)
 
下教来石出身、鳳来村々長等を勤めた。昭和初期より多年泰東書道院に学び書道の奥儀を極め其白を助けて俳道の発展につくした。
・墨絵かた霞たたびく春の山
 
〔原雪峰〕白州の俳諧の歴史(「白州町誌」)
前沢の人で農耕の間、五十余年の長きにわたり俳句に没頭し、よく後
進の指導につくLた。晩年句集「山河集」に四百余旬を遺した。
・風筋の日影を返す青田かな
〔山崎秀峯〕白州の俳諧の歴史(「白州町誌」)
僧門にあって、寺門経営の閑暇、句作に精進し晩年の句集「一期一会集」(四百七十五句枚録)を発刊し、俳禅一味の境地が吐露されている。
・隠棲の春を灯して独りたる
〔細田我羊〕白州の俳諧の歴史(「白州町誌」)
台ヶ原の人早くより甲府に出て司法書士となり現在も活躍している。蛇笏の門下となり既に五十数年、「雲母」の誌友として努力している。近年「県内句碑めぐり」二巻を刊行したが八十に垂んとしてなお俳句の道に精進している。
・山々の近みふるさと秋目澄む
〔窪田白村〕白州の俳諧の歴史(「白州町誌」)
長野県富士見俳壇の先達であるが、早くから白州町と交流をもち、三十年余り白州吟杜の指導に寄与している。
・春めくや松を切り出す目向山
〔記念句掲額〕
戦後産声をあげた白州吟社は、その発展に伴なって、記念句掲額の風が再興した。
昭和三十一年下教来石公民館落成に因み掲額されたのを初めとして、同三十二年蓮照寺開創四百年記念奉額、続いて自元寺庫裏新築記念掲額、同四十一年松原諏訪神社に、同四十二年前沢正八幡社に十メートルほどの大掲額を奉納、同四十七年十一月には中央公民館入口に、素堂碑建立記念として大掲額が納められた。

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