白州町の文化財

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白州町指定文化財 建造 清泰寺六地蔵幢
昭和四八・一二・一町指定

石幢は供養のための石造建築物で、大陛では古くから行われ、すでに応徳元年(一〇八四)の遺物があるという。わが国では長寛元年(一一六三)ごろからのものが拝される。その分類は形式と内容両面から考慮すべきではあるが、名称その他、従来にならって複制と単制に大別する。
当町に現存するものの多くは、一見石灯籠状の複制幢で、在銘の古いものに横手・安福寺六地蔵瞳(元禄四年・一六九一)及び大武川・福泉寺六地蔵瞳(元禄一四年・一七〇一)が完存する。
無銘では、室町時代中期にあたる清泰寺幢がほぼ当初の姿を留め、残欠ながらこれにつぐものに同期の白須・自元寺幢(幢身以下残存)がある。
この清泰寺六地蔵幢は「甲州型」で、安山岩製現高二、一メートル。基壇(一般には地中にかくれる)上に礎盤状の基礎を置き、上下の端に請花・反花をもつ平面円の幢身を立て、勾欄のついた中台をのせて諸尊を安置する龕部とし、その中央六角柱の六面にそれぞれ厚肉の六地蔵を配刻、これに天蓋にあたる隅木入りで二重棰をもつ六注屋根を載せ、最上部を宝珠(今欠)とする。
これは鎌倉時代、禅宗とともに輪入された大陸の建築文化の宋様手法が石造物にまで採用されたものである。残念たがらこの石瞳では失なわれているが、龕部の花頭曲線など、遥か西方サラセソ文化の影響と考えられる。また、普通は中台の軒裏は桂のないいわゆる板軒であるが、この石幢ではとくに入念に桂が造設されている点にも特色がみられ、無銘とはいえ、まことに貴重な遺構である。


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