白州町地域委員会資料

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
北杜市定例市政報告会(2)
とき 平成22721()
午後2OO分〜
ところ 北杜市高根町村山北割3315
     高根ふれあい交流ホール
 
北杜市走例市政報告会次第
 
平成22年第2回北杜市議会定例会に係る市政報告
※承認案件
1 平成21年度北杜市一般会計補正予算(8)の専決処分の報告及び承認を求めることについて
歳入の増加額を基金に積み立てるため、歳入歳出予算それぞれ71,7311千円を追加し、歳入歳出それぞれ3156,2828千円とした。
 
2 平成21牟度北杜市土地開発事業特別会計補正予算(2)の専決処分の報告及び.承認を求めることについて
須玉町みずがきタウン宅地分譲地の売却蚊入を報告し、承認を求めたもの
 
3        北杜市税条例の一部を改正する条例の専決処分の報告及び承認を求めることについてて
 
4 須玉町過疎対策のための固定資産税条例の報告及び承認を求めることについて
 
5 北杜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の報告及び承認を求めることについて
 
6 北杜市立つ甲陵高等学校授業料、入学料及び入学審査料条例の一部を改正する条例の専決処分の報告及び承認を求めることについて
 
以上4件は、上法の一部改正に伴う条例改正の承認を求めたもの
 
7 平成22年度北杜市一般会計補正予算(1)の専決処分の報告及び承認を求めることについて
雪害対策の利子補給に専決をしたので、承認を求めたもの
 
※条例案件
 
1 北杜市清里駅前広場条例の撤定について
清里駅前広場の完成に伴う施茸の管理・運営を定めたもの
 
2 北杜市職員給与条例の一部を改正する条例について
職員給与から控除出来る項目の追加を定めたもの
 
3 北杜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について
 
4 北杜市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について
 
上記2件は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、所要の改正を行なったもの
 
5 北杜市オオムラサキセンター条例の一部を改正する条例について
民間活力を利用し、指定管理が出来るよう所要の改正を行なったもの
 
6 北杜市簡易水道給水条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について
平成22年第1回北杜市議会定例会において付帯決議された同条例の施行期目等、所要の改正を行なったもの
 
※契約案件
1 北杜市統合型GISデータ構築業務委託契約の締結について
北杜市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例第2条の規定により、議会の議決を求めたもの
 
※同意案件
1 大泉恩賜県有財産保護財産区管理会委員の選任について
2 内山の内十二山恩賜県有財産保護財産区管理会委員の選任にっいて
3 大平外壱字恩賜林保護財産区管理会委員の選任について
上記3件につきましては、新たに財産区管理会条例第3条第1項の規定により、所要の改正を行なったもの
 
※諮問案件
1 人権擁護委員の侯補者の推薦について
法務大臣が委嘱する人権擁護委員の後任侯補者の推薦をする必要があるので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めたもの
 
※その他案件
1 訴えの提起について
市営住宅家賃の滞納者に対し、住宅の明け渡しと家賃の支払いを求める訴訟を提起するため、地方自治法第96条第1項第12.号の規定により議会の議決を求めたもの
 
一般会計歳出予算の主なもの
○緊急雇用対策事業            2,435万円
○民生関係
・子育てバリアフリー推進事業        363万円
・コミュニティー活性化事業         100万円
○衛生関係
・市立甲陽病院療養病棟改築事業      9,8583千円
・予防接種事業7506千円
・子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業    9675千円
○農林関係
・雪害復旧資金利子補給補助金         839千円
・地域おこし協力隊支援事業         6984千円
・県単土地改良事業            1,400万円
・農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業500万円
○土木関係
・杜会資本整備総合交付金事業       6,850万円
・道整備交付金事業             420万円
2病院事業特別会計
市立甲陽病院の感染症病床の個室化、リハビリテーション施設の機能強化等のため、
13251千円を追加した。
3浅尾原財産区特別会計
基金運用のための国債購入経費として   212万円を追加した。
 
※報告案件
1 平成21年度北杜市一般会計繰越明許費繰越計算書報告について
地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越状況を議会へ報告したもの
 
2 平成21年度北杜市一般会計事故繰越繰越計算書報告について
地方自治法施行令第150条第3項の規定により、繰越状況を議会へ報告したもの
 
3 平成21年度北杜市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書報告について
水道管敷設整備事業を翌年度に繰'り越したので、議会へ報告したもの
 
4 平成21年度北杜市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書報告について
水処理施設増設、管渠敷設工事を翌年度に繰り越したので、議会へ報告したもの
 
5 平成21年度北杜市農業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書報告について
汚水処理施設土木工事を翌年度に繰り越したので、議会へ報告したもの
 
6 平成21年度北杜市甲陵中・高等学校特別会計繰越明許費繰越計算書報告について
テニスコート改修・普通教室棟改修工事を翌年度に繰り越したので、議会へ報告したもの
 
7 平成21年度北杜市甲陵中・高等学校特別会計事故繰越繰越計算書報告について
屋内運動場改築工事を翌年度へ繰り越したので、議会へ報告したもの
 
8 平成21年度北杜市病院事業特別会計予算繰越計算書報告について
市立塩川病院への電子カルテシステム整備等を翌年度へ繰り越したので、議会へ報告したもの
 
9 平成21年度北杜市白州診療所特別会計繰越明許費繰越計算書報告について
白州診療所医師住宅改修工事を翌年度へ繰り越したので、議会へ報告したもの
 
10 損害賠償について
地方自治法第180条第1項の規定により、損害賠償の額の決定について専決処分したので、議会に報告したもの
北杜市定例市政報告会
とき 平成22721()
午後2OO分〜
ところ 北杜市高根町村山北割3315
     高根ふれあい交流ホール
 
北杜市走例市政報告会次第
1.開会
2.市長あいさつ
3.平成22年第2回北杜市議会定例会に係る市政報告
4.その他
5.閉会
講演会
テーマ「映画敦煙からサツカーワールドカツプまで」
〜エンターテイメントの仕掛け人〜 講師入江雄三氏
 
平成22
2回市長市政報告.
.本文は、平成22615白に開会した第2回市議会定例会で、市長が表明した所信を中心に時点修正などして取りまとめました。
     北杜市長自倉政司
 
厳しい社会情勢にある中で、行財政改革アクションプランに基づき、硬直した財政構造の抜本的な改善を図るため、公債費の縮減などに努めてきた結果、平成21年度末の甫債残高は、平成17年度のピーク時の1,O09億円より96億円減少し、913億円となる。
一般会計における平成21年度末の基金保有額についても、平成20年度末より14億円増加し、101億円となる。
これらは、平成20年末からの経済対策臨時交付金に併せ、国などの有利な補助制度の棲極的な活用や歳出の徹底的な見直しなど財政の健全化に向けた取り組みが、一定の成果を上げて来たものと思っている。
今後も、市民の皆様のご理解とご協力を頂く中で、「財政健全化」に取り組んでいく。
「ふるさと納税制度」
地方税法の改正により平成20年度から導入された「ふるさと納税制度」では、平成21年度、前年対比164%増の763万円のご寄附を109人の方々からいただいた。
全国各地から寄せられる北杜市を思うご寄付は、本当にありがたいことで心より感謝すると同時に、「ふるさと北杜市」をさらに活性化させる制度として今後も積極的にPR活動に努めたい。
「口蹄疫」
宮崎県内において、国内で10年ぶりとなる口蹄疫が確認された北杜市においては、高根・長坂・白州町を中心に、63戸の畜産農家で肉用牛1,377頭、乳用牛1,498頭、計2,875頭が飼育されていることから、伝染性の強い口蹄疫の市内での発生を危倶している。
県は、口蹄疫予防のため、市内の畜産・酪農家に対し528目から消毒用の消石灰を1戸当たり16袋、8週間相当分を無料配布したが、今後も市として状況を注視していきたい。一日も早い終息を、願うところである。
「子宮頸がん」
若い女性の発症率が増加頓向にある子宮頸がんは、その他のがんと異なり、がんになる原因や過程がほぼ解明されて「予防できるがん」と言われており、予防接種を行うことにより発症を効果的に予防することが可能となった。
そこで、市では、子宮頸がん予防接種ワクチンの接種を希望する小学6年生及び中学3年生の女子に対し、接種費用の助成を行うこととした。
「市内の駅」
市内に6つあるJRの駅は、市民の日常の暮らしはもとより、観光など市に訪れて頂く方々の玄関口としても利用されているが、いずれも明治・大正時代の建築であり、一部使い勝手都悪い箇所があることは否めない。
市でも、かねてから「まちづくり交付金」事業等で進めている駅前整備に併せて、駅舎の改築についても検討を重ねてきたが、特に小淵沢の駅舎については、この度JR側から大変前向きなご返事をいただいたことから、改築に向け庁内に検討委員会を設けて、位置やバリアフリー化などの施設整備、有利な事業の導入や市債の活用などの調査・研究をしていく。
「市政の状況」
次に、市政の状況について報告する。
咋年12月に他界された故平山先生の遺志を受け継いだ絵面教室が、526日に清里清泉寮で開催された。
市内の小学5年生約180名は、東京芸大の宮廻教授から「平山先生に最初に習ったのは楽しく描くということ。皆さんも楽しみながら描こう」とアドバイスを受け、思い思いに清里の花や風景に鉛筆を走らせた。「本物」「一流」に接し、指導を受ける機会カミ、末永く続くことを期待する。
「海外交流」
姉妹地域であるアメリカ合衆国ケンタッキー州マディソン郡、ベリア市、リッチモンド市との交流に、524日から10日間、市議会秋山議長を団長に各町の代表が親善訪問し、市民交流の絆を深めた。
姉妹都市の韓国抱川市において、6月に市長選挙が行われソ・ジャンウォン(徐 壮源)氏が再選され、私も71日に行われた市長就任式典に参列し、今後もより親密な友好関係が築けるよう交流を深めてきた。
地域の活性化、研究者の育成、中央自動車道の利用促進等を目的に、去る426日、早稲田大学大学院公共経営研究科、中日本高速道路株式会社八王子支社と北杜市の3者で協働提携に関する基本協定が締結された。
市の自然資源の活用と同大学院の人材や技術、同社の享ツトワークを有効に活用し、地域産業の活性化や観光振興に共同で取り組み、その成果に期待する。
「デマンドバス」
昨年10月から北杜市地域公共交通活性化協議会が、東京大学大学院の協力と国の補吻を受けて運行しているデマンドバスは、今月から運行エリアを拡大し、須玉町増富・県道沿いエリア、八ヶ岳南麓エリア、白州・武川エリアにおいて10人乗りワゴン車7台で実証運行を始め、高齢者等の外出支援などに活用され好評をいただいている。
大勢の市民の皆様に利用していただきたい。
「工事入札」
入札参加者の労力の軽減と入札事務の効率化のために、昨年度から準備を進めていた電子入札が、4月から参加希望業者を登録し概ね準備が整ったことから、予定価格3,000万円以上の工事を対象に、6月末に第1回目の電子入札1件を実施した。
「北杜市障害者地域活動支援センター事業検討委員会」
北杜市障害者地域活動支援センター事業検討委員会が、昨年7月から8回の委員会が開催されこの度答申をいただいた。答申内容は、当面、既存の施設を改惨等により活用し、身体・知的・精神の3障害の方を対象に、障害者の支援体制ネツトワークの拠点としていくための事業等を提言していただいた。
市では、答申を尊重し障害者の支援体制の充実を検討していく。
子育て情報をわかりやすく提供するため、子育て情報サイト「やまねっと」の運用を4月から關始し、昨年度作成したr子育てガイドブツク」も小さい子どもを持つ家庭に配布した。
今後も、県の「安心こども基金」を積極的に活用し、おむつ替えなどができる公共施設を、「(仮称)赤ちゃんの駅」として指定する取り組みや、帝京学園短期大学と連携し、地域の子どもたちが自然の中で親とともに遊べるプレーパ―クを設置する予定である。
「地球温暖化対」
地球温暖化対策として、来庁される皆さまが見て触れることができ.る「緑のカーテン」の実証展示が、市役所に職員自らの手で設置された。市民の皆さま向けに栽培講座を3回開催し、多くの方々に受講していただいた様子はテレビや新聞等でも紹介された。今後は、収穫品を利用した「エコ・クッキング教室」も予定し、市民の皆さまと一緒に地球温暖化対策を推進していく。
「下水道料金の統一」
下水道料金の統一は、平成214月に北杜市下水道事業審議会へ諮問を行い、来年4月からの料金続一を目指し、審議会において協議・検討を重ねていただいた。しかし、料金続一のあり方を協議する中で時間を要することから、
本年4月に任期満了を迎えた審議会委員に再任をお願いした。委員には、引き続き慎重を期した審議の継続を改めてお願いし、審議結果をもとに市議会や市民への説明を十分に行い、理解を得る中で当初の料金統一の時期を1年延ばし、平成244月から料金統一を行いたいと考えている。
「八ヶ岳観光圏」
本市と長野県窟士見町・原村及び両県で申請していた「八ヶ岳観光圏」が、428日付けで国土交通大臣から認定された。認定により、整備計面に位置付けられた事業メニューに基づき、観光客の来訪・滞在の促進に係る事業補助や着地型旅行商昆の販売に係る旅行業法の特例、インバウンドヘの取り組みなど総合的な支援を受けることが可能となる。今後、観光圏内の優れた自然環境や景観を活かして、暮らすように旅する滞在型観光地を目指していく。
「農業体験」
昨年度、武川保育園で実施した「農業体験」は、今年度、市内5保育園で月1回取り組むこととし、r親子食育教室」たっいても、先月、わかば保育園と白州保育園、今月は小淵沢西保育園と長坂保育園で実施し、今後も全ての保育園で年1回取り組んでいく。
小学生も教育ファームサホーターと支援農家の協力を得る中で、コシヒカリと1O種類以上の野菜の栽培に取り組み、田植えや播種・定植作業を行った。
学校絵食への地産地消は、61目から県内初の試みとしてr七分づきの特別栽培米」を、甲陵中学校を除く市内全ての小・申学校に導入し、味も評判も良く栄養素も高いことから、児童・生徒の健康面にも期待が持てる。
「地産地消&体験型総合教育モデル」
山梨大学が国から内示を受け、共に「地産地消&体験型総合教育モデル」の構築を目指す、市・大学・市内企業団体によるワーキンググループが始動した。ワーキンググループは、小学生を対象として実施している教育ファームにて、教育人間科学部の学生と連携して食育プログラムの検討を行うr教育・食育関係」、放線菌を活用した水耕栽培による北杜市ブランドの作物の開発を目指す「水耕栽培関係」、山梨ワイン酵母や乳酸菌を使用した飲料の開発を行う「酵母等発酵関係」、食物残飯及び家畜排泄物からの高度堆肥化を目指す「堆肥・メタン」がある。
624日には、4つのワーキンググループ、市役所及び大学関係者において構成される「事業連絡会」が設置され、各ワーキンググループの進捗状況及び今後の事業計画について説明された。
北杜市立小中学校適正配置実施計画は、北杜市立の小中学校の適正な学校規模の確保を目指し、学校の適正配置へ向けた考え方や今後の取り組みとしてまとめた。
増富小学校は、当初平成22年度末の統合を計画したが、複式学級の特性を十分に踏まえた上で、履修内容の定着と学校間の連携を深める観点から、1年間先送りし平成23年度末をもって、須玉小学校に統合する。
 
水道料金等の統一(改定)基本方針
1 改定理由
北杜市は平成1611月、北巨摩郡の明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町及び武川村の7町村が合併し、さらに平成183月に小淵沢町と二度目の合併を行い、46簡易水道事業により運営されています。
現在、市の水道料金等については合併前の旧町村の料金をそのまま引き継いでいるのが現状です。
合併協定書の協定項目では、『水道使用料金等について当面現行のとおりとするが、できる限り早期に地域的な統一を図る。』とされています。
北杜市では旧町村ごとに異なっていた水道料金等体系の統一は合併における最大の懸案事項でおります。
地形的要因や料金格差などの事情により早期の一元化は困難であったため、現在に至っていますが、水道使用者の負担に地域間格差が生じており、公平性の観点から水道料金等の統一(改定)は急務との認識が高く、重要な課題となっています。
このようなことから、水道料金等の統一(改定)を進めるものです。
2 地域区分
現行の各地区の水道料金については、量水器の口径別、基本料金、従量料金の区分。料金など、様々な区分と格菱のある料金体系となっています。
現行の料金表により、口径13㎜で1ヶ月あたり20m3を使用した場合の各地区の水道料金を順に列挙すると、
明野町        1,470円、
須玉町(若穂簡易水道) 2,490円、
高根町(地下式)    3,210円、
長坂町        2,520円、
大泉町        1,360円、
小淵沢町       2,480円、
白州町        1,050円、
武川町         730
 
となっており、白州町及び武川町が他地区に比べ安価であります。
また、明野町、須玉町、高根町、長坂町、大泉町及び小淵沢町は峡北地域広域水道企業団から受水していますが、白州町及び武川町は受水していません。
以上の理由から、将来は市内統一とすべきですが、当面は(1)明野町、須玉町、高根町、長坂町、大泉町、小淵沢町、(2)白州町、武川町の2体系により地域的な統一を進めます。
3 水道料金体系
料金体系については高根町及び大泉町において、住民登録の有無で区分する用途別と口径によって区分する口径別を併用していますが、2町の体系に一元化することは使用者の理解を得がたいため、口径別料金体系とします。
基本料金については須玉町及び長坂町を除く6町で基本水量制を採用しています。
基本水量制
基本水量制とは、一定の水量の範囲内の使用において、従量料金を賦課せず基本料金のみを負担する方法のことですが、6町のうち小淵沢町が基本水量を1ヶ月あたり5m3、武川町が20m3、他の4町は10m3としています。
この制度は水道の普及を促進し、生活用水として・定量の清浄な水の使用を促すことにより公衆衛生の向上を図り料金を低廉に抑えるという目的によるものです。
また、「良質な水道水の安定供給の維持」のため、経営基盤の確保・強化が求められていることを考慮することから基本水量制を採用し、付与水量については10m3とします。
従量料金については高根町及び州町が均一終金制を採用、他の6町が逓増料金制を採用しています。
逓増制とは、大口需要の料金に新規水源開発に伴う費用の上昇傾向を反映させるとともに、水需要の均衡確保に資する制度のことですが、大口需要を抑制する一方、低廉な生活用水を供給するという二つの目的があります。
北杜市の水道事業は投資効率の低い簡易水道が存在すること、また、将来の水需要に応えるため拡張事業等を行っているため逓増制を採用します。
4 経過措置
水道料金統一に伴う急激な料金の負担を軽減させるため、経過措置を講じます。
平成22年度、平成24年度、平成26年度の3段階で調整し、平成28年度から新料金に統一します。
5 助成金
大口使用量には緊急経済対策として当面3年間水道料金改定に伴い大幅な値上げとなった料金分の負担を軽減するため助成します。
助成の対象となる者は、北杜市から給水を受け水道料金を滞納していない者で、料金改定により各経過措置後の水道料金が現行料金と比べ年間30万円を超えて増額となった者です。
ただし、漏水等により使用料金が増額になった者、北杜市公共施設及び指定管理施設は対象としません。
6 加入金
加入金体系については長坂町、大泉町、小淵沢町及び白州町が加入者の住民登録の有無により加入金を区分しています。
北杜市の水道事業が別荘住民の水需要に応えるために給水区域を拡張してきたことから、口径別により一般とその他区分とし統一します。
7 財政健全化
本来、水道事業会計は公営企業会計であり、独立採算制(施設整備や維持管理等、事業に要する費用は水道料金でまかなう制度)が原則で使用者からの料金収入による事業経営が基本です。
現在、水道事業会計は一般会計から繰入を行っている現状であり、料金の値上げ等により経営改善が必要になっています。
今回、市内の水道料金の地域間格差をなくす公平性の観点から、料金を統一し改定を行いますが、現在の料金の地域間差違が大きく、経営改善を図るまでの料金設定にした場合、急激な値上げとなる地域があり、大きな負担となってしまうため、そこまでの設定は今回の改定では行いません。
このため、水道事業経営の合理化と効率化を一層促進し、歳出の縮減に努め、水道事業会計の財政健全化を進めていきます。
市と市民がそれぞれの役割と責任を果たしていくことで、安定供給と健全経営の確立に向け取り組んでいきます。
8 新水道料金等の適用時期
水道料金については平成224月使用分(6月検針分以降)から、加入金については4月以降の申請から適用します。
 
 
北杜市水道料金等に関する答申
            平成2158
北杜市長白分政司様
                    北杜市簡易水道運営委貝会
                      委員長 清水九規
 
北杜市水道料金等に関する答申
平成20610日付けで、諮問を受けましたことについて次のとおり答申します。
今後、水逆料金等の統一に向けた改定にあたっては、本答申の趣旨を尊重されるとともに十分検討を行った上で実施されるよう要望します。
1 はじめに
北杜市の水道事業は、平成1611月と平成183月の2度の合併に伴い、46簡易水道事業により運営され、経営は一元化されているものの、水道料金及び水道加入金は、18制度の状態にある。
2度の合併時には、水道料金については、「当面現行のとおりとするが、できる限り早期に地城的な統一を図る。」水道加入金については、「当面現行のとおりとするが、できる限り早期に統一を図る。なお統一の際の仰担区分は一般と別荘とに区分する。」としている。
事務局より説明のなされた財政状況は、大変厳しいもので、経営柿助金である基準外の一般会計繰入金は多額で、これに頼らざるを得ない経営実帳となっている。しかし、このことのみを勘案した料金改定を実施することとなれば、使用者に大きな負担が及ぶことになる。
北杜しの水道事業は、点在する集落にそれぞれ敢水、浄水施設鯵が必要で、投資した建設費用に見合った収入が得られない事業が存在するなどの特殊事情を抱えており、料金設定を行う際は、総括原価方式に基づき明瞭かつ合理的な料金水水準とすることが望ましいことは言うまでもないが、水道施設が住民生活や杜会経済活動を支える基幹施設であることも考慮し、本委貝会では、水道料金に対する公費負担のあり方についても協議した。都合10回の委貝会により集約された水道料金及び水道加入金統一に向けての基本方針等を以下に示すものである。
 
2 水道料金の地城的な統一に関する基本方針について
(1)料金卵定期側について
()目本水道協会の示す「水遁料金算定要頒」では、概ね将来の3年から5年が基準とされているが、北杜市の水道事業の置かれた現状を考慮すれば、さらに長期間の算定期聞を設定することが必要である。
 
(2)料金の枠組みについて
将来は市内統一とするべきだが、当面は、(明野町・須玉町・高根町・長坂町・大泉町・小淵沢町)(自州町・武川町)2枠とすることが望ましい。
その理由として、一つには料金水主峰の大きな差違が上げられる。一月あたり20㎡を使用する使用者の水道料金を明野町から順に列挙すると、
明野町              1,470円、
須玉町(若穂伽易水道)       2,490甲、
高根町(直読式メーター設置の場合) 3,210円、
長坂町              2,520円、
大泉町              1,360円、
小淵沢町             2,480円、
白州町              1,050円、
武川町               730
となっており、白州町及び武川町が他に比べ安価で、今改定で料金を一元化することは大変難しい。また、明野町、須玉町、前根町、長坂町、大泉町及び小洲沢町が峡北地城広城水道企葉団から受水し、白少ト1町及び武川胴ミ受水していないことも一因である。
(3)料金体系について
現行は、高根町及び大泉町において、住民雅録の有無で区分する用途別とメーターの口径によって区分する口径別を併用しているが、2町の体系に一元化することは、使用者の理解を得がたいため、口径別料金体系を採用することが望ましい。
①基本料金について
現行は、須玉町及び艮坂町を除く6町で基本水量制を採用している。6町のうち小淵沢町が基本水量を一月あたり5立方メートル、武川町が20立方メートル、他の4町は10立方メートノレとしている。一人暮らし世帯及び高齢者等の負担の軽減に配慮し、基本水量を少量とすることが協議されたが、「良質な水道水の安定供給の維持」のため経営基盤の確保、強化が求められていることを考慮すれば、基本水量制を採用し、付与水量を10立方メートルとすることが望ましい。
②従量料金について
現行は、高根町及び自州町が均一料金制を、他の6町が逓逝制料金制を採用している。
逓増料金制は、大口需要の料金に、新規水源開発に伴う費用の上昇傾向を反映させるとともに、水需要の均衡確保に資するための制度だが、北杜市の水道事葉は、投資効果の低い簡易水道が存在すること。また、将来の水需要に応えるため、拡張事業等を行っているため、逓増料金制を採用せざるをえないが、最近の経済動向を考慮すれば、暫定的に逓減制を併用することも検討されたい。
③メーター使用料について
現行は、須玉町、高根町及び小淵沢町が料金とは別に賦課しているが、本来基本料金に配分されるもので、廃止することが望ましい。
(4)料金水準及び経過措置について
現在の財政状況を考慮すれば、できる限り料金収入を碓保しなければならないが、事務局より提示された試算資料によれば、平均改定率約7.5%の引き上げとした場合、一月あたり20立方メートルを使用する平均的世帯で、約50%の値上げとなる簡易水道があり、早急な料金統一は、使用者の理解を得ることが困難と思われる。したがって、経過措置を講ずることにより段階的に改定することが必要である。
 

.

過去の記事一覧

白州ほっと情報局 水と森と人
白州ほっと情報局 水と森と人
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事