迷亭日乗(LIVING 1/2 MODERN )

福岡への引越しもなんとか完了し、神経痛も徐々に良くなりつつあります。福岡の生活は快適ですが引越し荷物が収納しきれず困っています。

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♪『教科書から消えた唱歌・童謡』♪

極私的夏休み特別企画第2弾です。

非常にわかり易い、タイトル通りの歌集。
ただ、収録されている曲を見ると少々ドキッとしてしまう。

レコード会社のコピーによれば、

〜社会的背景や生活習慣の変化の中で消えていった童謡を集めた作品集。日本の風景を唄った数多くの歌が、自然とともに失われていることを問題提起した、懐かしいだけでは済まされない作品〜

ということになっている。

“桃太郎”の歌も軍国主義に繋がるので、掲載されなくなったなどと聞くと、なんだかねぇー、そこまで、神経質になるの?・・・っていう気もするけど・・・。

確かに自分たちが幼少の頃にはあったような曲ばかり。

確かにあったとは断言できないのだけれど、かなりの歌が実際、耳に馴染んだ物であるし、その昔、町内の子ども会の集会(モロ昭和時代を感じますなぁー)の催しなんかで、出し物として歌っていた記憶がある。

それらの歌が、こうして。教科書から消えていっているという。

よく冷静に考えると、意味も分からずというか、未だに不明のまま歌っているようなものもあるのだけれど、それはそれで、何だか懐かしいような気も・・・。

『夏は来ぬ』なんて、文字だけ見たら、「ナツハコヌ」だもんね・・・今年は冷夏かい?ってなもんだ。

でも。「ナツハキヌ」って、この言葉の響き、大切にしたいと思うのは私だけでしょうか?・・・少なくとも『声に出して読みたい日本語』の斉藤孝雄先生は思っているはずです・・・。

その他、確かに、情景としてもかなりというより、全く違和感のある歌もある。
『村の鍛冶屋』、『めだかの学校』など。
でも、『めだかの学校』が教科書載ってないの、やっぱりちょっとショックでした。

将来、自分に孫なんかできたときに、めだか見て「めだかの学校はー」って、歌いますよね、やっぱし。

そのとき、孫から「その歌、何ぁーに? ダッセェー」なんて言われるのでしょうか・・・汗。

事実だけを連ねていけば確かに、時代に合わないのだけれど、幼子の歌として考えたときに、自分としてはあっても良いような気が強くするんですけど・・・。

歌いやすくて、大きな声で歌えて、キレイな日本語で・・・みたいな、・・・私が古いのでしょうか・・・。


『教科書から消えた唱歌・童謡』
1.この道  (新座少年少女合唱団)
2.待ちぼうけ  (ユウカリ児童合唱団)
3.かなりや  (ひばり児童合唱団)
4.靴が鳴る  (森の木児童合唱団)
5.背くらべ  (島田祐子)
6.十五夜お月さん  (斉藤伸子)
7.浜千鳥  (東京ソフィア女性合唱団)
8.月の沙漠  (ひばり児童合唱団)
9.野菊  (ボニージャックス)
10.雪の降る街を   (坂本紀男)
11.めだかの学校   (ひばり児童合唱団)
12.夏は来ぬ  (ひばり児童合唱団)
13.村の鍛冶屋  (ひばり児童合唱団)
14.村祭  (ひばり児童合唱団)
15.汽車   (東京少年合唱隊)
16.桃太郎   (東京放送児童合唱団)
17.埴生の宿  (新座少年少女合唱団)
18.赤い靴  (ひばり児童合唱団)
19.てるてる坊主  (ひばり児童合唱団)
20.われは海の子  (ひばり児童合唱団)

同じシリーズでこんなんもあって、ちょっと嬉しい。

『今もなお愛されている唱歌・童謡』

同じく、レコード会社のコピーによれば、

〜書籍ともども好評を得た『教科書から消えた唱歌・童謡』の続編で、こちらは今も教科書などに使用されている作品ばかりをセレクト。全国65万人により選ばれた作品、上位20曲を収録〜

こっちの残留組の曲目リストを見ると確かに。NHKの「みんなのうた」で出てきそうな曲が多い。そして、時代的な違和感も少しは薄そうな気も・・・。でも、それだけインパクト弱いような気もするんですけど・・・僕だけ?

では、では。


『今もなお愛されている唱歌・童謡』
1.故郷
2.赤蜻蛉
3.里の秋
4.紅葉
5.ちいさい秋みつけた
6.かあさんの歌
7.叱られて
8.さくら
9.早春賦
10.荒城の月
11.花
12.春の小川
13.朧月夜
14.浜辺の歌
15.みかんの花咲く丘
16.夏の思い出
17.椰子の実
18.うみ
19.七つの子
20.夕焼小焼

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子供の頃、意味もわからず歌っていた楽しさ いま、いろいろとわかってきて口ずさむ 過去の合唱と今の口ずさみの間には相当の隔たりを感じます 桃太郎、雪の降る町を、里の秋、などは成立を考えると少し構えますが、記憶は懐かしさに支配されています 今の子供たちに理解できない世界が多くなったことのほうが深刻なのでしょうけど

2005/8/11(木) 午前 6:12 sez*n*9545*5

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私も全く同感です。これらの歌は、私自身、すっかりクラシックの歌手による観賞用の曲になっています。でも、なにかの折には、ふと口ずさむ歌でもあります。この、ふと口ずさむという歌があるか、ないか、この点は結構重要な気がするんですよね・・・一緒に思い出す情景とともに。ですから、この情景がなくなった歌は、やはり消え去る運命にあるのでしょうか・・・残念。

2005/8/11(木) 午前 9:29 mei*ei_*ha*ha

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迷亭さん(何か、漱石の「我輩は猫である」の登場人物に話し掛けているような)、この『教科書から消えた唱歌・童謡』は、本ですか?ですか? それとも、迷亭さんの自作編集CD? これに関した MY BLOG 6/5の書庫「街 野草」を見る「卯の花はおかじゃない」を見て下さい。TBすればいいのですが、なかなかうまく行きませんので。

2005/8/14(日) 午後 4:21 [ gul*i*er4*10*5 ]

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出典は下記のCDからです。本も出ているようですがわたしは、そこまでは読んでいません。●PONYCANYON/CD:PCCG-00591/¥2,625(¥2,500)。それから、『迷亭』ですが、恥ずかしながらご指摘の通りです。大好きなのであやかりました。名前負けしないようにしなくっちゃ・・・。最後になりましたが、コメント、TBありがとうございました。また、お寄り下さい。

2005/8/14(日) 午後 5:53 mei*ei_*ha*ha

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こんにちは。
月の沙漠もいい歌ですね。

2008/3/13(木) 午後 9:47 [ kemukemu ]

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こんばんは。ネット検索して、こちらのブログを拝見させていただきました。
‥8年前?のようですが(汗)
先ほど、テレビ番組で今の小学校では消えてしまっている唱歌の話が出ていまして。
驚きました。ブログの記事では残留組だったはずの、荒城の月や故郷もすでに教科書から消えているということでした。
なんだか、悲しい。寂しい。というより、深い憤りを感じました。
理由は同じように、環境に合わない。わかりにくいということですが。
私が習ってた頃も、正直、環境に合わない。わかりにくい。は一緒だったと思います。
でも、年を得て、ふと口ずさむのは、こういう唱歌のような気がします。
残し続けていかなければならない唄というものがあります。 それが、唱歌ではないでしょうか。

8年後に愚痴ってしましました
(`∇´ゞ

2013/6/21(金) 午後 11:13 [ さい ]

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