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今朝の北京は、久しぶりに抜けるような青空です。
こんなにキレイに晴れたのは何日ぶりだろう?
2週間くらい青空を見てなかった気がする。 ちなみに先週日曜日の空はコレ。
湿度は、最高93%だったそうです。
それはそれですごいと思いつつも、
「100%になったらどんなだったんだろう?」とヘンな興味も湧いてくる(^^;
現在は夫の同期M君が来京中。
今日の万里の長城は、きっと最高の眺めを楽しめるはずです。 さて、先週の金曜日。 「北京でやりたいこと」第○弾(ありすぎて何番目か忘れた)を実行しました。
テーマは、「華麗なる大変身」。
もったいぶるのもなんなので、
まずはストレートにご覧ください。 ↓
↓
(もったいぶってるやん!) ↓ ↓
↓
ジャーーン!☆
わはははははははははははははははは!(^0^) そう、京劇メイクの写真撮影をやってみたのです。 これこそ、「ここでしかできないこと」。
今日はその一部始終をご報告します。
メイク過程の写真もしっかり撮ってもらったからネ。 金曜日。 予め言われていたとおり、朝9時にスタジオへ集合。 スタジオのスタッフたちは9時10分に来た(^^; あーでもないこーでもないと衣装を選び、
一人ずつメイク室へ。 私は最後まで衣装を選んでいたので、
メイクも一番最後だった。 メイク室に入ると、 まずは髪をヘアバンドで上げ、
白いリキッドファンデーションのようなものをペタペタと塗られる。 顔だけではなく、首や手の甲にも塗る。 あらゆるお粉がはたかれて、
小麦粉を頭からかぶったみたいになる。 息を鼻から吸ったらくしゃみが出そうで、
口を少し開けておそるおそる呼吸していた。 その後、ピンクのお粉のようなものを目の周りに塗る。
お次は、 顔をキリッとさせるアイシャドウ(と言っていいのかこれは?) もともと目元がきついから、
「あんまり吊り上げた感じにしないで」と頼んだけど、
案の定、ものすごい吊り目に描かれた。 目元ができたら、次は口元。 ほんとの唇より短く描かれたから、
「・・・・バカ殿?」 と言われても仕方がない感じ。
部分メイクがひと段落するたびに鏡のほうを向かせてくれるけど、
いいのか悪いのか、判断できない(^^; 一通りのメイクが終了すると、 最後に頭皮を後ろのほうにギューーーーーーーーーーーーッ! と引っ張られる。 顔の皮膚全体が後方に引っ張られ、
吊り目の角度はさらに上がり、 視野も狭まる。 「痛たたたたたたた・・・・・」
口も閉じにくい。
それに何より、自分の顔がメチャ怖い(^^;
「ちょっと下げて!」と懇願しても、
「あとで下がってくるから問題ないのよ」とバッサリ。 引きつった顔のまま、ヘアメイクに突入した。
ヘアメイクといっても、 地毛をアレンジするのではなく、 偽の髪の毛を頭にぺったりぺったりと貼り付けていく。 ひんやりして気持ちいい。
顔の横の部分にもつけていくと、
「なんか小顔になったみたい♪」
嬉しくなって思わず笑みがこぼれたのですが、
傍から見るとその笑顔ですら不気味だし怖い。 どんな表情をつくっても悪魔顔になる自分にウケながら
メイクをしてもらうこと1時間ちょっと。 京劇顔が完成しましたー!
さらにここから、 いろんなかんざしをさしていく。 頭がだんだん重くなっていくのがわかるけど、
このときはまだなんともなかった。 横のスタジオでは
友人たちがすでに撮影中。 早く撮影したい〜とうずうずしながら、
ヘアセットや衣装着替えを済ませた。 そしてようやく撮影開始。 優雅な感じに写りたかったのに、
簡単に見える京劇のポーズも、 実はかなり難しい。 膝はプルプルと震え、
指はなかなか思い通りの角度に曲がらない。 身体のカタさと筋力のなさが露骨に表れてます(^^;
しかも、 出っ歯なので笑顔のときは歯を見せるのが習慣になっている私は、 口を閉じたまま笑うことができない。 「笑って!」と言われたら目元が緩み、
「目はしっかり開けて!」と言われてその通りにしようとすれば
「んっ!」と口に力が入る。
どっちもなんて無理だって〜(^^;。 可愛い仕草のポーズをスタッフが教えてくれるけど、
結局目元も口元も笑えてないので怖い。 私が選んだ衣装は
「牡丹亭」に登場する美女、杜麗娘(ドーリーニャン)なんだけど、 美女というよりニューハーフのような雰囲気を醸し出してしまっている。 こわーーい(><)
そして撮影が進むうちに
かんざしの重さに耐え切れず、 ものすごい頭痛が始まった。 私より数倍大きな髪飾りを装着していたTさんは
意識が遠のきかけていたらしい。 さらに朝から撮影が続いていたカメラマンは
お腹が空いているのか明らかに不機嫌でぶつぶつ言っている。 予想以上にものすごくハードな状態のなか、
なんとか撮影を終えました。 3人での記念撮影2カット。 左から杜麗娘、楊貴妃、雪程娥。 3人とも表情硬〜い!(^0^;
素人っぽさと髪飾りの重さ、ポーズを保つための必死さが丸わかり。 さらに、 私一人だけメイクさんが別のひとだったので メイクの仕方のちがいもあるのかもしれないけど、 吊り目具合がすごい。 女性というよりキツネやん!(^^;
2ヵ月後、
この写真に修正を加え、引き伸ばしてプリントしたものが、 送られてくるそうです。 荷物検査で引っかかったりしないといいけどな(^^;
新居でこの写真どこかに貼ったら、
強力な魔よけになりそうです。 |

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