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モバイル開発において、データベースとしては、SQLiteが主流でした。
しかし、今では新しいモバイルアプリ開発向けデータベースが主流になろうとしています。 Realmです。 今回は、iOSアプリ開発用に、Realmのデータベースの使用準備について、記事に残したいと思います。 Realmを使えるようにする準備方法はいくつかあるのですが、試行錯誤の結果、Dynamic Freamworkを使った方法で何とか準備ができたので、そちらを解説します。 手順としては、以下のRealm公式サイトに載っている方法を基に行いました。 ①上記サイトの「インストール」の所で最初「Dynamic Framework」のタブの内容が開かれてる状態かと思うので、その内容のなかの「最新版のRealm」のリンクをクリックすると、いきなりダウンロードが始まるので、それでRealmを入手します。 ②ダウンロードしたファイルは、圧縮ファイルなので展開します。 展開したものは、多分そのままでは「ダウンロード」フォルダにあるかと思うので、この先の手順のため、Macintosh HD直下など別の場所に移動します。 展開しましたら、「realm-swift-◯.◯.◯」>「ios」>「swift-(バージョン)」まで辿ります。 swift-(バージョン)では、使用しているSwiftのバージョンを選びます。 「ターミナル」を立ち上げ、以下のコマンドを実行すると、Swiftのバージョンを確認できます。 /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/swift -v
③Xcodeで、Targetsでプロジェクト名を選択し、Generalを選びます。 Embedded Binariesのところに②で辿り着いた先にある、「Realm.framework」、「RealmSwift.framework」の2つをドラッグします。 ④すると、ウィンドウが出てくるので、「Copy items if needed」にチェックを付けて、「Finish」ボタンを押します。 ⑤続いて、GeneralからBuild Settingsに切り替え、Framework Search Pathsのところにある、DebugとReleaseに先程ドラッグしたファイルのパスを入力します。 ここでは、Macintosh HD直下のdatabaseフォルダを指定しました。 ⑥Build Settingsから今度はBuild Phasesに切り替え、左側にある「+」クリックし、「New Run Script Phase」を選択します。 ⑦すると、「Run Script」と新しく項目が現れるので、▶を押して展開し、Scriptを記述するエディター部に以下をそのままコピペしてください。 bash "${BUILT_PRODUCTS_DIR}/${FRAMEWORKS_FOLDER_PATH}/Realm.framework/strip-frameworks.sh" ⑧保存して準備は完了です。
ここまででエラーなどは出ないはず…です。 次回からはいよいよRealmデータベースを使用してみます。 |

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