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小諸駅と布引観音の往復時,行きに乗ったタクシーの運転手に,帰りにも迎えに来てくれるよう,時間を決めて予約しておきました。
帰りのタクシーの中で,運転手さんと小諸の産物の話になりました。彼曰く,「昔はどの家でも,凍み豆腐を作ったもんですけど,今はもう作りませんねえ」とのこと。
凍み豆腐って,高野豆腐の事でしょう。東京で食べても大して味は変わらないでしょうけど,そんなものでも旅の空で食べると,何とも美味く感じるんですよねえ。野菜と煮合せたりしましてね。
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旅行
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妻女山を下って,最寄りのバス停で松代行きの時間を見ると,バスを待つ間に旧松代駅まで歩いたほうが早いので,約2キロ歩きました。布引観音と妻女山へ登った後なので,結構しんどかったです。
帰りの高速バスの時間まで,長野電鉄の旧松代駅舎で時間を潰そうとやって来ると,駅の向かい側に善光寺の回向柱のミニチュアが立っています。当日は何の疑問も持ちませんで,後で調べましたら,今の善光寺の本堂建立に当たったのが松代藩だった縁で,以来善光寺ご開帳の時には,松代町(今は長野市の松代地区ですが)から回向柱が奉納されるんだとか。
歴代の回向柱は,善光寺さんに保存されているようなので,写真の柱は模造品と言ったら失礼ですね,記念でしょう。予めそういう因縁を知っていたら,記念品であっても撫でて来れば良かったですな。(笑)
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布引観音を下りて,小諸駅からしなの鉄道に乗り,川中島の妻女山へ行きました。
小諸駅の西隣の滋野駅脇に,こういう看板がありました。この滋野は,江戸時代の横綱(かな?)・雷電為右衛門の生まれ故郷という事です。名前だけ知っています,雷電為右衛門とか,谷風梶之助とか。まあ,ご紹介まで。
横綱じゃありませんけど,成瀬川土左衛門というのもいたそうで,これがいわゆる「土左衛門」の語源になったんだとか。由来は,どうぞ皆様で検索してみて下さい。(笑)
屋代駅から松代行きの長電バスに乗り,岩野で途中下車して妻女山へ登りました。川中島の戦いで,上杉謙信の軍勢が陣を張ったといわれる山です。展望台の直下に植えられたソメイヨシノが満開で,花はきれいなんですけど,肝心の川中島の眺めを桜が邪魔して仕方ありません。植えときゃ良いってもんじゃないですな。 長野電鉄の旧松代駅舎の隣,桜の木の向こう側は松代城跡です。川中島の時は海津城という名前でした。こうも桜だらけにしちゃうと,遠目に城だか何だか分かりません。ダメですな。
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長野県の小諸にある布引観音へ行ってきました。寺の名前は釈尊寺といい,その境内の観音堂ということでしょう。ここの観音さん,「牛にひかれて善光寺参り」のことわざの由来と深く関わるようです。
ご覧のように,断崖絶壁にへばりついて建っています。千曲川沿いの駐車場からは急な山道で,スリルがありました。最初は小諸駅との往復を歩こうかとも思いましたけど,この後に川中島の妻女山へ行くつもりでいましたので,奮発してタクシーを使いましたよ。(笑)
運転手さんに聞くと,山道と別にクルマで行ける楽な道もあるそうで,料金にして200円ほどしか違わないとのこと。まあ一生に一度の事でしょうから,歩けるうちは山道を登った方が,ありがたみも増すというもんでしょう。本当にジジイになって足腰立たなくなったら,タクシーで行っても良いですね。
急な山道だというので,一眼でなくコンパクトのデジカメを持って行きました。コンデジだと,やはり色合いが悪いです。うちへ帰って来て,フォトショップで補正をかけましたけど,何か物足りません。もう一度,一眼レフで撮りなおしたい気もしますね。
下りて来た登り口の脇に,竹の杖が置かれているのに気が付きました。そういえば,上り下りの途中,この杖を突いた人とすれ違ったのを思い出しまして,「あー,この杖を使っても良いよ」という意味なんだ,と気が付きました。それならそうと,書置きしてくれればいいのに。
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日本人スキーヤーの減少に反して,外人スキーヤーが増えています。北海道のニセコや長野県の白馬八方尾根などは,オーストラリアやらニュージーランド辺りからやって来るスキーヤーが多いと聞きますし,野沢温泉などでは,昼間にスキーをやった後,夜に温泉街の外湯巡りをする外人客が多いそうで,その様子を見てみたくもあり,見たくもないような・・・
石打丸山でも,一杯いました。白人も中国人も。黄色人種で英語をしゃべっていたのは,香港人かシンガポール人か。上の写真の,階段を下りるおじさんも,多分中国人でしょう。
中国人は(英語を話す人も含めて),みんな声がデカくて五月蠅いですね。レストランの給仕のおじさん(=多分私と同年代か,もしかすると40代の人ですから,おじさんは失礼ですかな。笑)が,「石打丸山も,外人客が増えましたねえ」と言う私へ,「ガーラ湯沢からやって来る外人さんが多いんですよ」と教えてくれました。
2枚目の画像は,石打丸山の山頂部のものです。説明板に向って右方向に,ガーラ湯沢というスキー場が隣接しておりまして,両スキー場の山頂間に連絡リフトを設置して,共通チケットを持つ人が往来出来るようになっています。
ご存知の通り,ガーラ湯沢は上越新幹線のガーラ湯沢駅と直結していますので,土地勘のない外人スキーヤーにはアクセス面で非常に便利です。ゲレンデの規模やバラエティは,石打丸山の方がはるかに上ですので,連絡リフトでガーラから石打へ滑りに来る訳です。
出来ればゲレンデで中国人など見たくもありませんけど,地元の人たちの生活もかかっていることですのでねえ・・・・・白人の可愛い女の子もいました。スキーウェアを身にまとうと,さらに可愛く,見とれてしまいました。ああいう子は大歓迎です。(笑)
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