kuroyuonsenのブログ

このブログ,段々と愚痴をこぼすコーナーになって来ました。

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足柄から三島へ日帰り

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青春18きっぷを使って、静岡県の小山町から三島市へ出かけて来ました。
小山町には、竹ノ下の古戦場があります。足利尊氏追討の勅命を受けて差し向けられた新田義貞の軍勢を、鎌倉から出陣して来た尊氏の軍勢がここで迎え撃ち、新田勢は総崩れとなって都へ向けて退却しました。
実際に来てみると、この石碑以外に何もなく、ちょっと寂しいです。地元の人も無関心なんでしょう。

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石段の上のお寺の境内に、日蓮さんの銅像がありました。実際にお始祖様が、この足柄を訪れたようです。伊豆へ流される時か、身延山へでも行く時か、私には分かりません。

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もう一カ所くらい周る時間がありましたので、足柄駅から御殿場線に乗り、沼津経由で三島へ行きました。源頼朝と義経が初めて対面したのが、黄瀬川のほとりのこの地だそうで、後に色々の神様を勧請して神社が出来たようです。この神社の参道前を、東海道の旧道が通っています。江戸幕府が東海道を整備した際に、新たにここを通るように変更されたとか。

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兄弟が対面時に腰かけた「対面石」です。左の石が上座のようですので、頼朝がこちらへ座り、右の石に義経が座って、涙ながらに源氏再興を誓い合ったんでしょう。その後の兄弟の対立は、皆さんご存知の通りです。

頼朝の座った石の右側に、柿の木が生えています。頼朝はここで柿を食べたものの、その柿が渋柿だったので、彼が吐いて捨てた柿の種から育ったとかいう逸話の柿の木です。幹の太さからみて、源平の頃に芽を出したものでなく、何代か後の別の柿の木でしょう。

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黄瀬川の堤防から富士山を写しました。御殿場線の車内から見ていても、快晴にも拘らず山頂部にだけずっと雲がかかっていて、惜しい眺めでしたね。

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最後に、三島駅へ戻るバス停から撮った一枚です。日暮れ際になって、山頂部の雲がとれて来て皮肉です。恐らく、翌日は富士山が良く眺められたことでしょう。

結構歩いて、疲れました。

これもポケモンか?

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先日訪れた宇都宮城跡です。おそらくこの櫓も、鉄筋コンクリート造りでしょう。

以前の職場の同僚に宇都宮出身の人がいて、「宇都宮といえば吊り天井」と冗談を吹っ掛けたら、顰蹙を買ったことがあります。(笑)

江戸時代初期の宇都宮城主の本多正純は、城内に吊り天井の仕掛けを施して、そこへ徳川秀忠を招いて圧殺を謀ったと疑われ、改易されました。どうも吊り天井の事実は無かったようですがね。それはともかく、櫓の内部に倉庫を造った事が内側から丸見えになっていて、全く味気ないです。

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城内は公園として開放されています。夕方5時頃、なぜか人出があり、みんなスマホを見ながら夢遊病者みたいにウロウロしています。ポケモンですね、きっと。

人間をコントロールする事って、実に簡単ですよ。スマホで扇動すれば良いんですからねえ。

鑁阿寺と足利学校

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三連休中、栃木県の足利市へ行きました。ここで見るものといえば、鑁阿寺と足利学校しかありませんよね。
鑁阿寺へ行く途中、ソースかつ丼の店がありました。先日の宇都宮の餃子もそうですが、揚げたとんかつをウスターソースに浸しただけのものを、丼めしに乗せて出すんですから、これこそどこで食べても同じじゃないかなあと思えてなりません。北関東から福島県、長野県にかけて、やたらにソースかつ丼を売り出しているんですよねえ。

ただ一つ、30年も前に栃木県の足尾でゼミ合宿をやった時、昼食に入った足尾の大衆食堂で亡師に奢ってもらったソースかつ丼は、どう言う訳か今でも忘れられません。私にとって、足尾のソースかつ丼は別格なんですわ。

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で、鑁阿寺です。寺になる前は、足利氏の館だったそうで、たしか足利尊氏の親父の貞氏が、ここに寺を建てたんじゃなかったかと記憶しています。元館跡なので、敷地の周りには水堀がめぐらされています。

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鑁阿寺は、あまり面白くも無かったんですが、この足利学校は面白かったですね。入場料は420円でしたか、初めは止めようかとも思いましたが、入って良かったです。

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この建物は、農家なら母屋に当たるんでしょう、多分学生たちがここで儒学を勉強したんだと思います。最近改修したのか、建物の中も外も非常にきれいです。

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見学者用の玄関脇に、こういうオブジェがありました。中庸がいかに大事なものか、これと同じものを使って孔子が弟子たちに教えたんだといいます。宥座(ゆうざ)の器というそうです。

この水入れ、傾いているのがお分かりですか?空の状態ではこうですが、水を7分目くらい注ぐと、容器の底面と地面が水平になります。水を一杯に入れるとまた傾いて、中の水がこぼれちゃうから、何事も程々が大事なんだというんですが、要は出来損ないですよ、こんなもの。

普通のバケツや桶のように、一番上に取っ手を付けておけば、水汲みの時に人の役に立つものを。つまらん屁理屈のためにわざわざ出来損ないを作るだけ、資源の無駄というもんです。

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とまあ、桶の出来損ないにはケチをつけましたが、母屋の縁側から見る庭は、なかなか趣きがあって良かったです。時間が許せば、縁側に座ってゆっくりと庭を眺めたいもんです。

足利のライバル・新田氏の本拠地の太田市へ行った時、歴史的な遺構も地味な感じがしました。やはり新田は歴史の敗者ですから、仕方のない事です。こちらは天下を取った足利の本拠地ですから、やっぱり派手ですよね。

白河小峰城と二本松城

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春に会津若松へ出かけたとき、東北本線の白河駅のすぐ向こう側に随分立派な城が見えました。会津へ行くのを止めて、こちらを見学しようかなと迷いましたよ。

この城は白河小峰城といい、江戸時代には白河藩の城でしたが、戊辰の戦で焼失したか、明治になって破却されたか、どっちでしたか。

画像の建物は天守閣のように見えますが、小峰城にはもともと天守閣が無く、三重櫓と言って平時は倉庫、戦時には将兵が立て籠もる為の建物だそうです。まあ、事実上の天守閣といっても良い威容ですし、対外的にも十分にシンボルの役割を果たしたでしょう。

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この三重櫓は1991年に、江戸時代の図面をもとに全て木造で忠実に復元したんだそうで、内部を見学できます。外見は立派でも鉄筋コンクリート造りの城と違って、迫力があります。
地元の杉の大木を櫓再建の材料にしようときり出したところ、当時の弾丸が木にめり込んだままだったそうで、あえて弾痕をそのまま活用しているところも良いアイディアです。

この間の大震災で、三重櫓は無事だったものの、城内の石垣が各所で崩れて、訪れた時も修復の最中でした。来年一杯は修復にかかるとか。

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白河から東北本線で二本松へ移動し、歩きで二本松城へ行きました。駅からの距離は700mほどなんですが、この二本松城は山城で、アップダウンがきつくてねえ。凄いところに城を造ったもんです。

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この二本松城も、薩長に攻められて落城しました。会津の白虎隊と同じような少年たちが、その名も少年隊という部隊を作って参戦しましたが、多勢に無勢、悲劇的な結末を迎えたんだそうですよ。

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昔、学生の時の野外実習でこういうプレートを見ると、要点をメモ帳に書き写すしかなかったんですが、今の学生は何でもデジカメで撮って、後で読めば良いんですからねえ。便利な時代になりましたよ。

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この箕輪門も第二次大戦後に復元されたそうで、これ以外に目立った建築物はありません。

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天守閣のあった本丸へは、画像の右手の階段をさらに登って行かなければなりませんが、疲れて止めちゃいました。ここは、落城した時に家老たちが自刃した場所だそうで、木立のせいで薄暗いし、当日雨が降っていてうすら寒く、ちょっと気味の悪い場所でした。

近々、奥州の入口の「白河の関」跡へ行ってみようと思っています。白河駅から関跡まで路線バスが通っていると、白河駅脇の観光協会で聞き込んだもんですからね。「気分は松尾芭蕉」と言ったら、言い過ぎでしょうけどね。(笑)
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青春18きっぷというのは、各駅停車と快速に限って、5日間乗り放題という切符でして、屈強な若者なら遠くへも行けるでしょうが、オヤジ世代がこれを使って遠くへ行くのには無理があります。東京からなら100キロ圏内くらい、高崎とか宇都宮とか、水戸とか甲府とか、その辺りまでならそう難しくありません。

ということで、茨城県の笠間稲荷を見物して来ました。ここも、水戸線の笠間駅から片道30分くらいは歩きます。
お稲荷さんですから、社前の参道には「いなりずし」を売る店が多いです。ある店のおばちゃんに誘われるまま入って、「いなりずし」を注文すると、揚げの中に蕎麦を小さく切って入れてありました。まあ、店には悪いんですが、やっぱり蕎麦は蕎麦として食べた方が良い。(笑)

「蕎麦いなり」を平らげた後で、普通の「おいなりさん」をお土産に買いました。帰りの電車の中で食べようかと思いましてね。やはり「おいなりさん」は、酢飯を使った方が美味いです。

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笠間駅まで戻って待合室へ入ると、こういう掲示が出ていました。セコい商売をするもんです。このJR東日本は。

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行きの列車が土浦を出て、何という駅だったかで特急の通過待ちをしているとき、筑波山(多分)が見えました。
コンデジで撮ったので、画像が悪いですね。

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