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石打丸山の日帰りスキーを切り上げて,送迎バスで越後湯沢まで戻って来ました。新幹線の時間までに暇があるので,この江神温泉浴場へ浸かろうと思いましてね。
20数年昔のスキー時に見つけて以来,浸かりもせず写真も撮れずにうち過ごして来ました。その昔はもう少し鄙びた感じで,自動ドアじゃなかったように思います。今はネットで存在が知れ渡っているためか,スキー帰りの観光客が結構やって来ます。
湯は無色透明で,微かに硫黄の臭いがするようです。浴室内は清潔で,400円の入浴料でボディーソープとシャンプーが設置されているのは有りがたいサービスです。スキーシーズン以外に来れば,混まずに良いですね。
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温泉
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群馬県の磯部温泉へ行きました。信越線が碓氷峠を通っていた頃、乗った「あさま」で通過する際に、妙に印象に残っていましてね。
今回は時間の関係で温泉街へ行かず、少し離れたところにある日帰り温泉へ行きました。駅前は、言っちゃ悪いですけど寂れた雰囲気ですね。
この温泉記号、諸説の1つにここ磯部温泉が発祥の地だとのことです。本来、温泉を意味するだけのこの記号が、時代が下がるにつれて「別の意味」に使われるようになったのは、中高年の方々ならご存知でしょう。
何やら東京オリンピックに向けて、いわゆるこの「逆さクラゲ」のイメージが悪いとか、外国人が温泉と認識しづらいだとか難癖をつけて、この記号の輪の中へ湯に浸かる3人のイラストを加えようとしているらしいですね。余計なお世話です。そういうつまらん「おもてなし」、やめちまえ。
さて、日帰り温泉の「恵みの湯」へ行くと、なかなかの客の入りでした。元々磯部温泉は、源泉温度が割に低いというか、段々温度が下がって来たらしいですね。いつのことか書いてありませんが、ウィキペディアによると旧源泉の温度は24℃で、沸かして使っていたという事なので、いわゆる「鉱泉」じゃなかったでしょうか。草津や箱根みたいな「本当の」温泉とは、ちょっと違いますね。
この「恵みの湯」は、新しい源泉から湯を引いているようで、もう少し温度が高いらしいです。
室内の大きな湯船では感じませんでしたが、露天風呂へ浸かると皮膚がヌルヌルする感じでした。アルカリ性が強いんでしょうかね。いい温泉です。
この駅前食堂、シビれますな。中途半端な午後の時間に来たので準備中でした。午後に温泉に浸かって、夕方にこの店へ入って、冷奴や漬物でビールと熱燗、いずれやってみたいですねえ。まあ東京からすぐですのでね、旧温泉街の写真を撮るのと合わせて、近々・・・・
妙義山系の、この山並みをみると当たり前ですが、上州へ来たなあと思わせます。
信越本線、盲腸線の規格じゃありませんね。もったいないなあ。
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先日、上諏訪まで各駅停車で行った時、乗っていた電車が韮崎駅で特急の通過待ちをする間、駅の東側に八ヶ岳が見えましたので、一枚撮りました。この時はデジタル一眼を持って行ったので、コンデジに比べれば良く撮れました。
上諏訪駅からすぐ、諏訪湖畔にあるのが、この片倉館です。元々は、対岸の岡谷にあった製糸工場の女工さんたちを入浴させるための厚生施設だったそうですが、今では入浴料650円で誰でも入れます。
外観と同様、内部も玄関から浴室までハイカラな感じがして、一見の価値はあります。立ったまま浸かる浴槽なので、さすがに一時に千人は入れないでしょうが、大の男でも無理すれば100人は浸かれるほどの浴槽です。お湯は、いわゆる「源泉かけ流し」というやつだろうと思います。ほのかに硫黄の匂いがして、良いですよ。
どう言う訳か、いつ行っても割と空いているので、上諏訪へ行かれた時はお奨めです。
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暑い季節の温泉はいけないなどと言っておきながら,また行ってしまいました.信州上田の別所温泉にある公衆温泉,石湯です.
お湯は循環濾過していますが150円の入湯料で入れるし,硫黄の匂いも豊かで浴室も清潔です.雨のそぼ降る月曜日で,他に誰もお客がおらず,貸切状態で入浴出来ました.ラッキー.湯船の奥に巨岩を積み上げてあり,公衆浴場とは思えない趣きです.
その石湯の目の前に,こういう古めかしい食堂があります.私は腰が悪いので,あぐらはかけません.椅子席があるのを確認してから入店し,ビールを一杯やった後,カレーライスを食べました.
豚肉と玉ねぎをさっと煮て,カレー粉を入れただけのシンプルなものでしたが,空腹だったせいもあり,今は無き近所のラーメン屋のカレーもこんな風だったと思い出して,美味かったです.
遅い午後,泊りがけで来ているらしい母娘連れが,湯上りの様子で入って来たりして,なかなか味のある光景です.良い店でした.また行きたいですね.
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昼食は、龍勢の展示館の隣にある道の駅の食堂で食べました.古代米カレーというのが売りのようで,メニューの写真を見ると,紫色のご飯にカレーがかかっています.
古代米というのは,白米の栽培が盛んになる以前に,稲作の主な品種だったようで,この紫の米の他に黒色や青色の米もあるそうです.味も食感も今の白米と全く変わりません.「ご飯は白米と古代米と,どちらにしますか」と食堂のおばちゃん(多分近所の農家の主婦がアルバイトで来ているんでしょう)に訊かれて,せっかくだから「古代米にしましょう」というと,おばちゃんニコッと嬉しそうに笑いました.やはり古代米が売りなんですね.
表へ出て,電車やバスの時刻を気にしながら多くの場所をまわるとき,昼飯はカレーライスに限ります.ご飯は炊けている訳ですから,あとはカレーを作るだけ.このカレーはレトルトのようで,注文してすぐ出て来ました.(笑)
昔,野外実習で昼食をとりに食堂へ入ったとき,調理に時間のかかるものを注文すると,後で「時間がもったいないじゃないか」と引率の先生から注意されたものでした.
さて昼食のあと,秩父のさらに山奥へ向かうバスで,この鉱泉へ行きました.途中,とてもこういう鉱泉宿があるように思えない山道を登って行くと,地元のおじさんと出会いました.
そのおじさんに道順を訊いた後,「あんた,泊まりで行くの?あそこはねえ,イヒヒヒ」と妙な笑い方をするんです.「いや,日帰りだけど,何か都合の悪いことでもあるの?」と訊くと,そのおじさん,「いやー,行けばわかるよ」ともったいぶった言い方をしました.
この鉱泉宿,日帰り入浴もさせてくれるんですが,玄関の鍵は開いているものの,声をかけても宿の人が出て来ません.入浴料は下駄箱の上の引き出しに入れて,勝手に入って行くスタイルのようで,事前に仕入れた情報通りです.写真のドアは,上の蝶番が外れて傾いていて,怪しさ満点ですしね.(笑)
脱衣場は,こういってはなんですが小汚い感じで,アブが一匹飛んでいて着替えも落ち着きません.食われると痛いからね,アブは.
お湯は無色透明無臭で悪くないんですが,湯船の木の蓋がやけに重く,全部を除けずに湯船半分だけ乗せたままで浸かりましたし,湯船の形も微妙に身体にフィットせず,ゆっくり出来ませんでした.浴室の隅には所々カビが残って,これも小汚いし.ただカランから出るお湯は,硫黄の臭いがハッキリと感じられて,鉱泉らしい感じがしましたね.湯船のお湯は源泉を薄めているのかしら.
宿には悪いけど,古いのと小汚いのとは違います.途中で会ったおじさんの「行けばわかるよ」という意味深な言い方は,こういう事だったのかと実感したのでした.次に来たときは,もう少し上流にある,もう一軒の鉱泉へ入ろうかと思います.
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