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子供の頃、まだ電気洗濯機がなくて、母親は外の流しで、木(き)のたらいに洗濯板で洗っていた景色を覚えている。妹のオシメなんかの印象だから、昭和30年代の初めの頃だろう。
まもなく電気洗濯機が家にも来た。水流の反転はしなかったとおもう。
脱水装置は上部横についているゴムのローラーに挟み、回して”するめ”のようにノシて絞る。
通す衣類が厚いとローラーがまわらなかったり、絡まったりした。1人の作業ではにっちもさっちもいかなくなって、1人がローラーをまわしながら、1人が衣類をひっぱるという。今ではこっけいに見える。
次に二層式、水流が反転するのに変わった。いつごろかはっきり覚えてないが、東京オリンピックの頃の前後だろうか・・・
こういうことは今はネットで調べれば簡単にわかるのだろうが・・・
ちょっと調べてみると、日本における電気洗濯機は、一般に普及しはじめたのが、50年代、60年代に二層式、70年代に全自動が登場したが、広く普及しはじめたのが、80年代。それまでは二層式も並行して使われていたうようだ。
二層式は洗いながら、片方で脱水もできる。洗濯機につきっきりになるが、大量に洗うときは便利なものだ。衛生面でも全自動よりすぐれている。
アトピーと全自動洗濯機の因果さえ言われている位だ。
さて
1972年に京都で寮生活をはじめたが、寮にあった共用洗濯機が二層式ではなくローラー手回し脱水の初期洗濯機で驚いたが、懐かしかった。
驚いた、ということは、洗濯機の初期形式から、10年くらいで、急速に変わっていたということだろう。・・・と書いてから、調べてみたら、上記のようなことでした。
この寮の洗濯機の脱水ローラーに同期の一年生Mがワイシャツを絡めてしまい難儀していたのを私が根気よく取ってあげたことで仲良くなった。
今でも交友が続いている。
学生時代、アルバイトで今はなき、サンヨー電気の滋賀の工場に毎日通っって洗濯機製造ラインで働いたことがある。
このことは次の記事に書くことにする。
寮をでてからの1人暮らしが長いのだが、この頃の洗濯機の記憶がない。
おそらく二層式のものを下宿の仲間と共用していたと思う。
まだ全自動洗濯機は世の中に出回っていなかったと思う。
1980年代に入り、東京の自宅にもどったが、この頃は、妻が使っていた
二層式洗濯機を使っていた。
その後、全自動洗濯機を購入したと思われるが、この時期の記憶がない。
・・・ないのだが、洗濯槽の裏側の汚れに驚いた記憶が鮮明だ。たまに強アルカリ性クリーナーで洗うと、いつまでも黒いカスがでてくるのには、気分が悪くなった。
今、使っているものは、2002年に購入した。汚れがつきにくい、穴なしステンレス槽というのが売りだったが、やはり、洗い槽の裏側と外と水は行き来するようで、カビが出ないわけではないことがわかった。
ちょうど10年になるが、今しらべてみたら、買って5年後の2007年にセンサー異常とかで修理している。このときはだまされたと思ったものだ。
そうだ。
二年ほどになるが、芋も洗える小さい電気洗濯バケツみたいなものを買ってる。ときどき汚れのひどい作業着などを洗って、まあまあ使えている。
夏になると、手洗いして、脱水器にかけただけでもすぐ乾きます。
シャワーをあびた時など下着などは、手洗いすることも多いですが、そうだな、手でもあらえるんだよな、と改めて思ったりします。当たり前のことですが。
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はい初代の洗濯機おぼえてます。
ローラーから のしいかみたいに洗濯物が
べろ〜と出て 其れを干すとき 母がパンパン叩いていました。
懐かしい。
2012/7/23(月) 午前 11:21
かかさま
懐かしいね。
その洗濯機が1972年ごろまだ現役で使われてたんですよ。
さすが京都だよね?
2012/7/23(月) 午後 0:15
2012/9/21(金) 午後 6:22 [ regacy ]