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今日も反省、日々反省m(__)m
修行は引退しました。。。。

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モン・サン=ミシェル 〜Mont Saint-Michel〜









イメージ 1今回フランスへ行くにあたり、一番いって見たかった場所。

モン・サン=ミシェル

パリから約300キロ程離れています。現地へ行って1泊とも考えたのですが、荷物を持っての移動は面倒なので日帰りで行くことにしました。









パリから日帰りの場合、行く方法は2つ。

◆ツアーバスを利用
◆TGV(パリ=レンヌ)&バス(レンヌ=モンサンミシェル)を個人手配

ネットで検索してみるとかなり多くの方のTGVとバスを使った旅行記がありまして、切符の手配はネットで簡単にできそうだったので、それを参考に自分で計画しました。



イメージ 2
[地球の歩き方 フランス より]

個人でも十分いける場所ですので、今後行く方のため、その行き方を中心に書いていきます。











イメージ 3TGVの切符は現地で購入することもできますが、わざわざ日本で手配するのは


安いから!!


観光シーズンでもないから満席になることはないだろうと思っていました。
(パリ=レンヌはビジネス路線ですが、シーズン中は早めの予約がいいようです)

ヨーロッパの高速鉄道は飛行機の特割、先得のような割引運賃が充実いているため、前もって購入しておくと定価の半額以下で乗ることができるようです。
(もちろんそれは曜日、時間帯、時間変更の可否によっても値段が変わってきます)










イメージ 4「フランス・ツーリズム旅行情報局」のページを参考に、フランス国鉄のサイトから往復のTGVのチケットを予約しました。

英語のページがあるのですが私のやり方が悪いようで、何度やっても途中からフランス語表示になってしまうのです。仕方ないので、そのままフランス語で購入を続行。なんとか購入することができました。

パリ  7時5分発のTGV 2等席  26ユーロ
レンヌ 16時5分発のTGV1等席  44ユーロ    

往復で70ユーロ(約8500円)。
これは出発の2週間ほど前に変更のきかない一番安い運賃を選択した(はず)と思いますので、こんな値段になったと思います。
フランス・ツーリズム旅行情報局 列車









イメージ 5チケットは割引運賃の種類によっては現地で受け取るか、自宅でPDFで紙に印刷するか選択できます。

私は一番安い運賃だったのでPDFしか選べませんでした。このチケットを発行するとき、生年月日を入力します。

チケットには名前、生年月日がしっかり記載されていますので、検札時にパスポートと照合されます。
(往路の車掌はチケットを見ただけ。復路はパスポートの提示を求められました)










イメージ 6さて、ホテルを6時すぎにでて、モンパルナス駅へメトロで向かいました。

TGVは行き先によって出発の駅が違います。昔の東京でいうところの北へは上野。西へは東京といったかんじです。


先頭を写真に撮ろうかと思いましたが、20号車まであるようで、とりあえず一番後ろだけ。











イメージ 26私はPDFの切符でしたのでそのまま列車に乗り込めましたが、通常の切符の場合はこの機械で日付の刻印が必要です。

もしも忘れると、検札時に罰金となります。














イメージ 72等の車内はこんな感じ。

シートの向きは固定されていますので、半分の人は強制的に進行方向が逆です。










イメージ 8車内に入って自分の座席は・・・と、番号の表示が見当たりません。


と思ったら、こんな場所に表示されていました。










イメージ 9座席にリクライニングはないものの、テーブルは大型で便利です。










イメージ 10ライトもついていたり















イメージ 12ヘッドレストが曲がって、睡眠もしやすいですね。
















イメージ 11通路に出るときには肘掛を上げることができます。















イメージ 13フットレストもあります。
私の左ひざあたりにある白い入れ物。傘たてでしょうか?

このほか網棚が2段になっていたりと、日本の新幹線よりもシートピッチは狭いものの、随所に工夫が施してあります。










イメージ 14座席が満席で、立席でもいいという場合には、入り口付近の補助椅子に座るそうです。










イメージ 15パリからレンヌまでは約2時間。

カフェテリアが連結されていますのでコーヒーを飲みにいきました。









イメージ 16日本の新幹線よりかなり揺れました。

このコーヒーを飲んでいるあたり、妙にのんびりと走行していました。


ちょうど中間地点ぐらいのルマン駅(カーレースで有名)まではTGV専用の線路が敷かれていて、かなりのスピード(最高時速300キロでしょうか?)で走りますが、そこからは一般の列車も走る線路なので、スピードを落としての走行となりました。それでも時速100キロ以上で走っていたと思います。



途中、車内アナウンスは一切なく、そろそろと思い時計を見ると、レンヌへの到着時刻を過ぎていました。

降りる準備はしたものの、いつになったら到着するのか・・・











イメージ 17その後、約10分遅れて駅に到着。

アナウンスはないし、駅名の看板も見えません。
でも、大半の人が降りますし、時間的にここが「レンヌ」だろうと思い私も降車。










イメージ 18バスへの乗り換え時間は10分しかありません。

北口のバスターミナルへ急ぎました。










イメージ 19北口を出て右側へ進みます。

この建物の奥にバスが停まっています。










イメージ 20行き先を確認して乗り込みます。










イメージ 21車内にはすでに日本人が3人いました。












イメージ 22運転手に直接運賃を払います。運賃は大人は10.8ユーロ。
26歳以下、60歳以上は8.4ユーロ。

運転手にどちらかとこの表示を指でさされたため

「over 26」

というと、機械に8.4ユーロと打ち込んでレシートを出してきました。私もよくわからず8.4ユーロを払いました。
(どうもこの運転手、英語が全くわからないようでした。)










イメージ 23その後、TGVから乗り継いできたと思われる人が次々にバスへやってくるのですが、これが見事に日本人ばかり。


個人旅行で、パリからTGVで2時間も離れた場所へ来て、バスに乗ってくるのは日本人だらけ。

このバスには30名ほどの乗客がいましたが、じつに9割が日本人でした。

皆個人で乗っているのに、あたかも日本人の団体ツアーのようでした。


モンサンミシェルというと、パリから離れているからあまり多くは日本人観光客が行かない場所。ちょっと他人に自慢できるようなイメージが自分の中でありましたが、見事に違いましたね。

私もその大勢の日本人の一人とはいえ、この時点でテンションは下がりまくりでした。










イメージ 24バスは途中停車せず、終点を目指します。

典型的なフランスの農村地帯といった風景が広がります。










イメージ 25レンヌからバスに揺られること1時間10分。
次第に前方にその姿があらわれてきました。

モンサンミシェルの対岸の町にて停車した後、終点のモンサンミシェルはすぐそこです。
ホテルが数軒、スーパーマーケットなどもありました。
(対岸のホテルへ宿泊する場合はここで降ります。おそらく歩いても30分ほどでしょう。)


















イメージ 27入り口を抜けると左右に土産物屋、レストラン、ホテルがいくつもあります。

時刻は午前11時。すれ違うのは日本人の団体客ばかり。。。
朝一で観光してきたのでしょう。

あまりの日本人の多さにはじめは驚いたものの、このあと次第に慣れていきました。










イメージ 28土産物屋の店内は日本語の表示がいっぱいです。

さすがに日本語を話す店員はいませんでした。










イメージ 29修道院へは1本道です。

階段や坂が続きますが、さほどきつくはありません。










イメージ 30入場料 8.5ユーロをカードで支払い、修道院の中へ向かいます。





















イメージ 31長くなりましたので今回はここまで。

次回は修道院内についてお伝えします
イメージ 1芸術の都 パリ。

市内にはいくつもの美術館があるのですが、その中でもルーヴル美術館が断トツの知名度、人気を誇るのですが、それに次ぐのがオルセー美術館、そしてオランジュリー美術館ではないでしょうか。









イメージ 2まずはオルセー美術館。

ルーヴルとはセーヌ川を挟んで反対側。歩いても10分ほどの場所にあります。

入り口にはサイやゾウのモニュメントがあります。










イメージ 3パリの観光名所ではところによっては、このような手荷物検査や金属反応検査があります。
入場料は8ユーロ(約1000円)です。
私はパリミュージアムパスがあるので支払いはありません。










イメージ 4まず入って驚くのがアーチ型、そしてガラス張りの天井。

1900年にオルレアン鉄道の終着駅として建てられた駅舎をそのまま利用して美術館にしています。










イメージ 5
展示室はこのドーム状の建物内だけではなく、この壁の奥にもあります。 1848年から1914年までの美術作品を展示してあります。 主に印象派とよばれる作家の作品が多く所蔵してあります。










イメージ 6名物の大時計。










イメージ 7フラッシュを使わなければ写真は自由。


「ピカソ / マネ:草上の昼食展」
グラン・パレ美術館、ルーヴル美術館、オルセー美術館の三館が提携し、それぞれがピカソにまつわる展覧会を同時開催していました(2月2日まで)

ただし、そのスペースだけは撮影禁止になっていました。










イメージ 8この壁のむこうには誰しも1度は見たことがあるであろう

エドゥアール・マネ 草上の昼食

が飾られてありました。













イメージ 9
ピカソが描くとこんな感じに

といったように、作品が対比して観賞することができました。

デッサンや様々な解説など、言葉がわかればどんなに楽しめただろうかというような展示でした。












それでは館内の作品、有名なところだけを軽く紹介。







イメージ 10ゴーギャン 「アレアレア」










イメージ 11 ゴッホ  「自画像」










イメージ 12ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」














イメージ 16スーラ 「サーカス」














イメージ 13モネ 「アルジャントゥイユのレガッタ」










イメージ 14モネ 「日傘をさす女」










イメージ 15モネ 「睡蓮」


モネは睡蓮をテーマにした作品を200以上も描いています。
このあと紹介する、オランジュリー美術館の「睡蓮」が特に有名です



ルーヴルと比べると何分の1の規模ですが、それでもかなりの広さです。
館内にはカフェやレストランなどもあり、ちょっと上品な気分で食事を楽しむこともできます。しかし私が訪れたのは昼時で、あまりの混雑で諦めました。




住所:62 Rue Lille, 7e
交通:鉄道 RER C線 ミュゼー・ドルセーMusee d'Orsay駅 徒歩1分
営業時間: 9:30〜18:00(木曜〜21:45) (月曜、5/1、12/25、1/1は休館)
価格:EUR9.5、18-30歳EUR7、18歳以下は無料
電話番号:01-40-49-48-14




















では続いてオランジュリー美術館について

















イメージ 17ルーブル美術館に隣接するチュイルリー公園、その一番西側に位置するこの美術館。










イメージ 18このガラス張りの天井こそがこの美術館の要でもあります。















イメージ 1919世紀末から20世紀初頭にかけて、印象派からエコール・ド・パリにいたる近代絵画の流れを観賞することができます。












こちらのメインは




イメージ 20モネの「睡蓮」です




「睡蓮」の置かれている部屋は2つ。


楕円形の部屋に高さ2メートルの作品が4枚ずつ、合計8枚の「睡蓮」が鑑賞者をモネの世界へ引きずり込まれます


モネは池にきらめく光を睡蓮の花を中心に、幻想的に表現しました。









写真では伝わらないので、動画でこの部屋の様子を
http://www.dailymotion.com/swf/k7tSsqpdJd8FZgWVJz&related=






















イメージ 21モネは自身の集大成ともいえるこの「睡蓮」

展示する場所、その仕方などこだわりを持っていたそうです。特に自然の光を使ってこの絵を照らし出す。
壁一面に飾られた睡蓮の絵が鑑賞者をモネの世界へ引きずり込まれていくのです。



この部屋へ一歩足を踏み込んだ瞬間、この絵の世界観に圧倒させられました。

















イメージ 22モネの死後、8枚の睡蓮の絵はこのオランジュリー美術館に、モネの希望どおりの展示方法でおかれました。


しかしながら、年月は経ち、新たな作品を展示するため、この睡蓮の部屋の上に、フロアを増築されてしまい、自然光は遮られてしまいました。
そして、いつしかモネの思い描いていた作品の観賞環境からはかけ離れたものになってしまいました。



失明の危機にあった最晩年のモネは、自らの芸術の命ともいえる「光」を失う恐怖と闘いながら、水面にきらめく光と睡蓮の花が織り成す微妙なニュアンスを繰り返し描きました。だからこそ、完成した大連作『睡蓮』を飾る美術館には、明るい「光」が必要だったのです










イメージ 23人工の光により照らされるという状態が約30年。

本来の「睡蓮」に戻そうと、2000年から6年かけて改築工事が行われました。

そして現在のこの睡蓮の間が完成し、多くの人をを魅了させ続けています。


私はこの部屋で360度「睡蓮」に囲まれながら、ただ何も考えることなく、ボーッとしていました。
でもそれはすごく贅沢な時間であるなぁと感じずにはいられませんでした。





イメージ 24この部屋のイメージ
(日が暮れてもちゃんと観賞できますので)






ちょっと長いのですが部屋ごとに作品を紹介


睡蓮−日没/Soleil couchant

睡蓮−朝/Matin

睡蓮−緑の反映/Reflets verts

の順番です











睡蓮−明るい朝、柳/Le Matin clair aux saules

睡蓮−二本の柳/Les Deux saules

睡蓮−朝、柳/Le Matin aux saules

睡蓮−樹々の反映/Reflets d’ arbres

の順番です







住所:Jardin des Tuileries, 75001 Paris
交通:メトロ 1/8/12号線 コンコルドConcorde駅 徒歩3分
営業時間: 9:00〜18:00(火曜 5/1 12/25休館)
価格:入場料 大人€7.50、学生・シニア€5.50
電話番号:01-44-77-80-07












イメージ 25次回はモンサンミッシェルについてお伝えします

ヴェルサイユ宮殿〜Palace and Park of Versailles〜




イメージ 1パリから南西に約20キロ。パリを東京 山手線の内側とすると距離的には横浜あたりでしょうか。

パリに到着した翌日。ヴェルサイユ宮殿に行ってきました。









イメージ 2Mobilis(モビリス)

パリ市内をゾーン1とすると放射線状に2、3,4と広がっていきます。 ヴェルサイユはゾーン4にあたり、ゾーン1から4までのパリ市内のバス、メトロ、RER(郊外高速鉄道),国鉄に1日乗り放題となるチケットを購入しました。
お値段は9.6ユーロ。おそらくヴェルサイユを往復すれば元が取れてしまう値段かなぁとも思います。(ヴェルサイユのあとパリ市内へ戻り市内観光するつもりでしたので、絶対に元は取れる自信がありました)










イメージ 3RER C線に乗車してVersailles-rive-gauche-ch??teau(ヴェルサイユ=リヴ=ゴーシュ)行きに乗車します。いくつか行き先があるので、乗車する前に確認しましょう。

この路線の車両、すべてが2階建てでそれも新幹線ぐらい大きい!!

ヴェルサイユへは他にも行き方はありますが、このルートが一番簡単で、駅から宮殿までの距離が短く、旅行者に向いていると思います。










イメージ 4市内からだと30分ほどで終点のVersailles-rive-gauche-ch??teau(ヴェルサイユ=リヴ=ゴーシュ)に到着。










イメージ 5
駅から歩くこと7〜8分。
目の前に巨大な宮殿が見えてきました。


10年以上前にはじめてこの地を訪れた時、その大きさに絶句した記憶があります。日本における観光スポットでもある歴史的な建造物の規模とは次元を越えた大きさ。











イメージ 6ヴェルサイユ宮殿の建物と庭園を合わせた広さというのは800ヘクタール。
一つ上の写真に写っている範囲ってのが右の図の黄色く囲んだあたり。


もともとは池や沼だったところに森を移し、噴水のためにいくつもの川の流れを変え・・・と自然を大改造して作ったという庭園。

、それにしても人工的によくぞここまで大きなものを作ったものかと感心してしまうのです。














イメージ 7ヴェルサイユ宮殿では2004年から老朽化対策のため、170年ぶりに17年がかりの大改修が行われております。

そのため一部にこのような足場が組まれていたり、入場できない場所があったりします。










イメージ 8このあたりにルイ14世の騎馬像があったはずなんですが、一時的かわかりませんが、撤去されていました。
ルイ14世は何処へ・・・?










イメージ 9門はピカピカに輝きを取り戻しています!!










イメージ 10屋根も順次ピカピカに。でもすべての改修が終わる10数年後、まだ輝きを維持しているでしょうか?










イメージ 11それでは宮殿の内部へ


ちなみに、私は午前9時過ぎには到着していました。
といいますのも、ヴェルサイユ宮殿は混雑しているとチケットを買うのに1時間、2時間、さらに入場にも待って・・・という場合もあります。なので空いている午前中を狙って訪れました。特に夏場の観光シーズン、土日などに行かれる場合はチケットを事前に手配しておくなどの準備が必要です。

1月下旬、しかも平日ということもあり全く混雑はしておりませんでした。
ここでの混雑を避けるため「パリ・ミュージアムパス」を購入したようなもので、ちょっと拍子抜けした気がしました。










イメージ 12王室礼拝堂

ここでルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われたらしい。当時彼女は14歳。政略結婚とはいえ、すごい運命かなぁとも。


約100年に渡り政治の中心として君臨していたこのヴェルサイユですが、毎晩のように舞踏会やら晩餐会が開かれていたそうです。そして国王に気に入られようと、フランス国内からだけではなく、他のヨーロッパの国々からも貴族が来ていたそうです。

建造物、彫刻、装飾の豪華さと美しさは、当時ヨーロッパ中の人々を驚かせ、ヨ−ロッパにおける理想的な王宮宮殿のモデルとなりました。










イメージ 13ルイ14世

ブルボン朝最盛期の王で「朕(我)は国家なり」と宣言し、「太陽王」と呼ばれた。











イメージ 14こちらがルイ16世

マリーアントワネットの旦那さんです










イメージ 15天井には聖書を元に「キリストの復活」などの絵画が描かれています









イメージ 16ヴィーナスの間










イメージ 18その天井にはアントワーヌ・ウアス作「神々と強大国を従わせるヴィーナス」が描かれています








イメージ 17メリクリウスの間

ルイ14世の寝室だそうです








イメージ 19マリー・アントワネット

後に、フランス革命で民衆の前でギロチンによって命を落とすことになります


























イメージ 20そしてこの宮殿でのメインとなる「鏡の回廊(間)」。

正殿と王妃の居室を繋ぐ全長 73 m、幅 10.5 m、高さ 12.3 m。
庭園に向かって開かれた17の窓が17の金鍍金したアーチ型の鏡に対峙して、差し込んだ光によってキラキラと輝いています。

第一次世界大戦後のヴェルサイユ条約、1919年に調印されたのもこの部屋です。










イメージ 21無駄に、その鏡を写してみました!!










イメージ 22王妃の寝室

1789年、フランス革命でマリー・アントワネットが去ったままの状態で公開されています。


当時のヨーロッパの国王の結婚というのは政略結婚がほとんど。それゆえ、ちゃんとその国王と王妃の子供かどうか、すりかえられないようにということで公開出産がなされていたそう。

さらにはちゃんと婚姻されたか、その二人の子供かどうかということで、アレの時も公開していたのだとか。。。。。











イメージ 23戴冠の間

かつて王と王妃の衛兵の間であったこの部屋

円柱はナポレオン1世が「アウステルリッツの戦い」を記念して発注したもの











イメージ 24「ナポレオン1世の戴冠式」ダヴィット作

1804年12月2日にノートルダム大聖堂で行われたナポレオン1世の戴冠式の様子を描いています

ほぼ同じ絵がルーヴル美術館にもあります
















さて、宮殿内の観光を終えて、庭園に出てみましょう。


















イメージ 25幾何学的な模様を描く広大な庭園










イメージ 26
イメージ 27
イメージ 28
アポロンの泉


泉の周りには寓話や神話などをモチーフに作られた像があちらこちらに設置してあります。

300年も前に、こんな泉を人工的に作って、さらにはこんな立派な宮殿まで。

ちなみにこの泉の水、10km離れたセーヌ川の川岸に巨大な機械を設置し、堤の上に水を上げさせ、そして古代ローマに倣って水道橋を作って、水をヴェルサイユまで運び、巨大な貯水槽に溜め込んだそうだ。




















イメージ 29大運河 グラン・カナル Grand Canal

はるか彼方まで続く運河。
1650メートルもあるというこの運河、途中で小運河と交差している。










イメージ 30その大きさをGoogle Earthを使って比較してみました!!

こういう場合、よく東京ドーム何個分とかいいますが、飛行機ヲタらしく羽田空港で比較してみました。



地上からの高度を合わせてキャプチャーしたので、比較の大きさ、あってると思うのですが、あまり自信なし




















イメージ 31運河の端、アポロンの泉から宮殿を眺める
















イメージ 32庭園内はよく手入れが行き届いており、木の高さなど見事に整えられています。










イメージ 33冬場ということもあって、花壇に花が咲いていることはなく、天気もどんよりとしているため写真的にはイマイチでした。

このほかマリーアントワネットの離宮といわれるプチ・トリアノン、ルイ14世がモンテスパン夫人のために作ったといわれるグラン・トリアノンなどの見所もありますが、こちらは午後からの公開ということで今回は訪れることはできませんでした。








次回はオルセー美術館、オランジュリー美術館などについてお伝えします
   エトワール凱旋門




滞在中、何度か訪れたため、撮影時間がバラバラになっています。ご了承ください。



イメージ 1凱旋門。一般的にイメージする凱旋門はこのエトワール凱旋門のことでしょう。

1806年にナポレオンがフランス軍の戦勝を記念するため、「世界一の門を!」ということで着工され、完成したのは30年後の1936年でした。
しかしその時、ナポレオンの死後19年も経っておりました。










イメージ 2凱旋門を取り囲むように、放射線状に12本の道路が延びており、その形が地図上で光り輝く「星=??toile(エトワール)」のように見えるので、ここを星の広場=エトワール広場 と呼ばれていました。そしてエトワールにある凱旋門、だからエトワール凱旋門と呼ぶのです。
しかしながらこの場所、現在は「シャルル・ド・ゴール広場 la place de Charles de Gaulle」という名前になっています。

この真下にあるメトロの駅は「CHARLES DE GAULLE-ETOILE(シャルルドゴール エトワール)」。










イメージ 3全長約3キロメートル、幅約100mの並木道。
世界一美しいといわれるシャンゼリゼ通りの西の端にそびえ立っています。















イメージ 4シャンゼリゼ通りの東の端、コンコルド広場から約3キロ離れた凱旋門を望む。

見事にまっすぐ。そして余計なものがなに一つありません。
こういった道路などの都市計画の素晴らしさもパリの特徴でもあります。















イメージ 21ちなみに、このあたりでアバターをまねて、写真を撮ってみたりしました(非公開)。












イメージ 5高さ50メートル。幅45メートル。
数字だけではピンとこないかもしれませんが、桁外れに大きい門です。

この広場、車が時計と反対周りに絶えず走っています。シャンゼリゼ通りの歩道から直接歩いて行くことはできませんので、地下道を通って門の真下から近づくことができます。













イメージ 6壁面にはナポレオンの戦いや、義勇軍の出陣を描いた彫刻があります。













イメージ 7コルトー(1787−1843)作
「1810年の勝利」














イメージ 8この門はのぼることができまして、お値段は9ユーロ(約1200円)。
(ここは入り口であり、チケットは地下で販売しています)

ここはパリに到着してすぐ購入した「パリ・ミュージアムパス」を利用できるため、ここではお金を払っていません。













イメージ 9なが〜〜いらせん階段をのぼっていくと














イメージ 10右の図、オレンジの丸の場所、ではなくその少し上の部屋













イメージ 11このエトワール凱旋門に関するギャラリーになっていました。













イメージ 12そしてさらに階段をあがるとようやく門の頂上に到着。
エッフェル塔の半分以下の高さですのでそれほどは疲れることはありませんでした。















イメージ 13広い通りがシャンゼリゼです。

写真では説明できませんが、この門を囲うように12本の道路が放射線状に延びていることがよくわかりました。













イメージ 14奥に見えるのが、新凱旋門こと「グランダルシュ」です。


風が強く、とても寒かったので早々に退散!!
眺め自体もあまり期待したほどではなく、入場料9ユーロの価値は微妙なところです。(日中はのぼっていなかったので、なんともいえませんがね)













イメージ 15内側には、フランス革命後からナポレオン1世の帝政時代の重要な会戦に参加した660名の将軍名が刻まれています












イメージ 16「追悼の炎」

この凱旋門の地下には第一次大戦で亡くなった150万人の無名戦士の墓が納められています。
















イメージ 19最後に、この門の周りを走る車について。














イメージ 17ヨーロッパの各地ではこのような円形の交差点をよく見かけます。

交差点では、円形の道路に入る前に一旦停止し、その後時計と反対周りに進んで行きます。

道路を直進する場合でも一旦停止し、この円を半周しなければなりませんが、これは交差点で信号がなくても車をさばくことができるシステムになっているようです。(たぶん。。。)












イメージ 18このエトワール凱旋門の場所ではさすがにこの円周に進入する際は信号があります。ひっきりなしに車が円周に入ってきて、そして出ていくことが繰り返されます。

しかし車を走らせ、さらに回転しながら内側車線から外側車線に変更する、また合流していくのはとても難しそうで、私の目の前でも追突事故が起きていました!!

こんなところ、絶対に運転できそうにありません!!






















イメージ 20次回はヴェルサイユ宮殿についてお伝えします
エッフェル塔〜The Eiffel Tower〜

何度か訪れたため、写真の撮影時間はごちゃごちゃですので、ご了承ください。

イメージ 1パリ、いやフランスのシンボルとして一番有名な建物かもしれませんね。

フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた万国博覧会に合わせて建設されましたから、かれこれ120年の歴史がある建物です。建設当時は街の美観を損なうと批判されたりもしましたが、現在ではパリの象徴ともいうべきものになっています。元々は博覧会後に取り壊される予定が、電波塔として利用され現在に至っています。

ルーヴルのところでも少し申し上げましたが、古いものの中に新しいものをポンと入れると、拒絶反応がおこるのは当たり前。でも、うまく調和をとったり、それを新しい時代のシンボルにしてしまうのが、フランス(人)のすごいところかなぁとも。
(余談ですが、これを見てしまうと、京都駅前にある「京都タワー」。なんとなくイケてないと思ってしまいますね。いっそのこと、フランス人にデザインさせたらもっと街と調和の取れたものができるんじゃないかなぁとも。(周辺の整備の問題もありますが・・・))
















イメージ 3エッフェル塔の写真を撮影しようとするとき、その撮影ポイントは2箇所ありまして、まず一つが北西側であるセーヌ川右岸にあるシャイヨー宮からの眺め。








イメージ 4シャイヨー宮自体は観光名所というほどではありませんが、そこからの眺めを楽しみに多くの観光客が集まってきます。

メトロの駅を降りて地上に上がるとすぐにエッフエル塔が視界に大きく入ってきます。

広場の先端まで行くと








イメージ 5ごらんの通りの写真を撮ることができます。


この場所は下からの高さが20〜30メートルほどの場所です。ちょうど真正面にエッフェル塔が見えるのです。








イメージ 6ここでパフォーマンスをしている方もおりました。落ちないように気をつけてくださ〜い!!


周辺には土産物を売るしつこい露天商などもおりますので、無視しておきましょう!!








イメージ 7夜景だとこんな感じに





















イメージ 8次に南東側、シャン・ド・マルス公園からの眺めについて。

先ほどのシャイヨー宮から歩いても10分程度。近くにメトロの駅もあります。こちらは公園の緑色の芝生と絡めて写真を撮るのがポイント(って、偉そうなことをいってますが、ガイドブックなどで見るプロの作品を真似てるだけですので。。。)。









イメージ 9冬のパリは曇りがちの日が多く、青空を背景にしたエッフェル塔を写真に収めることはできませんでした。

さて、周りから見ているだけでなく、のぼってみることにしましょう。



















イメージ 2展望台は3箇所ありまして、右の図で

1のところが57.6m
2のところが115.7m
3のところが276.1m

の高さとなっています。

料金は3までエレベーターだと12ユーロ(約1500円)。2までだと7.8ユーロ(約1000円)などとなっています。(以下、右図参照)












イメージ 10ちなみにエレベーターは塔の足の部分、ここを斜めに上がっていく水圧式のタイプが使われています。基本は120年前の設計のものといいますから、これって日本で最初に設置されたエレベーターよりも以前なんですよね。












イメージ 11さて、私はといいますと。。。








イメージ 124ユーロ(約500円)を払って、階段で2階を目指します!!


2階までは階段であがることもできます。

エレベーターでは以前あがったことがありまして、どうせなら違うことをしてみたかったので、歩いてあがることにしました。こんなことするのは私のようなアホな日本人だけかと思っておりましたが、これが意外といるもので、カップルも多数見受けられました。

ただし階段を利用できる時間は夏場をのぞき18時までとなっていますので注意してください。








イメージ 13日頃の運動不足からか、思ってたよりもハードでして、100段くらい上がったころから息切れし始めました。








イメージ 14のぼりはじめてから約5分。
328段の階段をのぼって1階の展望台に到着。


休憩を兼ねてパリの町並みの観賞タイム








イメージ 15シャン・ド・マルス公園方向を







イメージ 16セーヌ川 南西方向を








イメージ 17セーヌ川 コンコルド広場方向を

こうやって撮影しているうちに、徐々に日が暮れてきます。

完全に暗くなる前に2階を目指して歩き始めましょう。








イメージ 18さらに階段をのぼること340段。およそ4分かけて2階へたどり着きました。

地上から115.7メートル 合計668段でした。

































ここからは夜景モードを使って


イメージ 24シャイヨー宮方面










イメージ 19セーヌ川 コンコルド広場方面を。
夜景を表すのに「宝石をちりばめた」などと表現しますが、まさしくその通りだと感じました。

写真左端中央に明るく輝いているのが凱旋門です









イメージ 20シャン・ド・マルス公園方向を。

先ほどより60メートルほど高いところまで来ましたので、眺めも随分と変わってきました









イメージ 21色々と写真を撮っていると、突然エッフェル塔が点滅し始めました。

ライトアップしているとき、毎時00分から10分間だけ照明が点滅します。







わかりにくいので(映像がとても汚いですが)動画で説明!!









風が強く、ノイズがひどくなってしまいました。






イメージ 22ちなみに、この点滅をシャイヨー宮側から見るとこんなかんじです。


ぜひエッフェル塔を日が暮れてから訪れる際は、この光の点滅をお見逃しなく!!
















イメージ 23歩いていけるのはここまで。この先はエレベーターのみです。


276.1メートルの高さの展望台へはいきませんでしたが、また違った夜景が楽しめると思います。このときもそうでしたが、この2階から先へ行くエレベーターはかなり混雑していますので時間には余裕を持って訪れることをおすすめします。

当たり前ですが、高い所ほど風が強く「綺麗な景色を見たいけど、寒い!!」ので、防寒対策をお忘れなく。

日中もいいですがやはり夜間のライトアップした時、それとそこからの眺めは最高です。
パリへ行かれる際、ツアーなどですと日中に訪れるだけだったりしますので、昼と夜、二つの顔のエッフェル塔をぜひとも見ていただきたいなぁと思います。

(このあと再び階段で戻りました。)









イメージ 25次回は凱旋門についてお伝えします












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