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さて、これまでの本文中でもなんども述べてきましたが、再びおさらい。 治安について 何度もいいましたが、ニューヨーク=危険、といったイメージは感じられませんでした。 安全に気を配るに越したことはありませんが、ヨーロッパの都市と同じような感覚で観光や食事ができます。 街自体も綺麗で、壁や商店のシャッターへのスプレーでの落書きはヨーロッパよりも少ないと思います。 マンハッタンだけなら、街全体が観光地といった雰囲気がありますので、たとえ夜でも、よっぽど無茶しなければ普通にナイトスポットを楽しめるでしょう。 物価について ホテル代は確かに高いです。ただ、1月2月のオフシーズンならばかなり割安な料金が提示されています。 でも・・・・、でもなんです。 1年に何度も訪れるとか、2度目、3度目というのでなければ、ホテル代は高くとも、やはり春から秋にかけての観光シーズンがいいのではないのかなぁとも(冬のニューヨークの良さは知りませんが・・・・)。 食事代に関してはヨーロッパより安く、日本と同じような感覚でした。円高や私が豪華なものを食べるわけではないというのも理由の一つでしょう。観光スポットの入場料、現地での交通費、洋服などの価格をみても、日本と同程度かもしくは安くさえ感じました。 観光について 私の中で、観光とは城や教会、寺院、歴史的建造物(古いもの)を見ることがすべてのように考え、ニューヨークの観光自体にあまり期待はしておりませんでした。 大都会の景色、ミュージカルなどのエンターテイメント、日本とはまたひと味もふた味も違う、なんとも刺激的な空間が広がっていました。地球の歩き方ひとつあれば一般的な観光客が行くような場所は網羅できるでしょう。 プラスαとして、ちょっと一般の観光客がいかない、ニューヨークっ子のオススメのお店なんて場所へ行こうと思ったら、現地在住の日本人の方のブログを探せば(ちょっとググるだけでいっぱい出てきます)、きっと地元の人感覚で楽しめるでしょう。 ニューヨークで特に目についたのが至る所に国旗があること。 (これはアメリカ全体でも言えることだと思いますが) 公共の電車やバスはもちろんのこと 街中で自分の周りを360度見渡せば、一つや二つはあるのではないかと思うほど。 今日はなんかの祝日?(昔は旗日なんて言いましたよね)なんて思っちゃいました。日本じゃ祝日だってここまで国旗を見ることはないですね。 これだけ国旗を目にしますが、毎日ごく普通の日でした。 日本に戻って、アメリカ人とこの国旗である星条旗の関係などについて色々調べてみました。 (こういう、普段の生活では興味のかけらもないことについて知ろうとする、私の場合向学心とまでは言いませんが、様々なことへ興味を抱いたり知りたいと思うこと。旅の果たす役割は大きいと思います。) 幼い頃からそういう環境にあることなどもそうですが(公立小中学校では、毎朝生徒がアメリカの国旗に向かって右手を左胸にあて、「忠誠の誓い(the Pledge of Allegiance)」というものを唱えるそうですね。)、(色々長くなるので、手短にすれば)自分たちの国に対して、そして自分たちに対してもすごく誇りを持っているのでしょうね。 その最たるものがいわゆる「愛国心」ってやつでしょうか。 日本で国旗とか愛国心とか熱心に語ればお前は右翼か!?って思われなくもないでしょうが、色々学ぶにつれ、一般的なアメリカ人の国家観とか国旗に対する考え方は、日本人のそれとはかなり異なるのがわかりました。 そのあたりが良くも悪くも「アメリカ」なんだなぁと思った点でした。 ↓私がお気に入りのアメリカの国歌のシーン。ハーモニーが実に美しい!! Dixie Chicks National Anthem 今回の旅を終えて一番に思ったこと。 それは現地にて日本人が少ないとということ。 観光客で1週間ほどの滞在の私がちょっと思っただけなんですが、もう少し日本人の姿を見てもいいんじゃないのかなぁと(私が一般的な日本人の行くような場所へ行かなかったからか!?) エンパイアステートビル、トップオブザ・ロック、ヤンキースタジアム、タイムズスクエアなどなど、日本人を見かけるのですが、なんとなく少ないかなぁと。 JALの直行便だけがニューヨークへの手段じゃないけど、かつては1日に最大3便あったのも現在は1便のみ。 キャセイなんか1日3便あるんでしたっけ。 遠いし、金もかかるし、なかなか行けない場所だけど、わざわざ行くだけの価値があると思います。 きっとな何か、自分でもよくわからないけどその後の人生に刺激的な影響を与えてくれるような、そんな何かがこの場所にはある気がします。 私は同じ場所に2度3度行くのはあまり好きではなく、できるだけ今まで訪れていない場所へ行くようにしていますが、このニューヨーク、1回だけじゃ物足りないですね。 近いうちに2度目の訪問が出来ればいいなぁと常々考えております。 数カ月にわたり書いてきましたこのニューヨークシリーズはこれにて終了です。 皆さまお付き合いいただきありがとうございました。 そして、この私の旅行記、いや体験記が、今後ニューヨークを訪れる方のお役に、ほんの僅かでもなれば幸いだと思います。 |
初心者のためのニューヨーク講座
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飛行機は動き出し、誘導路に入ってもうすぐ滑走路というところで突然停止。 実はその日の朝の天気予報を見ていて嫌な予感がしたんです。 この数日、毎日ゲリラ豪雨みたいな雨雲が発生していて、天気予報によるとちょうど12時から13時頃にかけてニューヨーク マンハッタンを直撃とのことでした。 なんと運が悪いことに離陸の順番を待っていて、このJL005便が次に離陸というときに官制からストップがかかりました。 窓の外をみても大して雨は降っておらず、何が問題なんだろうというレベル。 ファーストクラスの乗客にはそれぞれ飲みたいものを聞いて回っていましたが、ビジネスクラスの乗客にはトレーにスカイタイムとお茶(たぶん)をのせてのサービスでした。 (ブログ用に飲み終わった後もカップを回収してもらわず、離陸後電子機器の使用OKが出てから撮影) 今回のニューヨーク旅行では往路の成田でもなかなか離陸ができず機内で足止め、復路もまた機内で足止め。なんかついてなかったですね。 周りの乗客の一人はDVDプレーヤーを取り出して鑑賞してましたけど、あれってよかったのでしょうかね。 ドアクローズから1時間10分程たちまして、ようやく機長からの状況説明がありました。 雨雲が空港周辺にあり、官制から離陸の許可がおりていません。 許可が下りしだい、一番目に離陸できます。 4本ある滑走路のうち、当機が離陸できるのはこの滑走路だけで、離陸の許可を待ちます・・・・、 といったところで 『あっ、ただいま離陸の許可が下りました。まもなく離陸いたします。シートベルトをお締めください』 といった慌しい状況で滑走路に侵入。 滑走路の端に停止して離陸の準備万全!! しかしまたそこで機体は停止したまま。 5分、10分。 時間はどんどん過ぎていきますが、何も案内はなく、ただひたすらシートベルトを閉めた状態で離陸を待ちました。 滑走路の端っこに止まってさぁ離陸という状態で待つこと15分位でしょうか。 突然、エンジンがゴーッと鳴り出し滑走を開始。 『当機はまもなく離陸きたします。シートベルトを・・・・』とアナウンスするCAさんもかなり早口で、しかも慌てた様子でした。英語で話している頃にはすでに機体は地面から離れていました。 今回はビジネスクラス最前列の5D。 すぐ目の前にはあこがれのJALスイートが。 こうやって憧れとして思っている時が一番楽しいとおもう、な〜んて利用できない身分のヒガミをいってみたり・・・・ 私は足が短いので、ほれ、この通り余裕です!! このW82というコンフィグでは、同じバルクヘッドの座席である7列目よりも、人通りが少ない分静かでいい気がします。 利用したことがありませんがCコン部分の14列目はどうかなぁとも思いますが、ここですとすぐ後ろのプレミアムエコノミーが到着2時間ほど前に食事のため明かりがつくので、その時にその光が漏れて来る可能性がありますね。 (以前、アムステルダム線のW51コンフィグ最後列で、まだ寝ていたいのにその明かりで起こされた記憶があるのです。) さてようやくドリンクサービスの開始。 当然のようにシャンパンで今回の旅が無事終わることを一人で乾杯。 左はチーズとナッツ右は葉っぱの他にモッツァレラチーズがありました。 今回はサービス途中でも気流が悪く、たびたびサービスが中断しました。 さて、メニューですが、この日は和食、洋食共にステーキの文字が・・・・。 現地で散々肉を食べましたが、やはり機内でステーキという文字を見てしまうとどうしてもそちらが気になってしまいます。 海外発のメニューだと写真の掲載がないので、余計に悩むのですよ(笑)(←お前はもっと他に悩むことがないのかというツッコミはなしにしてください!!) JALのビジネスクラス機内食は一般的に 洋食は前菜がショボくてメインが豪華 和食は前菜が豪華でメインがショボイ というのが通常のパターン。 ステーキ自体に期待するなら洋食でしょうが、さすがに現地で脂っこいものばかり食べていましたので少しは和食が食べたく、和風ビーフステーキを食べることにします。 だいたいこういった種類が多い料理だと一つや二つ嫌いな物があって残してしまうことが多いのですが、どれ一つ残すことなく、美味しくいただきました。 さて、この小鉢の前菜が片付けられ、まもなくメインのステーキが運ばれてきます。 私の中での和風ビーフステーキといいますと
こんなような、ポン酢に大根おろしがあって、あらかじめカットされているようなものを予想しておりました。 さて、メインが到着です!!
あれ、CAさん、私の選択したものを間違えたかな!? メインは魚の煮付け!? お隣りの方は和食でうなぎを選択されており、ということは・・・・・、これがステーキで間違い無いようです。 この時すでに嫌な予感。。。。 なんだかステーキとは名ばかりで、単なる牛肉の煮込みのように見えてしまいます。 気をとりなおして、一切れ取って、その断面を・・・・・ 一口食べてみて思ったのですが、肉の筋のようなものは感じられず、柔らかいのだけれど、それがなんだか成型肉っぽいのです。牛肉というより豚肉に近い食感。まるでサイコロステーキのような、そんな歯ごたえでした。 焼いたというより煮込んだような状態なのでそのように感じれれたのだと思います。 でも、まさかビジネスクラスの機内食で成型肉を利用するとは思えないので、きっと私の勘違いだったと思います。 和食のもう一つのメイン、うなぎ。どうせアメリカでうなぎなんてレトルトでしょと馬鹿にしていましたが、お隣りのかたのを見ていて予想以上においしそうで、後悔しまくりでした。。。 その後はデザートで口直し。 単純なコーヒーゼリーでしたが、さっぱりしていておいしかったです。 シェードが閉められ、電気も消されると皆さんおやすみモード。 復路はできるだけ機内では寝ないように心がけているもので、映画を見たり、音楽を聞いたりしてすごしていました。でも、往路に聞きたい曲はほとんど聞いてしまい、バラエティ番組も見てしまい、映画もなんだかいまいち。 そうすると新聞、雑誌が読みたくなります。 真っ暗な中ですと、ビジネスクラスとはいえなかなか天井や手元の明かりをつけて雑誌を読むなんてことは、隣の方が寝てたりするとやりづらいですね。 そういう時はということで スカイギャラリーで立ち読み!! ここで立ち読みしていると、だいたいCAさんに話しかけられることが多いですね。 お仕事ですかとか、どこを観光されましたとか・・・ その話の中で、往路も遅れたし、今日の復路も遅れて、アンラッキーですなんて話をすると、実は前日もゲリラ豪雨のような雨雲のため遅れたそうで、その時間はなんと4時間!! ドアクローズ後に缶詰状態だったらしく、燃料補給のために再びターミナルへ引き返したそうで、それに比べれままだラッキーですよなんて。。。 お仕事の邪魔にならない程度にお話させていただき、 その後、着陸4時間前になりまわりで食器の音がカチカチと鳴り始めましたので、私も2食目をオーダー。 【和定食】 鯛飯 鮭塩焼き、玉子焼き、焼蒲鉾、梅干し、昆布佃煮 山菜と若布の炊き合わせ 素麺 見た目は貧弱な食事ですが、味はそれぞれなかなかでしたよ。 まぁ、私にとっては精進料理にも思えましたが・・・・ 往路のDEAN & DELUCAもよかったけど、やはり私はハーゲンダッツのバニラが好きだなぁと思いました。 で、先程の和定食だけじゃ腹の足しにはならないんですよね〜。 ということで、到着2時間ほど前に 【洋定食】 クラムチャウダーのパスタ フレッシュサラダ フレッシュフルーツ チョコレートムースケーキ 見た目も内容もこちらのほうがよかったですね。 10数時間のフライトはまもなく終了。 初めてこのビジネスクラスに乗ったときは何時間でも座っていたいなんて思ったものですが、贅沢に慣れてしまったのか、日本の上空に差し掛かる頃にはさっさと降りたいと思うようになりましたね。 この後、前方のカーテンが開かれ、ベルト着用のサインが点灯するのですが、CAさんに先導されてファーストクラスの座席につかれたかたが2名おりました。 飛行機が遅れていたので、乗り継ぎで少しでも早く降機するためにエコノミーから移動してきたのかもしれません。20分ほどでしょうが、ちょっとこれには羨ましいかな・・・・ 52分遅れで成田空港に到着でしたので、3〜40分程遅れは取り戻したのでしょう。 もちろん、復路でもこちらを1本ゲット。 この後は電車で自宅へ戻りました。 ということで搭乗の記録は以上です。 次回、最後にこのニューヨーク旅行、そしてアメリカについてまとめてみようと思います。 |
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さて、ブログは数ヶ月かかっていますが、実際は数日間の滞在を終え日本へ帰国します。
空港へは往路と同じように地下鉄とエアトレインを乗り継いで向かいました。 地下鉄に乗り慣れてしまえばこれが安くて、そこそこ早くて便利でしょう。 チケットと荷物を預けるためにチェックインをするのですが、驚いたのはこのカウンターの係員が皆日本人ばかりということ(たぶん)。このカウンターに8人程度、そしてラウンジにも数名で合計10数名の日本人係員がいました。 さすがニューヨーク、国際線のフラグシップ路線だからかなぁとも思いましたが、そういえばこの日は日本へのブラジル丸の最終運行日でもあったのです。 もしかするとなんかセレモニーでもあって、現地係員が総出で出勤していた可能性もありますね。 その後、さっさと出国してラウンジへ向かいます。 出国審査後すぐの場所にJALのラウンジはあります。 入って左側がファーストクラスラウンジ、右側がサクララウンジです。 まずはファーストクラスラウンジから。 取材のためにと結構早めに空港へ入ったつもりだったんですが、ラウンジには先客が数名いらっしゃいましたね。全体的にソファがゆったりと配置されています。このソファ、最近のラウンジと比較するとちょっと古くさい気もしなくもないですが、壁際に配置されている四角いタイプのものは幅も広く、体全体を包みこんでくれるようで座り心地はなかなかだと思います。 このファーストクラスラウンジ内には個室があります。 私がラウンジに入ったときにはすでにここの利用者がおりまして、搭乗が開始されてから取材。 ちなみにここを利用されていた方はFクラスの利用ではありませんでした。 個室の他にもパーテーションで仕切られたエリアもあります。 こちらは誰でも利用出来るのでしょうが、なぜだ電気がついておらず薄暗かったです。でも、テレビの電源は入っていたので、仮眠スペ^ーすでもなさそうですし、よくわかりません。 上の写真でパーテーションの先の、小部屋みたいな場所。 この薄暗いエリアには元ヤンキースの松井選手のサイン入りユニホームが飾られています。 食べ物に関してはしょぼかったですね。 スナック類の他に、おにぎり、パン、うどん、枝豆、そして味噌汁くらいです。 枝豆の入っている皿がエコノミー機内食のものってのが笑えましたが。 ドリンク類はそれなりに充実。 サッポロ、キリン、アサヒのビールが置いてありました。 ニューヨークの地ビールなんてのも。 これなら機内で使っているJALのロゴの入ったもののほうがよっぽど質がいいと思います。 出発時刻が近づくに連れてラウンジ内も混雑し、7〜8割の座席が埋まるほどになりました。 搭乗開始60分ほど前にはCPさんともう一人Fクラスを担当するCAさんがラウンジに入ってきて、Fクラス搭乗の乗客に挨拶をしてまわってました。 この日のFクラスは8席中6席が埋まっていまして、このラウンジで4人くらいの方に挨拶していました。 その方たちには傍まで行っての挨拶、私には遠くから軽く会釈といった感じでした。 Fの乗客と私のようなステイタスの恩恵で利用している乗客とをどのようにして見分けているのか疑問です。 お隣りのサクララウンジもついでに取材しておきました。 なんなく人が多そうという雰囲気でしたので、搭乗開始のアナウンスが入って人がいなくなったことを見計らって入室。受付の係員にはちょっと不思議がられましたけど、まぁ慣れたものです。 こちらはFクラスの3倍位のスペースがあります。 明るく、開放的で、個人的にはすいていればこちらを利用したいかなと思います。 ただ、ソファーは小さめで、配置も結構ぎっしりしていています。 室内の2/3が窓を向いて配置。たさし眺めはあまり期待できません。 後方はFクラスと似たような、でもちょっと薄い革のシート。 利用客は殆ど残っておらず、片付け始められた状態だったので食べ物に関してはよくわかりませんでした。 Fクラスでもしょぼかったので、なにか腹の足しにしたければ空港のレストランで食べた方いいでしょうね。 もちろん、サクララウンジにも松井選手のサイン入りユニホームががあります。 かつては『松井ジェット』なんていうのもありましたけど もうヤンキースから移籍しちゃったし、もういいんじゃないのなんて思っていましたが・・・・ (国際線版にはないかもしれません。12月は乗っていないのでわかりませんが、今月は宮里藍さんでしたよね) 普段、機内誌なんてめったに持ち帰らない私ですが、このページ欲しさにお持ち帰りしました。 JALをずっと応援してくださる松井選手、そしてJALを支えてくださるお客さま、社会の皆さまに感謝の気持ちをお伝えし、確実に行動に結びつけることをお約束いたします。社員一丸となり、よりよいサービスの実現のために全力を尽くしてまいります。 *この広告は、松井選手のご協力のもと制作しています。 ↑ 実際は小さい文字です。 同伴されているのがJALの方だから、きっとJALに乗っていたのかなぁと思っていましたら その後の記者会見ではバックにJALの文字がデカデカと。 JALと松井選手の間には、いまだに何かの契約があるのかもしれませんね。 また今度私がここを利用するまで、このサイン入りユニホームもしばらくは安泰!?でしょうか。 それよりもターミナルが移転してしまって、ラウンジが閉鎖される可能性が高い気もします。 |
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ニューヨークには数多くの美術館や博物館があります。
私もシティパスで入れる範囲で訪問してきました。 メトロポリタン美術館 大英博物館、ルーヴル美術館、エルミタージュ美術館と並ぶコレクションの多さを誇る美術館。 入場料は20ドルですが任意。 これはドネーション(任意料金)といって、寄付金を払って入場するようなもの。ただし目安として一人20ドルお願いね〜といったものなんです。 場所はセントラルパークの中央部分、公園内にあります。 詳しい地図で見る なんとその入場券はピンバッジ。これを入り口の係員に見せて中へ入ります。 毎日このバッジの色が違うのでしょうか。どうも当日中なら何度も出入り自由な、そんな雰囲気でした。 かれこれ10年ほど前にこのマドリッドから少し南に行ったところにあるトレドという町を訪れ、そこでエル・グレコのこの作品を知り、そしてこの風景を生で見て感銘を受けました。 実際はもっと穏やかな町並みなんですけどね。 この風景を見るためだけにまたトレドを訪れたい、そんな気分になりました。 ニューヨーク近代美術館(モマ) The Museum of Modern Art(MOMA) ミッドタウンのど真ん中にある世界のモダンアートの殿堂。 何年か前にフジテレビがイベントとして日本でもこのMomaを開催してましたよね。 詳しい地図で見る 入場料は20ドル。 金曜日の16時から20時までは無料で鑑賞することができます。ただ、非常に混雑しているそうなのでそれなりの覚悟は必要でしょう。 通常の営業時間ですが、この時館内はすごい混雑。 月曜日は美術館は休館のところが多く、また雨が降っていたので皆さん他に行くところがなかったのかなぁと思うくらい混雑していました。 一般のチケット窓口とは違う場所での引換なのですが、これがまたすごい混雑でした。 パスポート以外の身分証明証を持って行きましょう。 私のような普段は全く芸術というものとは程遠い生活しているものには、この近代アートというものは理解に苦しむというか、よくわからないものが多いですね。 干し草の塊とか、リヤカーみたいなものとか、同解釈していいのやら・・・・ 斬新というよりも奇抜さばかりが目についてしまいました。 モネ、セザンヌ、ピカソ、ゴッホ、マチスなどの作品も数多く展示されています。 一番残念だったのは、4階がクローズされていたこと。 その4階には金色のマリリンモンローが展示されている、いわば最もこのMomaらしいフロアだったのですがこのときは見ることができませんでした。 館内はそれほど広くはなく、そして人も多いので作品群によってはまさに芋洗い状態。 休憩用の椅子の設置もわずかで、これがまさに椅子取り競争状態。 私はどちらかというと、この休憩用の椅子に座って、のんびりと作品を眺めたり、ぼーっとしているのが好きなのですが、これではそんなことは出来るわけもなく・・・・・ アメリカ自然史博物館 セントラルパークの西側にある「自然と人間の対話」がテーマの博物館 もちろんこちらもシティパスで入場します。 入場料は16ドル。 館内の展示はこんな感じ。。。。 正直、ここは何が言いたいのかよくわかりませんでした。 人類の歴史とか、人間と自然とのかかわりだとか色いろあるのでしょうが、日本語の説明文じゃないと私には理解できませんね。 それにこの日は歩き疲れていて、じっくり見ようという気のしませんでした。 |
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私の中で勝手に考えたニューヨーク夜景スポット3部作のその最後。今回はエンパイアステートビル編です。
トップオブザ・ロック ブルックリンブリッジ 観光で訪れた土地で高い場所に行くことで、その土地については8割方満足できてしまう性格ですのでこちらも自ずと訪れることになります。 本来は月曜日に訪れる予定でしたが、テレビの週間天気ではどうも雨がふりそうだということで急遽予定を繰り上げて土曜日に訪れてみました。 ただし、週末は平日よりも混雑するそうで、可能ならば避けたほうがいいでしょう。 完成は1931年。日本だと昭和の初期にこれが完成していたというのですから、 1972年にワールドトレードセンターのノースタワーが出来るまでは42年間世界一の高さを誇っていました。 その後アメリカ同時多発テロでワールドトレードセンターが破壊されてしまい、現在ニューヨークで一番高いビルとなっています。 世界を見渡せば、ドバイのブルジュ・ハリファ、台北101にも抜かされてしまっていますが、存在感は抜群ですね。 こちらもシティパスを使って入場です。 パス所持者は入場券購入の列には並ばずに済むので、多少(10分程度)は早く展望フロアへたどりつけたでしょうか。 チケット売り場をこえるとセキュリティチェック。 空港にあるのとほぼ同じような金属探知機等を通過します。 大型のバックは展望台へは持ち込めませんが、デイバック程度なら可能です。 三脚はダメだと分かっていましたので持ってきませんでしたが、ミニ三脚なら大丈夫であろうとカバンに忍ばせて金属探知機を通すと、金属の棒があるということで鞄の中をチェックされその場で預りとなりました。 シティパス所持者はエレベーター手前で音声ガイドを無料で借りることができます。 80階に到着するとこんな状況!! しかもこのフロアでは窓に目隠しがされていて、外の様子を伺うことはできません。 すでにこのビルに到着してから30分近くが経過しております。 展望台は86階にありまして、ここでエレベーターを乗り継がなくてはいけません。 実はこうやって並んでいる横をスーっと通過してエレベーターへ行く人が時折います。これはエクスプレスパスといって、通常20ドルのところを、45ドル払うと行列をスルーすることができる特権チケット所持者なんです。 この展望台、ひどいときは2〜3時間待ちということもあるそうなのでそういう時は割増料金を払っても価値があるでしょうか。 まぁ映画とは大きさが違いますが、この行列に並んで待っている間に写真を一緒に撮るサービスなんていうのもありました。 そして86階行きのエレベーターに乗り換えてようやく展望台に到着。 ビルに到着してから約50分かかりました。 この日は土曜日。それも夕暮れ時とあってこのように非常に混雑していました。 景色を見るのに空いているスペースはありませんので、見たい場所まで行って自分の目の前の人が退いたらそこの場所から眺める、それの繰り返しです。 まぁそんな状況だから一箇所に何分も粘るというのは暗黙の了解でNGですね。皆さん譲りあって夜景を鑑賞、そして写真に収めていましたよ。 目の前に見える川はハドソン川で、その先はニュージャージーです。 マンハッタンの北側です。 こうしてみると数えきれないほどの高層ビルが立ち並び、東京とは比べものにならないくらいの大都会だなぁと改めて感じました。 金網の外の台の上にカメラを置いて撮影。三脚がなくてもなんとかなりましたね。 写真中央の少ししたの部分、ひときわ明るいのがタイムズスクエアです。 マンハッタン南側。 左上にブルックリンブリッジが確認できます。 再びマンハッタン北側。 この日は土曜日とあって、オフィスの明かりが若干少ないようです。 やはり最高の眺めを楽しむなら平日がいいでしょうね。それにそのほうが空いているでしょうし。 さらに追加で15ドル払うと102階の展望台へも行けますが、クチコミだと写真に収めるにはこの86階のほうがいいなんていうのをみかけたのでやめておきました。 ワンフロアがとても低くて、通常のオフィスビルなんかの2/3程度の高さしかないんじゃないでしょうか。 トータルで展望台には1時間30分程滞在。 9月下旬ということで長袖シャツの上に長袖のジャケットを着ていきました。半袖じゃ明らかに寒くて震えてましたね。 なかには真冬のような格好で防寒対策万全という方もいましたが、そこまでは必要なかったでしょう。 トップオブザロックとエンパイアステートビル。高いところからの眺めはどちらがいいか? 個人的な感想を言えば、やはりこのエンパイアステートビルのほうが街を見下ろす感じがしてよかったと思います。ただし展望台までの混雑があり、何分で展望台まで辿りつけるなんていうことは並んでみないとわからないでしょうから、時間がなければトップオブザ・ロック、十分時間があればエンパイアステートビルというように使い分けたほうがいいと思います。 もちろん私のように両方訪れてみるに越したことはないでしょうが・・・・(笑) |


