阪神岡田監督、黒星もニヤリ3月31日 神宮神 000 002 010=3 ヤ 030 001 00X=4 勝)石川 敗)井川 S)五十嵐 <試合経過> ヤクルトは2回裏、ラミレスの1号ソロで先制した。その後も連続四球で好機をつくり、宮本の適時打などで2点を加えた。 阪神は6回表2死三塁から今岡の1号2ランで1点差まで追い上げた。だが、ヤクルトはその裏、青木の適時打で1点を加えた。 ヤクルトは石川、木田、五十嵐の好リレーで逃げ切り、古田兼任監督の初陣を白星で飾った。 http://osaka.nikkansports.com/baseball/professional/tigers/o-ot-060401-0303-ns.jpg 「10個か」。1点差負けのスコアボードを見上げながら阪神岡田監督はクラブハウスに引き揚げた。10四死球と乱れた投手陣。打線も5回まで沈黙した。ただ、悪い流れのままでは終わらなかった開幕戦。指揮官の表情が険しくなることはなかった。 自身のウォーミングアップ? も完了。2回、いきなり今季初の抗議に飛び出た。古田の一塁ファウルゾーンへの飛球をシーツがネット際で捕球したが、渡真利一塁塁審はボールがネットに触れたとファウルの判定。直接捕球をアピールするシーツをかばうように三塁ベンチから猛ダッシュした。もちろん判定は覆らなかったが、激しいアクションでスタンドの虎ファンを盛り上げた。 「(報道陣が)昨日、悪いこと言うからや」。85年、03年、そして05年と優勝した年は不思議と開幕戦を落としている。岡田監督は前日のやり取りを振り返ってひとにらみしたが、直後にはニヤリ…。“吉兆”ともいえる開幕黒星から今季もリーグ制覇を目指していく。 |
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