Lack of Luck is Lucky

金の生る木は要らないけれど、人の生る木があればすごく欲しい( ´ー`)フゥー...

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某病院で感心したこと

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今日はドライブ日和でしたので、少し遠くまで呼ばれましたが喜んでいきました。
そこで見つけたのが、この紙。
手術室の一番奥に張ってあったわけですが、よく見るといろんなところにはってあります。
それだけでなく汚染管理が行き届いている印象を受けました。
一足制ではありませんでしたが、無駄を省いて効率よく動いているように見えました。

感染予防に関してはCDCがいろいろなガイドラインを規定しています。
その中で所謂標準のものを「標準(=あたりまえ)」としてやりましょう、という素晴らしい決意表明です。
日本人は得てして完ぺき主義者(=リスク(≒責任)を取らない人たち)の集まりになりがちです。
〜する恐れがある
〜となる可能性を否定できない
というところに注力し、作業量を増やしコスト・レィバー比を悪化させ、労働者の注意力に深さより広さを求め、高品質を目指しながら品質低下を招いています。
こういった問題を、アメリカでは機能分担として、日本は個人の能力向上として行う傾向がありますね。
機能分担とするにはリスクの細分化と差別化が必要で、弊害もあります。
  →移民大国で安価な労働者の供給に不安がない国だからこそ出来る
能力向上は受任者の能力に全てを依存するわけですから、品質格差が生じます。
  →限られた人的リソースを最大限利用する最善の方法
   →少子化の流れの中でいつまで続く?
   →FTAか?
   ....
と国の根幹にかかわる大問題につながってたりします(笑)
が、ここまで考えても仕方がないので、目前の敵(=感染)を以下に効率よく排除するか、という点に絞って考えれば、せっかく出来上がって運用されているガイドライン(=最小限化された作業)をしっかり守るのがベストではないかとおもいますよ。
その上で「人間として」出来ることを一つ一つ出来る範囲で加えて行くのが有るべき医療の姿なのではないでしょうか?

偉そうですね(´・ω・`)ショボーン

閉じる コメント(5)

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このような考え方が出来ない日本の病院トップが多いと言うことデスねぇ。衛生面で見るなら大病院より、個人医院の方がはるかに衛生的です。外部からの病原菌持ち込み率や、土足での院内徘徊が無い分ね。穿った見方しかできない変なヤツの戯れ言でした。

2005/6/20(月) 午後 10:11 [ yum*miz**ijp ]

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結局、組織が大きくなるとリスク要因が増える。そしてそれを自分の責任にしたくない。その結果精神論で押し付けられる。極めて日本的な悪循環です。投資すべきところに投資して、節約すべきところは節約する。その対象を見誤らない見地がトップには必要です。自戒します。

2005/6/20(月) 午後 11:13 [ Mephist ]

なぜ日本が感染予防に関していつまでも遅れをとっているのか、なんとなくわかったような気がします。アメリカでは機能分担・・まずそこが大きい違いですね。とても勉強になります!

2005/6/22(水) 午後 11:07 [ ぷーしぃ ]

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機能分担は簡単そうで難しいんですよ。極端な話、キッチンで包丁は使えるけどフライパンは使えない人が出来ます。するとキッチンとして機能しない場合が出てきますよね?アメリカの場合、移民というモノがある意味基準です。教育レベルが低く一定しない労働者に一定の生産性を持たせる為に仕事を単純化しマニュアルを整備します。そういう意味で日本では難しいモノですね。

2005/6/23(木) 午後 1:23 [ Mephist ]

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は〜、とってもわかりやすいです。ありがとうございますです!また傑作押しちゃうぞー!

2005/6/23(木) 午後 1:44 [ ぷーしぃ ]


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