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南京玉〜陶製またはガラス製で、糸を通す穴のある小さい玉〜
『南京玉』と聞いて、「知らないなぁ」と思う人でも、「ビーズ」といえば、ご存知だと思います。
小さな小さなビーズ玉に、糸を通して、指輪などのアクセサリーを作ったことのある方も、多いのではないでしょうか。
「南京(なんきん)」は、中国の都市。
中国産ではなくても、中国を経て渡来したものには、よく「南京」をつけて呼んでいました。
また、珍しいもの、小さくてかわいらしいものにも、「南京」をつけたそうです。
なんきんだまは、七色だ。一つ一つが愛らしい、
尊いものではないけれど、それを糸につなぐのは、私にはたのしい。
この子の言葉もそのやうに、一つ一つが愛らしい。
(金子みすゞ「南京玉」---娘ふさえ・三歳の言葉の記録/JULA出版局)
子供はもちろんのこと、自分のまわりの、いとおしい人々が放つ言葉も、自分の心からあふれる美しい言葉も、『南京玉』のようなものかもしれません。
それをつないでいく時、楽しさだけではなく、もっと奥深い思いが、心の底に流れているような気がします。
ビーズ……。
その語源は、「祈り(bede)」だそうです。
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Kalinさん、お帰りなさい^^出張お疲れ様でした。綺麗なブルーですね、私好み♪ビーズの語源が「祈り」とは知りませんでした。小学生の頃ビーズを編み込んで指輪をいくつか作ったことがあります。今は・・・・老眼でできない〜
2006/5/16(火) 午前 7:12 [ ぴあの ]
ぴあのさん>ただいま〜。「南京玉」の金子みすゞさんは、山口県出身の童謡詩人なんですよ。柔らかくてあったかくて、どこか懐かしい詩をたくさん作って残されてます。機会があればぜひ読んでみてください。私もビーズは苦手だなぁ。上手に作っていらっしゃるのを見ると、凄いな〜、って思います。目はねぇ・・・私もやばいっすよ。(笑)
2006/5/16(火) 午後 5:15
金子みすゞさんの温かくて心に染みいるような詩が私も好きです♪もっとたくさんの詩を読んでみたいし、年を重ねた彼女の感性を知るためにも夭逝されたことは残念に思います。
2006/5/16(火) 午後 9:18 [ ぴあの ]
ぴあのさん>ご存知だったんですね。それは失礼しました。(^^ゞみすゞさんの作品が発見されたのが亡くなってから51年目だったというのも、彼女の作品を守るためにとても残念なことでした。(著作権が切れてしまってたので。)でも、今では彼女の作品を大切に思う人たちの沢山の努力と苦労で今日まで守られているんですね。それも、みすゞさんの作品の素晴らしさが人々を動かした、ということなのでしょうね。久しぶりに詩集を引っ張り出して読みたくなりました。
2006/5/17(水) 午前 0:51
詩集、お手元に置いていらっしゃるんですね^^折に触れてみすゞさんの作品を愉しめるのは心が温まるでしょうね(*^^*)彼女の作品を守るために沢山の方々が努力されたとことを嬉しくも頼もしくも思います。
2006/5/17(水) 午前 7:51 [ ぴあの ]
みすゞさんはうちの図書館でも人気があります。このビーズのようなすうっと透き通った、祈りのこもっている詩ですね。
2006/5/17(水) 午後 0:37
ぴあのさん>まだ今ほどみすゞさんの作品が世の中に出回る前に、少しだけお手伝いをしたことがあるので、その頃に数冊購入して読み漁りました。みすゞさん出身の地元には、みすゞ記念館もあって、どっぷりみすゞワールドに浸ることもできます。いつかいらしていただけるといいな。
2006/5/17(水) 午後 1:19
ひめさん>地元出身の方の作品が、日本中でたくさんの方に愛されてるというのは、嬉しいですね。地元で活躍されている、みすゞさんの詩に素敵な曲をつけて歌っていらっしゃる女性の歌手の方がいらっしゃるんですけど、詩と曲の雰囲気がとっても合っていて、歌声も優しくて素敵なんですよ。
2006/5/17(水) 午後 1:22