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せっかちな私は思いついたら行動が早い。
一年足らずで大きめの植木鉢の数は60鉢を越えるようになってしまった。
最初は水遣りもそれなりに楽しいもであったが
毎日の植木の世話は今度は私の行動まで制約するようになった。
我が家では私以外誰もガーデニングの趣味を持たない。
出かけるときや、作業が嫌な日は年老いた母にその役目を
お願いしていたがその母もだんだん認知症が進むに連れて
水遣りの時間がとてつもなく長くなったり短くなったり一定しない。
(タカギ社製 自動散水装置)
そこで自動散水のシステムを考えた。
問題は30m近いパイプ、60個の植木鉢にどのようにして散水するかだ。
全ての散水ノズルから同じ程度の水圧で配水が可能にするため
散水タイマーを2種類、散水ノズルを数種類集めた。
(散水ノズル色々)
色々、試行錯誤の結果、快適な自動散水システムは完成し
今でも雨の日も晴れの日も毎日快適に散水を続けている。
使わないようになった散水タイマー1個は購入時とほぼ同じ価格でネットで売却できた。
(配水パイプ、40個のミニパイプ取り付け)
メインの塩ビ配管に40個のネジ孔を切り配水用ミニパイプに繋げている。
殆どの大きな鉢には一個の流量調整散水ドリップを用いている。
(流量調整可の散水ノズル)
ブルーベリーをはじめ小さめの鉢や挿し木や苗木には
噴霧ノズルを利用しまとめて散水をしている。
この方法は全体の水量節約に大きな効果があり
個々のノズルからの水圧を高く保つ効果が大きいようだ。
(噴霧ノズル)
このシステムで一番苦労した点は40個の配水孔から同一で高圧な水圧を得ること
であった。
1、配管の両端から水圧をかける。
2、水圧の下がらない自動散水装置を使う
メーカーにより使っている電磁弁の径で90〜60%位水圧に差がある事が分かった。
3、効率的な散水ノズルを選ぶ。
夏季には夕方6分間
冬季には朝4分間のタイマーを使った自動散水は
毎日30分かかっていた水遣りが大幅に短縮し
水道代も節約でき、時間が来ると散水する風景は
リラックス効果有りのような気がしないでもない。
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