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僕のミトン

 僕は生まれた時から手足がよく動いて、生まれて半月もした頃には、その手足の動きだけで、ママのところまでいくことができたんだ。

 そうそう、僕はママとパパのクイーンズベッドの上に、初めはベビー布団をしいてもらって、ママと一緒に寝てたんだよ。だから、そのベビー布団で移動して、横にいるママのところまでよいこらしょと動いたんだ。だから、ママはびっくり。だって、ベビー布団の真ん中に置いたはずの僕が、いつのまにか段差ギリギリのママのおなかの上に今にも移ろうとしてたもんだから。

 僕は胎児の時からよく手が動いていて、先生が手をグッパグッパしてるよって感激してくれてたっけかな。おなかの中にいる時から、手足を動かすのが好きだったんだ。だから、ママはよくおなかを蹴られて大変だったかな。

 そんなわけで僕は生まれた時から普通よりは掌も大きかったんだけど、その手が顔や頭によく当たって、ひっかき傷がよくできるんだ。もちろんママはちゃんと爪を切ってはくれるんだけど、毎日どんどん爪も伸びて、やっぱりいつの間にか傷を作っちゃうってわけ。でも、生後すぐよりは全然ましになったんだけど、ね。

 それでもやっぱり、ママもパパも僕の爪が目に入らないか心配で、僕が顔に手を持っていくととても心配そう。確かに一度目をついたことがあって、その時はさすがに僕も痛くて一瞬泣いちゃったんだけど、今はだいたい大丈夫、たぶんね。

 だから、時々ママがしない方が分かってるんだけど、やっぱり心配な時にさせられる小さなミトンは、僕あんまり好きでないの。だって、せっかくよく動くおててがあんまり自由にならないものね。

 そのミトンが昨日かたっぽどこかへ散歩に行っちゃったみたいで、ママが一生懸命探してた。でも、もう本当にしない方がいいよってことかな、なんてつぶやいてて、そうだよ!そうだよ!って僕はママに伝えようと、いつものク―イングってやつで一生懸命お話したんだ。きっとわかってくれたと思う。

 ミトンさん、ありがとう。どこかにかくれんぼしてるだけかもしれないけれど、僕は君自身が嫌いなわけじゃないんだけど、僕の手にはまった途端、僕は君から逃れたくて、だからごめんね、もう少しお散歩に行っていてね。

 僕は今ベッドメリーを見るのが面白くて仕方ないんだ。一度なんかおっぱいを飲むのを途中で忘れて見入ってしまったくらいなんだ、自分でもびっくりだよ。

 シュテルンテーラーのプレイマットについているドンキー君が僕の一番のお気に入りだけど、プーさんの仲間たちがぐるぐる回るベッドメリーは遠くになったり近くになったりして不思議で仕方ない。

 毎日いろんな発見があって嬉しいよ。

 また今週1週間いろんな面白いことがあるといいな。ママはヨガサークルにも通い始めたから、僕のお友達もまた増えるね。でも、僕は今のところ、じっと見てるのが好きなんだけど。でも、たいがいちょっとお兄さんお姉さんだから、僕もこんな風にもっと自由に動けるようになるんだって思うと、ほんとわくわくするよ!

 この頃また僕は成長盛りでおなかが減って仕方ないの。たぶんまた泣いちゃうと思う。ミルクとおっぱい、混合だからママも量を見極めるのが難しいとは思うんだけど、もうちょっとミルクを増やしてね、きっとだよ。

 

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